夢は花いっぱい!

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2016年 5月23日 「アジサイ」~梅雨時によく似合います。

2016年05月24日 | アジサイ

    
 「アジサイ」は日本原産の花木です。校舎の北側には、「アジサイ」が植えられています。梅雨時に咲く、手まり状の花は、ガクアジサイから変化した園芸品種です。
 街中には、色々な咲き方をした花が見られます。これらの多くは、江戸時代にオランダの医師シーボルトによってヨーロッパに伝えられ、主に、ベルギーやオランダなどで改良され、日本に逆輸入された品種で、「ハイドランジア」と呼ばれています。  (参考:花の園芸大百科)


2016年・年間 「オステオスペルマム」~梅雨前の剪定と開花時期。

2016年05月10日 | オステオスペルマム

〔 近 年 の 記 録 〕
2019.08.12 徒長部分が、蒸れで枯れ込んで来たので、剪定を行いました。
       (この時期の剪定は、時期が遅いので、梅雨前に行うようにします)

2016年5月4日 この花は、「蒸れ」に弱いので、梅雨前の剪定を行いました。
 少し前まで、一斉に咲いていた花も、花がらが目立ってきました。
 暑くなる前に、花姿を整える事も兼ねて剪定を行います。 
剪定の時期は、「梅雨入り前」と「9月」の2回です。
また、11月には、花数を増やす目的で「摘心」を行います。
2016年6月12日 再び花が咲き始めました。
 ポツポツながら、再び花を付け始めました。
2016年9月初旬 秋の剪定を行いました。
 徒長がみられるので、強目の剪定を行いました。
 その後、枯れ込みが進みました。徒長して倒れた所から新芽が出た茎がありました。
 今後、コスモスの栽培方法を参考にします。
2016年10月8日 新しい株を植え込みました。
   剪定後、一部を残して枯れ込みが進みました。強めの剪定が影響したようです。
 地域から提供された苗を、新しく植え込みました。


2016年 5月~10月 「フォーチュンベゴニア」~発芽と成長の記録。

2016年05月10日 | ベゴニア・フォーチュン

5月1日 昨年と同時期に発芽、水やりを開始。
 花を付けるのは、二ヶ月後の7月初旬になります。発芽は、鉢植えのまま冬越しした内の、殆どの20鉢程から発芽しました。
5月25
日 花期が過ぎた花と、置き換えを行いました。
  プリムラ・ナデシコ・キンギョソウは、宿根性ですが、暑くなるに伴い花が一端休みになりました。代って、葉が
青々と伸びてきた、フォーチュンベゴニアと置き換えました。
6月12日 初めて花のツボミを見つけました。
  前年から推測すると、咲き始めは、7月初旬と予想していましたが、半月余り早く咲き出しそうです。開花したら、月1回程度の施肥を行います。
6月18 咲き始めました。これから、次々に咲きそうです。
  
7月18日 ベゴニア~フォーチュン・センパフローレンス共に咲いています。
     
 
例年この先暑くなると、葉も花も落としやすくなります。液肥と、植物活力液を施して、様子を見ます。
8月日 ベゴニア~フォーチュン・センパフローレンスの様子。
   

 この所の熱さにも負けず、センパフローレンスは、元気に咲いています。フォーチュンは、今頃になると、葉と花を落とし始めます。葉を落としても、秋から再び成長する新芽が育ち始めています。今年は、2~3株に葉を落とす兆候が見られるものの、他の株は咲き続けています。液肥は週1回、活力液は毎回施しています。
 水やりは、今のところ朝1回、葉と鉢にタップリあげることでしのいでいます。現在までは、翌朝も鉢の表土の湿り気が残っている状況です。
8月15日 ベゴニア~フォーチュン 
~所々に葉の傷みが出る。
 水やりは、朝1回ですが、鉢と葉水の両方に行っています。
翌朝まで、鉢の乾燥は有りませんが、一部に葉の縮れが見られるようになりました。
このところの猛暑による「高温障害」と思われます。この頃を境に、花数が少なくなってきました。この頃地上部から、3㌢ほどで剪定を行うと、秋には再び咲き始めます。
8月21日 ベゴニア~フォーチュン ~台風7号接近と、雨の影響。
    
20日、台風の接近とその影響で、東京に75㍉の 激しい雨が降りました。葉の傷みが目立ちました。31鉢の内、鑑賞に向くのは、10鉢程に減りました。花も小さく、花数も少なくなってきたので、養生用のプランターに移しました。空いたスペースには、センパフローレンスベゴニアを置き換えました。
8月25日 ベゴニア~フォーチュン ~葉が残る鉢と、落葉の鉢。
   この時期の鉢は、葉が十分に残る鉢と、葉を落とし新芽がでている鉢と、地上部は全て無くなっている鉢の。三つに分かれます。秋口までに、どのように変化するでしょうか。
9月25日 ベゴニア~フォーチュン ~葉が残ったのは、1株だけ。

 新芽のように見える葉が出ています。このまま成長するでしょうか。
(7月下旬~8月上旬頃、花数が少なくなった所で、地上部3㌢ほどで剪定をすると、この頃には、再び咲き始めます。)
10月14日 ベゴニア~フォーチュン ~開花株を購入しました。
   明日の幼稚園運動会への飾りとして、カランコエ・スミレと共に購入しました。例年は、このまま、年末~年始まで咲き続けます。


2016年 4月16日 「プリムラ・ポリアンサ」~開花と植え替え。

2016年05月10日 | プリムラ・ポリアンサ

 4月16日 プリムラポリアンサは、ほぼ、咲き終わりの時期の時期になりました。
                   
               卒業式から入学式まで、華を添えたプリムラは、代わって咲き出した、キンギョソウ
        やナデシコと入れ替えになります。
        プリムラは、夏の暑さに弱いので、半日陰の風通しの良い場所で養生します。
        まもなく株分けを行えば、早春には再び咲き出します。

 6月11日 プリムラポリアンサを掘り起こし、涼しい場所に移植しました。(スポカル広場)
         主に、校庭花壇の縁に植えられています。一度掘り起こして、
        体育館脇の半日陰の場所に、30株程を移しました。環境委員の皆さんも作業に協力
        してくれました。