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今日も楽しく ほのぼの酒ライフ

今日は酒日和
どの街のどこで呑もうか
めっきり東の方では飲めなくなったので、タイトル変更(旧 東西下町酒場御酒飲帳)

新梅田食道街【初音】

2015-12-25 00:00:00 | 北区(大阪市)
― 2015年8月31日 ―


またまた、
梅田の新梅田食道街。
最近よく来ます。新梅田食道街【初音】




まあ、どこに行くにも一旦梅田に出てからというのが多く、
梅田に出てるんだったら、ちょっと覗いてみるかと食道街に入っちゃうわけですね。今日は「初音」。
ここは食道街で1、2を争うお気軽立ち飲み屋。
最近は女性のソロ飲みもよく見かけます。こういうのがあるからね♪
「ローストビーフ」
飲物は「ビール」×2。


ちょっと足りない。
「お酒」を一杯。この注ぎ方!
合格です♪


あても、もうひとつ。「おでん」一皿(よりどり2個)。
関西のおでんらしいおでん。
おでんに関しては関西の方が旨い♪


ここのお支払は明朗会計。全部が300円だから、頼んだもの×300円。


兄さんのちょい立ちが、格好いい「初音」。ごちそうさまでした。さあ、もう一丁♪

新梅田食道街【北京】

2015-12-23 00:00:00 | 北区(大阪市)
― 2015年8月27日 ―



梅田のJR大阪駅ガード下にある新梅田食道街。

いろんな飲食店が約100店舗ほど入っている昭和風情の残るスポット。

そのほとんどは飲み屋なので、
いわゆるアフターファイブ以降は夜な夜なリーマンズ中心の晩酌地になります。新梅田食道街【北京】


どの店もこじんまり小さく、ガード下なのに2階建てだから天井も低い。

お客も承知で中に入ってるので、その飲み方や過ごし方のすべはすでに身につけています。

だから、お互いうるさくもなく不快でもなく、
全く居ないとむしろ寂しい。

自分の酒に向かい合いながら、
ボケ~っとしたり、
今日を振り返ったり、
少しだけ他客の事を考えたりする。
それがまた酔い肴になります。

なので、大層な肴は要りません。2杯の酒とこれぐらいでちょうど酔い。

時間も20分ほど。
30分を超えると立ち飲みの「味」が薄くなります。ごちそうさまでした。
なんか、よく行くようになりました。
「新梅田食道街」

大阪天神橋筋商店街その三~【上谷酒店】

2015-12-16 00:00:00 | 北区(大阪市)
― 2015年7月27 ―




日本一長い商店街「天神橋筋商店街」を、
端から端まで歩いてみよう♪

今日はそんなことをやっていますが、
最北端の「天八商店街」から「てんよん商店街」まで来ました。

さっき、「てんご」の「天満酒蔵」で軽くやったのですが、ちょっと足りなかったなあ。天神橋筋商店街【上谷商店】





暖簾をくぐり、すぐ横にある冷蔵ケースからタカラ焼酎ハイボール(200円)を取り出して合図すると、氷入りのコップを出してくれました。このシリーズ缶、
後ろに書かれた絵がいいですよね。
東京下町バージョンはいくつかありましたが、大阪浪花のはまだこれだけじゃないかな?
タカラさん、たのんます♪


足元には、気が利いてる「足掛けバー」。
これがあると立ち飲んでても様になる♪

「自家製のぬか漬け」(100円)をもらいました。酔い漬かりかたしています。

ん、なんや、あれ!立ち飲みジャーナル300円。へ~~、おもしろいな♪

ごちそうさまでした。



阪神高速の下を潜ると、
「てんさん」商店街になります。お~~、懐かしの「新橋へそ」。スルーして、
ふらふら先を進むと国道1号線の信号待ち。
後ろを見上げると、お!いつの間にか二丁目商店街になってました。信号向こうにもお迎え人形。
素敵ですね。

「てんに」の宇奈とと。
そして、大阪天満宮の大きな提灯。
ここを左に曲がると、寄席の「天満天神繁昌亭」。
右奥は天満宮の裏門。
明るく見えますが19時を回ったとこです。
門はもう閉まってます。
商店街本筋に戻り少し進んで、
一丁目商店街になる境目を左に曲がると、天満宮の正門。
もちろん、こちらも閉まってます。
そして、一丁目商店街を少し進むと、天神橋筋商店街の一番南端に到~着。
振り替えって撮りました。上に「日本一長~い商店街」とありますよね♪

もう少し進むとプロローグ門のようなのがあります。さらに南に進むと、
「天神橋」です。もう真っ暗です。


今回は、南北に長~い天神橋筋商店街を北端から南端に、端から端まで歩いてみました。

ほんとは、南から北に行くのが順だと思うのですが、
北から南に進む方がコースの起承転結があり酔さそう♪



最後に江戸期の「天神祭」の錦絵を載せます。どうです♪
両国のに負けてないよね♪

大阪天神橋筋商店街その二 ~【天満酒蔵】

2015-12-15 00:00:00 | 北区(大阪市)
― 2015年7月27日 ―



日本一長い商店街の大阪「天神橋筋商店街」。
本日は端から端まで歩いてみようと、最北端の八丁目商店街から南に下っています。

六丁目商店街「てんろく」まで来ました。 ここからはアーケード付きの商店街になります。


アーケードに入るとすぐ左のビルに「大阪くらしの今昔館」という資料館があります。中には江戸期の大阪の町を再現したエリアがありなかなか楽しめます。東京の深川下町資料館は転勤生活中に何回か行きましたが、その資料館と似ています。違うのは、外国人観光客が多いこと。大阪のこっちがです。ゆっくり江戸の町並みを味わいたいのですが、む~~これはちと違う~。


~ので、
先に進みます。
華やかな「てんろく」。さらに華やかな五丁目商店街「てんご」に入ります。華やかなと感じるのは、引かれる飲食店や飲み屋が増えるからでしょうか♪「てんご」の老舗の酒場。天神橋筋商店街【天満酒蔵】



「大瓶」350円。「きずし」200円。

「だし巻き玉子」200円。納得の値段。
納得の雰囲気。
これぞ、一杯飲み屋です。
酔い酒場です♪

天満酒蔵さん、これからもよろしくです♪
ごちそうさまでした。


「てんご」からは脇道もなかなかいい感じになってきます。
ちょっと寄り道。商店街本筋に沿って流れる「飲み屋筋」とでもいいますか、とにかく飲み屋が多い多い。立ち飲みも多いです。そして安い!

東京発の酒場だってあります。
「一軒め酒場」破竹の勢い「磯丸水産」ここらはJRの天満駅が近いため、酒場密集地帯になってるんですね。

脇道から商店街本筋に戻ると、すでに四丁目商店街「てんよん」になっていました。てんとう虫が酔いよなあ~♪

― つづく ―

大阪天神橋筋商店街その一

2015-12-14 00:00:00 | 北区(大阪市)
― 2015年7月27日 ―



淀川です。
向こうの鉄橋は、阪急千里線。振り返れば、長柄小橋の南詰。
大阪府道14号、いわゆる「天神橋筋」の淀川に架かる長柄小橋の麓を南に向いて立っています。

下の写真、
道が分かれてますよね。右が「府道14号」、左がそれに沿う「天神橋筋商店街」の最北端。

日本一長い商店街の「天神橋筋商店街」
は南北に全長2.6kmありますが、ここが最北端になるわけです。

今日は、この長~~い商店街を端から端まで歩いてみようかと、取り敢えず北端まで来ました。この長い商店街。
一丁目商店街から八丁目商店街に分けられてますが、北端の八丁目商店街は、、、商店街の体を成さない感じで静かです。


その静かな商店街を進むと七丁目商店街に入りますが、
あれ!一緒だね!七丁目商店街は北とか中とかにさらに分かれてるようですが、南に進むにつれようやく賑やかになって来ました。酔さげな飲み屋も出て来たし♪七丁目の南端の入口。ここで七丁目は終わり。

進行方向に振り返って、信号を渡ると六丁目。
「てんろく」商店街になります。
ここからアーケード付きの商店街になります。

― つづく ―