環境委員会の花壇で、「オステオスペルマム」が、夏場に一休みした後、再び咲き出しました。１１月頃は、花芽を多く付けるように、剪定（摘心）も行います。
百葉箱の真下は、中々花が育ちませんでしたが、常緑の、オステオスペルマムは枝葉を伸ばし貴重なグリーンになってきました。
北四・商友会様より贈られたパンジーを、先生と地域の皆さんが協力して植え込みました。
プリムラポリアンサが先出しました。プリムラは暑い夏が苦手ですが、その夏を無事乗り切った株が開花しました。これから冬を迎えて、来春遅くまで咲いてくれます。
北新宿四丁目の商店会「商友会」では、加盟店に花苗を配布しています。その活動の一環のご厚意として、花苗が贈られました。児童と一緒に花壇まで運びました。
児童と一緒に、古土の日干しを行いました。
天日乾燥は、二日間ほど行います。その後の手順は次の通りです。
①古土の天日乾燥を二日間行う。
②容器に、腐葉土を入れる（３目盛）。
③赤玉土・小粒（２目盛）。
④緩効性化成肥料（２握り）。
⑤石灰（１握り）。
⑥浸透移行性殺虫剤（２つまみ）。
⑦乾燥した古土を入れる（５目盛）。
⑧良くかき混ぜる。
以上のように、軽い腐葉土を先に入れて、重い土を後にすると、よく混ざります。
（参考：ＮＨＫ趣味の園芸）