「夢のプリムラロード」は、これまで、14年間続けて来ましたが、今回で一旦区切りを付ける事になりました。その主な理由は、次の通りです。
1.元々は、在校の五年生が主体となり、育てたプリムラを、卒業生に贈るという趣旨で始まりました。
2.その後、徐々に、購入した花苗をラッピングして贈る形に変化して、本来の意味が薄れて来ました。
3.現在の形では、継承が難しくなりました。
〔来年以降の方針〕
1.花を贈る事にこだわらず、別の記念品を贈る計画をしています。
2.たとえば、年末に作る「稲穂飾り」を、アレンジして贈る等の方法を検討しています。
3.「稲穂飾り」の技術は、スポカル広場で、地域やPTAさんが共有できる状態になり、継承が期待できます。
4.これに伴い、今後の記録は、「新宿コミュニティスポーツクラブ」のサイトに、カテゴリーを設けて表示します。