イルミネーションの横須賀

定年後の第二の職場から仕事の依頼があった

急な依頼は珍しい、事務職員の手が足りず三日間サポートして欲しいとのことである。

特段の用事がある訳でもなく、自堕落な日々を送っていて緊張するにはいい機会、少しばかりのお小遣いももらえるし、二つ返事で引き受けて横須賀に出勤することになった。

横須賀駅からバスで中央へ


久しぶりのメインストリートは相変わらず賑やか、40年通勤した街は懐かしい光景である。

仕事を終えて見る夜景はイルミネーションが点灯している。
以前から点灯していた気もするが、１２月に見るともうすぐクリスマスがきて、年末・新年とせっかちに思いが早くなる。

昼と同じ場所で眺めてみた


帰りのバス停からの景色も思い出深い


仕事は午後出勤だから、その前に昼食を済ませなければならない。
久しぶりの横須賀一人飯はやっぱり豚骨ラーメン、何とも狭い嗜好に不安になるが、こればかりはどうしようもない。

やっぱし、う、う美味い！


静かな、静かすぎる環境で日常を過ごしているからか、やはり横須賀は三浦半島の都会である。

時々はこんな仕事があればいいなと思うけど、そんな緩い仕事はないと思うから、ピンチに声かけてくれた後輩たちに感謝した一日でした。


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