今年は、しめ飾りに使う「稲ワラ」が手に入ったので、校門脇のアプローチに初めて「門松」を設置しました。
「稲ワラ」は、田植えや稲刈りで交流のある茨城県・坂東市の農家のかたから送って頂きました。この「稲ワラ」は、背丈が長く稲穂が稔らない品種で、しめ飾り等に用いられます。
「門松」造りには、5年生のK君にも手伝ってもらいました。
「松」は、市販されているお正月用の松を使い、補助として「クジャクひば」も添えました。「竹」は、校庭に生えている「笹竹」を使いました。「梅」は園芸店でも手に入らず「桜」を代用しました。 旧正月の、1月26日頃まで飾る予定です。
「 門松」解体準備 そろそろ門松をかたづける頃になりました。写真の逆をたどると「作り方の参考になります。