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2018年 1月21日 明日の「積雪予報」に備えて、「雪囲い」。

2018年01月21日 | 花壇・冬のポイント

         保管していた金網と、保温シートを組み合わせて「雪囲い」を設置しました。点在しているプランターなどは、体育館脇の軒下に移動しました。

23日(火)前日の雪は、23㌢に達しました。
  雪の重さで「雪囲い」が変形しました。囲いに積もった雪を除けました。
26日(金)今日からの「学校公開」に合わせて、シートを外しました。
      校庭にはまだ雪が残っています。プランターのシートを外した所、花は萎れ気味でした。日当たりの良い花壇は、思ったより影響が少ないようです。屋上の点検では、ビオトープに15㎜ほどの氷が張っていました。これほど厚い氷を見たのは初めてです。


2017年 1月7日 「防寒シート」を設置。

2017年03月20日 | 花壇・冬のポイント

   前年の防寒シートは、ビニールシートに微細な穴が空いているタイプでした。今年はそのタイプのシートが入手できませんでした。代わって見つけたのが「不織布」タイプの防寒シートです。ビニールに比べると、防寒機能が劣るように思いますが、試す事にしました。


2015年 12月28日 「冬越し保温フィルム」の設置とその後の経過。

2015年12月29日 | 花壇・冬のポイント

    環境委員会花壇のセンパフローレンスベゴニアの葉色が退色するなど元気がなくなってきました。一部の株に、冬越し保温フィルムと、防虫ネットによる二重の防寒を行いました。他の株と違いが出るか観察します。
 
〔その後の経過観察〕
     
2105.12.28 
    
 センパフローレンスベゴニアの「冬越し保温フィルム内の株」は、葉が瑞々しく、青々としています。「校庭植えの株」は、葉が赤茶色に変色しています。今後の変化にも注意して行きます。

    
    
2106.1.6    「保温フィルム」を設置してから、一週間ほど経ちましたが、今の所、緑は保たれています。花壇えのフローレンスベゴニアは、葉の傷みが目立ちます。
 フォーチュンベゴニアの花殻摘みを行いましたが、花と緑が保たれています。昨年の今頃は、花が落ち、地上部が枯れ出していました。年末・年始が暖冬とは言え、今の所、「保温フィルム」の効果が出ているようです。
2106.1.  9 前日に東京地方に初霜が降りました。
2106.1.13 朝、関東甲信や東海地方などでは、この冬一番の寒さとなりました。
  東京都心では午前6時半頃、氷点下0.9度となり、今冬初めての冬日になりました。
  記録が残っている1925年以降、最も遅い初氷も観測しました。
    フォーチュンベゴニアもフローレンスベゴニアも、「保温フィルム」内の花は、多少葉の色が薄くなった株も有りますが、全体に花と緑を保っています。 
2106.1.18 南岸低気圧の接近による雨が、夜半過ぎからに変わり、都心でも朝6時頃には6㌢の積雪が記録されました。その後、徐々にミゾレから雨に変わり、午後3時過ぎには日差しが戻りました。
2106.1.21     
 今日は「大寒」。先日の雪がまだ残っています。校庭花壇の地植えのセンパフローレンスベゴニアはすっかり枯れ込みましたが、保護フィルム内の株は、花と緑が残っています。フォーチュンベゴニアも、まだ花と緑が残っています。
2106.1.24   

 18日に降った雪がまだ残り寒い日が続いています。フォーチュンベゴニアの花殻摘みを行いました。昨年の今頃は、地上部が全て枯れ込みましたが、保温シートで覆った今年は、まだ花や葉が残っています。
2106.1.31   
 前日は学校公開でしたが、この冬で一番の寒さになりました。その寒さの影響か、さすがにフォーチュンベゴニアの花数が少なくなりました。下葉が落ちたり萎れたりする株も増えてきました。
 センパフローレンスベゴニアは、まだ全株、花付きと葉の緑を保っています。
2106.2. 6    
 今月に入り、下葉が落ちたり萎れたりする株が急に増えてきました。花もほとんど見られなくなりました。まだいくつかの株は緑を保っていますから観察を続けます。
 センパフローレンスベゴニアは、やや葉色が薄くなった株が有るものの、花付きと葉の緑を保っています。


2015年 12月28日 「冬越し保温フィルム」を設置しました。

2015年12月29日 | 花壇・冬のポイント

   保温フィルムには、ミクロの穴が空気を通し、ムレを防ぎます。プランターに入った、フォーチュンベゴニア・センパフローレンスベゴニアに、チューブ型になっているフィルムを被せました。子ども広場に参加していた児童が、作業に協力してくれました。


12月15日 最低気温が5℃を切ったり、初霜を観測したり…。

2013年12月15日 | 花壇・冬のポイント

 

Dscf7605_2Dscf7607_2  インパチェンスは、種も採ったので、植え替えになります。
 センパフローレンスベゴニアは、日当たりの良いところは花をつけていますが、他の場所では終わりになります。

Dscf7611Dscf7608_2  フォーチュンベゴニアも、花が終わった株が出始めました。
 日当たりの良い場所では、まだ元気に咲いています。
 5℃を切ったり、霜が降りたりすると地上部が枯れ込みます。球根を掘り上げて、来年も咲かせる予定です。
Dscf7618Dscf7616  学年の花壇では、野菜が育ち始めています。
 花株の間には、チューリップの球根が植えられました。
 環境委員会の花壇では、マリーゴールドスイートアリッサムが咲いています。
 マリーゴールドは、そろそろ終わりなので、種を採り始めています。