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幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

二階氏「失言毎日、仕事だから」 批判招きかねない発言 ”お仕事大丈夫?”

2017-04-28 10:31:48 | 社会
http://www.asahi.com/articles/ASK4W5CHZK4WUTFK00L.html山岸一生2017年4月27日
 自民党の二階俊博幹事長は27日、中国の武大偉(ウーターウェイ)・朝鮮半島問題特別代表との会談で「今マスコミに困っている」「失言は毎日、仕事だから」と冗談めかして発言した。二階派の今村雅弘氏の失言による復興相辞任や、今村氏を擁護してマスコミに責任転嫁した自身の発言をめぐり、批判が噴出している最中の「軽口」だけに、さらなる批判を招きかねない。
二階氏「言葉の誤解、首取るまで張り切らなくても」

 武氏が党本部を表敬訪問し、報道陣に公開された冒頭。武氏が「私、変な(内密の)話をしたいんですけど、マスコミの前では」と水を向けると、二階氏は「当然です。私も今、マスコミに困ってますから」。続けて武氏が通訳を入れるか聞いたのに対し、二階氏が「通訳は要らない」と述べると「要らないは失言だよ」と武氏。二階氏は「失言は毎日、仕事だから」と返した。会話は日本語で終始、笑顔で交わされた。(山岸一生)

感想
二階氏は今回の”失言”の本質をわかっておられないようです。
失言が問題ではなく、そのような考え方をしていて、それがぽろっと本音として出てしまった人が復興相としての資質があるかが問われているのです。

二階氏「言葉の誤解、首取るまで張り切らなくても」
首を取ったのは、安倍首相です。
つまり、安倍首相の判断を批判していることに気付かれていないようです。

「失言は毎日、仕事だから」
ちゃんとお仕事をして欲しいです。
それとも失言してても何とかなるお仕事なのでしょうか?
自民党の幹事長、何か小粒になったように思うのですが。
それと大丈夫なのか心配になってしまいます。

「夫に死んでほしい妻たち」小林美希著 "相手の気持ちを想像する(envision)

2017-04-28 02:04:18 | 本の紹介
「イクメン」それ、誰のこと?
離婚よりも恐ろしい、妻たちの願望。
家事や育児で、妻の“してほしい”と夫の“しているつもり”の差は、あなたが想像しているよりもはるかに大きい。
毎朝子どもを保育園に送る。週に一度は料理をつくる。それだけで自信満々な夫を、妻はどう感じているか?
やがて、怒りを爆発させることにも疲れた妻は、一人つぶやく。
「死ねばいいのに・・・」
世の男たちを戦慄させる、衝撃のルポタージュ!
妊娠中の妻を横目にいつも通りに飲み会に行く(私は飲み会を断っているし、お酒も控えているの、付き合いだと言って出かけていく。何で私だけが我慢をしないといけないの)、赤ちゃんのオムツを替えない、子どもを保育園に送りはしても残業を調整して迎えに行くことはない(子どもが熱を出しても、こちらが都合悪くても調整してくれようとの気持ちがなく、すべて私の担当にされている)。
妻がキレるポイントは数え上げたらきりがない。

夫と離婚するよりも、夫が死んでくれた方が、家のローンも生命保険で払える。
夫が亡くなれば寡婦年金も貰える。
もう働いていないのに、なぜ家事を分担しない。

第一章 子育てという試練! そして愛は殺意に変わる
第二章 「寿退社」は地獄の扉! 専業主婦の呪いの日常
第三章 もう夫はいらない! 団塊妻の恨みは骨髄
第四章 これが夫の生きる道? “イクメン”たちの現実と理想
第五章 離婚するよりおトク?! だから妻は夫の死を願う

「愛の三原則」
ありがとうをためらわずに言おう
ごめんなさいを恐れずに言おう
愛していると照れずに言おう

「非勝三原則」;争わないことが、真の勇者であり、勝者なのだ
勝たない
勝てない
勝ちたくない

感想
相手の気持ちを思いやろうとする気持ちを持つことなのでしょう。
エンビジョン(envision)。
たとえば、このメールを受け取ったら、相手はどう思うだろう?
自分だったらどう思うかと想像してみることが、相手の気持ちを知る第一歩になるのではないでしょうか。