エコネットワーク津山

個人・団体のネットワークを通じて未来につながる持続可能なまち津山の実現を目指す環境市民団体です。

森の学校 -秋の山学習会-

2005年11月17日 | 自然グループ
11月13日(日)、秋の里山、神楽尾城跡周辺を散策しました。

温暖化の為かまだミツバアケビの赤い実とか、ナツハゼ、ガマズミ、サルトリバラ、センダン、ナラガシワ、コナラ、アラカシ、アオハダ、ナナミノキ、ゴンズイ、山芋の種、ムカゴ、カラスウリなどを、食べられそうな実は味わい旨い、苦い等と批評しながら五感を駆使して秋の実を味わいました。

中でも、ササクサの実は、米の1/4程の大きさながら、米に近い味がして新しい発見でした。

昼は、嵯峨井堰へ移動し、オニグルミの実を拾って焼き、縄文人が味わった食味を堪能して終了しました。(松本)

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