https://news.yahoo.co.jp/articles/7117e700b3bd998d21c66d6fa97124c23e9f93e9 1/12(木) 21:50 中日スポーツ
新型コロナウイルス患者の診療に取り組み、テレビなどで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が12日、ツイッターを更新。PCR検査と抗原検査の違いについて「おねしょとおなら」に例えて約1年ぶりに私見を述べた。
【画像】研究チームが新型コロナ後遺症と定義した主な症状
昨年1月28日にツイッターで「国がPCRではなく明らかに感度が落ちる抗原検査激推しにはちょっと引きます。わかりやすく例えますと、確かにすぐ飲めると言う意味では抗原定性検査は水道水、PCRはスタバのラテでしょうか? 会議で水道水を出されるのと、スタバのコーヒーを出されるくらい違うと思います。私見です」と比較。
この日は「PCRと抗原検査の感度はおねしょした時とおならした時ぐらい違います。PCRはおねしょが誰だが(分かる)たまに私かもしれませんが、おならは誰だか分かりません。分かりやすくするためしょうもないたとえで申し訳ございません」とつづった。フォロワーからは「なんか妙にわかりやすいです」「そのぐらいの差があるのに、『カフェ・オ・レとカフェ・ラテぐらいの差』と広めて、誤解が被害を拡大させてるのが現状ですね」との声が寄せられた。
倉持院長はこのツイートの直前、「私達はただ一生懸命やっています。行動制限ない中一人でも困る人がないよう皆様が自由に活動して、万一病気になったら断らず見られる医療を目指しています。救急車が混乱するならば、その前にみるクリニックを増やし、困ったら必ず受け入れる場所を作る。厚労省医師会がやるべき役割と思います」と、インフルエンザとのダブル流行が懸念されるコロナ禍第8波に立ち向かう決意を明かした。
感想;
新型コロナ1日あたり死者数500人超え…倉持仁院長が政府へ憤りツイート「誤った戦略を早く改めて」 ”岸田首相の聞く力は?”
倉持院長、診療所での経験を通じ「早期診断早期治療ができればコロナで死ぬことはありません」と発信 ”自らPCR検査を実施して早期に確定して治療している結果”
安倍元首相が医系技官の意見を聞いて、保健所にPCR検査を制限(保険適用)させたのが間違いの元凶でした。
保健所は手分析なのでいくら残業で頑張ってもできないので、数日待ちなども起きていました。
日本の自動PCR検査機を使えばその時でさえ、2~3時間で結果が出ました。
また医系技官の専門家だけを集め、本当の感染症の専門家を遠ざけたのが二つ目の元凶でした。
それを菅前首相が引き継ぎ、岸田首相が引き継いでいます。
倉持先生は700人のコロナ患者を受け容れ、今は自分のところでPCR検査を行い、直ぐに治療を行ない、死者がゼロです。
その実績があるから、発言に重みがあるのです。
尾身会長関係の病院はほとんど受け入れていません。
言えることは「褌をしめて」くらいで、それが尾身会長の限界です。
新型コロナウイルス患者の診療に取り組み、テレビなどで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が12日、ツイッターを更新。PCR検査と抗原検査の違いについて「おねしょとおなら」に例えて約1年ぶりに私見を述べた。
【画像】研究チームが新型コロナ後遺症と定義した主な症状
昨年1月28日にツイッターで「国がPCRではなく明らかに感度が落ちる抗原検査激推しにはちょっと引きます。わかりやすく例えますと、確かにすぐ飲めると言う意味では抗原定性検査は水道水、PCRはスタバのラテでしょうか? 会議で水道水を出されるのと、スタバのコーヒーを出されるくらい違うと思います。私見です」と比較。
この日は「PCRと抗原検査の感度はおねしょした時とおならした時ぐらい違います。PCRはおねしょが誰だが(分かる)たまに私かもしれませんが、おならは誰だか分かりません。分かりやすくするためしょうもないたとえで申し訳ございません」とつづった。フォロワーからは「なんか妙にわかりやすいです」「そのぐらいの差があるのに、『カフェ・オ・レとカフェ・ラテぐらいの差』と広めて、誤解が被害を拡大させてるのが現状ですね」との声が寄せられた。
倉持院長はこのツイートの直前、「私達はただ一生懸命やっています。行動制限ない中一人でも困る人がないよう皆様が自由に活動して、万一病気になったら断らず見られる医療を目指しています。救急車が混乱するならば、その前にみるクリニックを増やし、困ったら必ず受け入れる場所を作る。厚労省医師会がやるべき役割と思います」と、インフルエンザとのダブル流行が懸念されるコロナ禍第8波に立ち向かう決意を明かした。
感想;
新型コロナ1日あたり死者数500人超え…倉持仁院長が政府へ憤りツイート「誤った戦略を早く改めて」 ”岸田首相の聞く力は?”
倉持院長、診療所での経験を通じ「早期診断早期治療ができればコロナで死ぬことはありません」と発信 ”自らPCR検査を実施して早期に確定して治療している結果”
安倍元首相が医系技官の意見を聞いて、保健所にPCR検査を制限(保険適用)させたのが間違いの元凶でした。
保健所は手分析なのでいくら残業で頑張ってもできないので、数日待ちなども起きていました。
日本の自動PCR検査機を使えばその時でさえ、2~3時間で結果が出ました。
また医系技官の専門家だけを集め、本当の感染症の専門家を遠ざけたのが二つ目の元凶でした。
それを菅前首相が引き継ぎ、岸田首相が引き継いでいます。
倉持先生は700人のコロナ患者を受け容れ、今は自分のところでPCR検査を行い、直ぐに治療を行ない、死者がゼロです。
その実績があるから、発言に重みがあるのです。
尾身会長関係の病院はほとんど受け入れていません。
言えることは「褌をしめて」くらいで、それが尾身会長の限界です。