カランコエをラッピングして、玄関ホールに仮置きしました。
スリット鉢に植え込み」、鉢カバーには、ペットボトルを使いました。
カランコエはマダガスカル島原産の短日性の多肉植物です。
〔管理のポイント〕
・乾燥には強く、過湿いは弱く根腐れを起こしやすいので、水やりは控え目にする。
・年末までに花を咲かせるためには、７～８月頃に短日処理を３０～４０日に行うことが必要です。
・植え替えは、花が全て終わる５月頃に行います。
スポカル広場の時、みんなで花がら摘みをしました。
いっぱい有るつぼみが、次々に咲くのが楽しみです。
自然耕田んぼでは、稲（コシヒカリ）の二番穂が育っています。
ストックヤードの場所は、余り日当たりが良く有りません。
今回使用したスリット鉢・用土・肥料の組み合わせで、この場所でも育苗が可能になるかも知れません。
又、ハンディプランターには、プリムラマラコイデスの苗小鉢を２８個置くことができます。
このプランターの段差を利用すると、大・中・小のスリット鉢を置くことができて、とても便利です。
小鉢を置いた場合、下部の空間を、収納スペースとして使う事ができます。
体育館脇のスペースを、ストックヤードとして活用します。
八角プランターにフタをして、中に空き鉢などの資材を収納します。
その上は、苗などを育てるスペースに使います。
左側の古い容器は、順次整理します。
種から育てたプリムラマラコイデス（西洋サクラソウ）の苗を、５年生の花壇と、校門アプローチの２か所に置いて育てます。
初めて、スリット鉢を使いました。
苗の成長イメージの参考として、購入したマラコイデスの花株を添えました。
又、プリムラの別の品種「プリムラジュリアン」も植え込みました。
学年別の花壇に植え込む予定の、パンジー・金魚草のポット苗の養生をしました。
ポットの底と脇を切り取り、花壇に浅植えをして、定植を待ちます。
５年生の花壇は、種まきがしてあります。
これから、順次、プリムラの鉢を増やしていく予定です。
校門脇のイワダレソウが、春先い新芽が出たものの、その後、夏・秋を迎えても中々成長しません。
根は残っていますから、そのままにして、新しくワイルドストロベリーを試し植えしました。
「幸せを呼ぶ」と言われるワイルドストロベリーなので、定着すると嬉しいですね。
勢力の強い台風が接近し、秋雨も続いています。
主事さんに相談した所、プランターの避難をして頂きました。
この様なケースは殆ど有りませんが、新プランターには移動に便利な取手が付いているのと、軽い用土を使った点は便利だったようです。
校庭に２０日程前に植え込んだマリーゴールドは、そのまま置いて影響を見る事にしました。
雨風に耐えて頑張ってね！
先に届いたビオラ・パンジーとは別に、フラワーセンター注文したマリーゴールドとセンパフローレンスベコニアが届きました。
又、別便で用土・内鉢も届いていたので、早速植え込みを行いました。
