北四商友会主催の「花の街づくり運動」が行われました。
商友会様や商店様、個人の方からたくさんの花の寄贈を頂きました。
「夢は花いっぱい!」をモットーに、花の世話に取り組んで来ましたが、以前からもっとセンスアップできないかなと思っていました。
花や緑化を進められれば、来年は創立90周年を迎えるので、丁度いいタイミングです。
花の世話をしている地域の立場から提案をしたいと思います。
〔緑化の提案〕 (追記 6/14 6・7)
1.校門アプローチの整備
・現在、プランターを並べて花を育てています。 容器を統一して、飾り方をセンスアップ。
・バックヤードのスペースを作り、花の育苗・養生に使う。
2.樹木の名前の標記
・樹木の名前を標記する。(自前の追加も可能な標記方法)
・樹木や花の名前を標記して、サイトと連携。(知識を深める)
3.道路側の花壇利用
・ご近所のお宅と連携して花を飾る。
・「花を飾る」ことが、防犯にも有効。
参考資料 : 「地域環境ネット・地域の自然や花や緑の情報」
4.校庭田んぼの補修
・漏水の防止工事。
・校舎壁面の整備。(ツタの誘導)
・田んぼとビオトープをつなげる。(古来の田んぼと小川のモデル化)
5.屋上整備
・バケツ稲周りの防鳥。
6.緑のカーテン
・ゴーヤ栽培
7.玄関ホールに植物育成用の蛍光灯
・観葉植物育成用
今日、施設開放の用事があって小学校に行きました。その時、何気なく「掲示板」をみていたら、5年生が、「花いっぱい運動おこなう」という記事が目に止まりました。学校や近隣の公園に花を植えるという内容です。
ブログのタイトル「夢は花いっぱい!」は、まさに、この運動を目指したものです。5年生の取り組みに協力できる事があるといいなと思っています。
足立区で通学路の花壇作りなどの活動をしている任意団体「花むすび」は、2001年度に足立区立第11中学校で設立された「開かれた学校作り協議会」の活動がきっかけになって発足した。 通学路沿いの延べ約800メートルにも及ぶ花壇を整備したり、苗の交換市などのイベントを開いたりしている。 これまでの活動は助成金を基にしていたが、助成の大幅減額を期に、自らのアイデアで運営資金を取り扱う「花むすび基金」を設立した。 1株2,000円の地域株200株を発行し、その資金を活動や学校関連の事業に使う。