夢は花いっぱい!

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プリムラロードが風前の灯火…

2006年10月29日 | 夢のプリムラロード・2006

100_0018_1100_0001_7 夏越しをしたときは新芽が一面に青々としていました。育成に備えて、日当たりの良い場所に移した途端に、葉の軸だけを残して、虫に全部食べられてしまいました。そのまま枯れてしまうかなと思っていましたが、一部の苗から新しい葉が出てきました。

「NHK趣味の園芸・HP」によると、夏越しに日陰に置いたのは正解のようです。   


「雑草生け花」を楽しむ人が増えている

2006年10月25日 | 園芸療法・花育

 500年余りの伝統を持つ華道芸術も、元をたどれば、身近な草花を神仏に供えたのが始まりといわれています。余り聞き慣れない「雑草生け花」という言葉ですが、身の回りの草花を使って生け花を楽しむ人が増えているそうです。

 これまで見過ごしていたものを、発見し親しむ喜び。無心に生きる生命力に雑草の美しさを感じ取る。心が安らぎ、力が湧いてくる。命を奪わないように、採取には根を残す心遣いを忘れない。

(参考:2006.10.25 読売新聞) 

 「雑草生け花」をたしなむ心には、「花育」に通じる共通点がいくつも有るようです。


品川区の児童センターで、感性育てる「花育」講座を開催

2006年10月22日 | 園芸療法・花育

 花の楽しみ方を学び、花に対する知識や関心を高める「花育」が、品川区の児童センターで進められています。

 「花育」を通して、自然を思いやる心や、創造力養い、感性豊かな子供を育てるのが狙いです。この講座は、品川区が子供にモノ作りに親しんでもらおうと、同区内に事業所がある生花卸売り会社「フローレ21」と協力して開催されました。

 同区児童課の倉島さんは「花を通して、自然を思いやる心や季節感を育てたい。花を組み合わせて飾ることで、アレンジメントを工夫する力が養われる。集中力が高まり、キレない子供に育ってくれれば」と期待する。

 農林水産省が、花の楽しみ方を学び、花に対する知識や関心を高めようとする活動は、最近「花育」と呼ばれるようになりつつあります。

 切り花事情に詳しい法政大学経営学部・小川孔輔教授は「部屋に花を飾ることは心の安らぎになる。花育」は、情緒が安定し、優しい気持ちを持った子供を育てる効果などが期待できる」と話している。(2006.10.17 読売新聞)


ベニカナメモチが植え込まれました

2006年10月01日 | 新宿区 環境・緑化の取組み

100_0011_1  小学校のフェンス沿いに、緑化とシールドを兼ねた、「ベニカナメモチ」の植え込みが行われました。春になると、燃えるような深紅の新芽が吹きます。今からとても楽しみです。

 植栽の立ち会いをされていた、新宿区・道と緑の課の方と、私達の地域活動や、プリムラロードの事を話しました。先々、これが元で、何かの「花」を結ぶかも知れません。