夢は花いっぱい!

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5月16日 「運動会」前の花飾り

2014年05月16日 | インパチェンス(サンパチェンス)

Dscf1735Dscf1737Dscf1736   今秋に「研究発表」があるので、花数の準備は少なくしました。
 花付きのフォーチュンベゴニアは購入株ですが、昨年の球根からの発芽も多く見られるので、再び秋にきれいに咲くように大切に育てます。
 サンパチェンスは、夏に向け生育が旺盛になるので、鉢の植え替えが必要です。


サンパチェンス・暑い夏も、激しい雷雨も…

2008年08月30日 | インパチェンス(サンパチェンス)

Rimg0058 Rimg0059  一本も枯れる事無く暑い夏を乗り切り、大きく成長しました。

 連日の大雨や雷雨にもしっかり耐えて、花を咲かせています。

〔その後のサンパチェンス

10月12日

Rimg0010  秋が深まるにつれて、花数が少なくなってきました。徒長した枝を切りつめました。

 日当たりの良い場所の花は未だ咲き続けています。 

 


サンパチェンスが、ゾウのコーナーに…。

2008年08月08日 | インパチェンス(サンパチェンス)

Scan0002  上野動物園の、ゾウのコーナーにトロピカルな「サンパチェンス」が植え込まれています。お客さんへのサービスとして、今年、初めて植えられました。

 この「サンパチェンス」は、ツリフネソウ科インパチェンス属の新品種で、ホウセンカの仲間です。サカタのタネが、暑さに弱いインパチェンスを10年程かけて品種改良し、2年前から出荷しています。

 鉢植えならインパチェンスの2~3倍の約60㌢、路地植えなら1㍍の高さに育つこともあります。

 根が強く、風雨で倒れても立ち直りが早く、花芽が次々と出てくるため6~10月頃まで花を楽しめます。

 水を欠かさなければ酷暑でも元気で、栽培も簡単です。家庭のガーデニング、公園の花壇の植栽にも好評です。北米や欧州などの海外からの需要も高いそうです。

  更に、セールスポイントとして「環境浄化力」があります。他の園芸品種と比べ、COや大気汚染の原因物質の吸収力が強く、地表面の温度を下げる効果も高いことが分かりました。生育が早く、空気が出入りする葉の気孔が大きくてたくさんあることが理由のようです。

 地球温暖化ヒートアイランド対策にも有効で、出荷量は国内では昨年比2倍の40万鉢に達したそうです。

 (参考:2008.8.8 朝日新聞)


サンパチェンスを植え込みました

2008年05月28日 | インパチェンス(サンパチェンス)

Rimg0035  今まできれいに咲いてくれたプリムラは、花が終わりになってきました。来年に備えて種を採るために移動しました。 

 もうすぐ運動会を迎えるので、代わりにサンパチェンスを植え込みました。

サンパチェンス(インパチェンス属)は、色々な特徴が有ります。

①日差しが強い場所でも、半日陰でも良く花を咲かせる。

②CO2の吸収効果が高い。

③サンパチェンスの表面温度は、地面より10度C以上低く、「打ち水」効果が期待できる。

 地球温暖化防止の意識を持つことに好適な花です。