最近、新宿区北新宿1・2丁目付近において、子供たちが、不審な男から因縁をつけたり、暴力を振るわれる事案の発生が複数件報告されています。
新宿区危機管理課、教育委員会などからも注意が呼び掛けられています。
下記に、新宿コミュニティスポーツクラブとしての取り組みを紹介します。
2010年5月21日より、新宿コミュニティスポーツクラブでは、「小学校の施設開放利用時の腕章着用」を提唱する一方、防犯活動の啓蒙と動機付けを目的に、協力して頂いている方々を「地域環境ネット」より紹介しています。
この活動の試行ケースとして、ヤマト・北新宿4丁目宅急便センターさんが、2006年5月より活動しています。
2009年4月26日からは、子どもを守る会会長とPTA会長さんに承認を頂き、ヤマト・新宿支店北新宿1丁目センターさんも加わります。
当面は、小学校周辺地域で協力して頂けることになりました。
前任の子どもを守る会の宮原会長が、総会の時に「何も起こらない時こそ注意が必要」と発言されていました。
地域総掛かりで、子供達や地域の「安心安全」に取り組みたいものです。
参考:姉妹サイト「淀四はぐるま会・河ら版」より転載」
当時と時が経ち現状に即さない状況も見られますので、改めて活動内容を見直す必要が有ります。
〔今回の事案のその後〕
不審者情報・事件情報として配信しました「不審者に関する情報について(3~4名くらいの男による因縁や暴力)」は、その後そのような事実はないことが判明しました。
ただし、20~30歳くらい、金髪の男(単独)による声掛け事案が確認されていますので、引き続き注意をお願いします。
不審者に関する情報は、警察への通報をお願いします。