ピンホール投影のテストをしてみました。
基板と投影面の距離は、直径の約２００倍になります。
１㎜、２㎜、４㎜でテストしました。
投影された形を観察するには、４㎜以上が良いようです。
この投影装置（？）は、ピンホールを５㎜にしました。
投影面は、５×２００＝１，０００㎜（１Ｍ）です。
投影された像がもっとシャープになるかと思い
ましたが、こんなものでしょうか。
運動会に使う大玉が有ったので、これを太陽に見立て、「金環日食」と「皆既日食」の、月と地球の位置関係の違いを勉強（？）しました。
先日、「金環日食」の起こる朝７時頃の時間帯に合わせて、日照の具合を調べました観察には、専用のグラスが必要ですが、その装着時にも注意が必要です。
地域の小学校では、３年生以上が、直接太陽を見ないように安全な「木もれ日カード」を配布して観察します。
地域では、観察時の「安全見守り」をしますので、ご協力をお願い致します。