今日も楽しく ほのぼの酒ライフ

今日は酒日和
どの街のどこで呑もうか
めっきり東の方では飲めなくなったので、タイトル変更(旧 東西下町酒場御酒飲帳)

有楽町【ガード下ぷらり散歩】

2014-02-27 00:00:00 | 番外編(関東)
まだ、有楽町駅あたりでは一杯もやっていないんですよね。

これでは、いけません(笑)

世界中の全ての道を歩きたいのと同じで、世界中の全ての飲み屋で杯を傾けたい。
まあ、全ての飲み屋というのは到底無理なので、全ての地域・全ての駅前。
地域を限ればなんか叶えられそうな感じですよね♪有楽町【ガード下ぷらり散歩】


と、いうことで有楽町ガード下の散歩とチェックです。
時間は昼過ぎの2時。
下見なのでこの時間が静かでいいんです。
夜になると、呼び込みやらで煩いしね。


有楽町エリアと呼べるガード下の一番端から歩き初めたくて、一旦東京駅方面へ歩きます。


どうやらこの交差点より向こうは東京駅エリアのようですね。
向こうに丸ノ内駅舎が見えます。では、渡らずにくるっと反転してここからスタート。昼の光が温くて気持ち酔い♪
この通りには、角打ちっぽくない角打ちのお店や、もしかしたらめちゃ旨の立ち食い寿司屋なんかあったかな。



おっ、なんか酔い予感♪「インドマグロの玉菊」が見えます。
外側ガード下にも入口がありましたが、こっち側から入りたいですね。
チェックです♪
道路向かいには「吉乃川酒蔵」という渋い酒場もありますね、ここもチェックしておきましょう。



有楽町駅の中央口。この散歩のもっと後の暗くなった時間でしたが、ガード下のトンネルでサックスの路上演奏を聴きました。
ガード下情緒たっぷりで酔い演奏でした。素敵♪


さて、散歩のつづき。
中央口を新橋方面へ歩きます。


正月に燃えたパチンコ屋発見。
ここだったんですね。
ほんと線路に近いとこでの火災だったんですね。



こちらには、ちょっと引かれるカレーうどんの暖簾。
うどんそばの「慶屋」。カレーうどん、大好きです♪

奥には、昭和レトロな外観の「まんぷく食堂」なんてのもあります。
なんと24時間営業らしい。



ここからさらに新橋方面へ。
まだまだ、この辺も有楽町エリアといってもよいでしょう。比較的新しめの居酒屋群。…かな。

その先のガード下に、これまた酔さげな居酒屋さん。
もつ焼き「登運とん」
(とんとん)って読むんですね。人気店のようです。
こんな時間から盛り上がってます♪



ん?、、、
怪しげな路地発見。入ってみましょう。
ドラクエで初めてのダンジョンに入る感じ(笑)


奥に進むと、…


ほ~、こんな世界が♪ワクワクしますね♪



外に出られる通路があり、外はどんなの?外側はこんな感じ。
これも酔いですね♪



もう一度ダンジョンの中へ。いや~、素晴らしい♪



マップ発見!なるほど、いろんなお店がありますよ。


出口を抜けました。
いや、こちらが入口だったようです。「有楽町産直飲食街ぶんか横丁」っていうんですね。
ここは、二重丸チェックです♪



有楽町のガード下。
今回散歩した路地や見つけたお店は、ほんの一部。
まだまだお宝は隠れてそうですよ♪

また、来ましょう♪ごちそうさまでした。




ここからさらに新橋方面へ。賑やかなガード下は終わり、駐車場や事務所がほとんどでした。

ガード下、面白いですね♪

新橋【立ちのみ 竜馬】

2014-02-26 00:00:00 | 港区(東京都)
昼間、場所を確認しておこうと探したのですが、、、
あれ、? 、、、

ないんですけど、、、
おかしいな?




暗くなってからもう一度同じ通りを探しますと、良かった、
ようやく分かりましたよ♪新橋【立ちのみ 竜馬】


この提灯が出てないとたぶん分からなかったです。この提灯ね…、いや看板かな?この上ない場末感がたまらなく酔いですね。
竜馬ってこんなお店?


提灯の横が入口、
と言ってもビルの入口も兼ねてるようで、竜馬の入口には一応看板が出ていますが、小さくて気付きませんでした。
道路に面してないしね。


まあ、とにかく見つかって酔かったです♪
では、扉を開けて入店♪

手前側、中程は先客でいっぱいなので、どんどん奥にカニ歩きで進みます。

あれれ?
もしかして満席?
こんな奥に来てしまったら、場違いの時逃げれないな(笑)



不安のまま進み、奥に空いてる一角を見つけそこに着席、、、いや、着立ち。



と、そこはなんと竜馬さんの真ん前でした♪
いや、こんないいとこで飲んでもいいのかな?そこで、酔いぜよ♪


では、ビールをいただきながらメニューを拝見。
「冷奴」と、
「タコ磯辺揚げ」…だったかな?料理も立ち飲み屋のそれとは違いなかなかイケますね♪


竜馬さんの後ろにズラリと並んだ焼酎各種。
次のお酒はその焼酎ではなく、、、


「船中八策」
高知の日本酒ですね。以前、どこかで飲んで気に入ったお酒です。
淡麗でスーっといけて美味しいんです♪


船中八策を飲みながら、竜馬気分で次の料理を思案。


カウンターもちょうどな高さ。
足組んだスタンディングも様になります♪う~ん、自分に酔えるなあ♪、、、
なんてね(笑)


次は、これぜよ♪刺身系メニューから。
なんだか楽しそうなメニューですね、
これいってみましょう♪

「鮪中落ちハイカラ」混ぜて食べるぜよ。
そう、店主に案内されます。こんな感じね♪

なかなか肴として旨そうじゃないですか。
じゃあ、もう一杯もらえますか♪




落ち着いたバーみたいな雰囲気の酔い立ちのみ屋。
新橋での、私の定番になりそうです♪ごちそうさまでした。

新橋【肉めし 岡むら屋】

2014-02-23 00:00:00 | 港区(東京都)
TVの丼もの特集で取り上げられてたお店です。
見ちゃったもんだから、今度行ってやろうかと企んでおりました♪新橋【肉めし 岡むら屋】



新橋駅を出て機関車広場の左手にある白いビル。ここですね、ニュー新橋ビル。
網目の外壁がレトロなのか、
新しいのか♪
酔い感じの駅前ビルです。
ここの1階に岡むら屋はあるんですね。


ビル内の入口からもお店に入ることができます。ですが、もう一度外へ出て正面から。
(どっちが正面かは分かりませんがね)外側入口のメニューボード。
さあ、どれにしましょうか♪入店してカウンターに着席しました。



「玉子肉めし」を注文。



サッと出て来ましたね。玉子は別に割ってない状態できました。

ほ~、こう言う牛丼でしたか♪

下町酒場の牛すじ煮込みがそのまま乗っかった牛丼、いや、牛めし♪


玉子を割って。牛めしにイン♪きれいに真ん中に乗った!いいことあるかも♪(笑)
、、、んっ、かき混ぜてからの方がよかったかもです?


まあ、いいか、
さあ、食うぞ!♪


と、と、ちょっと待てよ!



やはりね、
煮込みと来れば、

先にこれですかね♪ん~、玉子かき混ぜないで酔かったかも♪

玉子が絡んでないここの煮込みは、
ん~、柔らかくて酔いんじゃない♪
豆腐も味が染みてて旨いです♪
いっそ、ご飯抜きでずっと呑みますか♪



はっ!ダメダメ!
あんまりつまみで食べてると、
牛めしとして味わえなくなっちゃいそうなのでね。

さあ、改めて牛めしを掻き込みましょう♪

まずは、七味を掛けて、
紅生姜で色合いよくして、
儀式の玉子を割りますよ!あ~、
もっと放射状に割れて欲しかったけど…

でも、
もぅたまらん!
レッツ牛めし、イン胃袋♪




ごちそうさまでした。ニュー新橋ビルは、いろんなお店があってまだまだ楽しめそうですよね♪
なんかね、
ビル内のお店の作りが、大阪梅田の駅前ビルに似てると思うんですよ♪


今度は気になる隣の豚丼が気を食べに来よ♪

浅草【歳の市】

2014-02-22 00:00:00 | 番外編(関東)
正月も明けて、
というか「正月」っていう言葉がもうおかしいですが、
まあ、とにかく、
正月も明けてはや二ヶ月が経とうとしてますが、
あれ、
おかしいな?
投稿した形跡がありません!
ん~、
仕方がない。
ちょっと恥ずかしいですが、
二ヶ月遅れの「歳の市」です。浅草【歳の市】



「歳の市」はサブタイトル「納め観音」。毎月18日は観音さまのご縁日。今年最後のご縁日なので納め観音なんですね。


また「羽子板市」とも言われています。浅草寺本堂の西側には、様々な羽子板が売られるんですよね。年の瀬の浅草風物詩ですな♪ご縁日の前後を含む3日間行われる歳の市。休みがよく合うので毎年、江戸情緒を味わいに行ってます。好きなんですよね、ずっと居れます。好きです。好きです。好きなんです♪

娘がいたら喜ばれそう♪
、いませんがね。




羽子板は、江戸時代に始まってもともと女の子の成長を願ってお歳暮として贈られていたそうです。それがいつしか商売繁盛などの縁起物として飾られるようになったんですって。ほ~、浅草ビューホテルさんはゴツいの買ってますね。
さぞかし商売繁盛のご利益が♪宿泊のお客さんにも、「じぇじぇじぇ」と驚く「おもてなし」で「倍返しだ!」、なんてね(笑)




さあ、あんまり冷やかしてるとこわいお兄さんが、出ては来ませんが、そろそろお詣りを済ませて、どこぞで一杯やりに行きますかね♪これも毎年のパターン♪


ごちそうさまでした。

浅草【あづま】

2014-02-21 00:00:00 | 台東区(東京都)
浅草のすしや通り商店街にあるこのお店。浅草【あづま】



前から気になってるんですが、、、あ、通り過ぎちゃった!


ん~、どうしよっか?

まあ、気になってるのは、これなんですよ。看板に書いてある「純レバ」


、、、

と、もう一周その辺を回ってきて、
今度は意を決めて入店。

ビールをもらいます。ここは、おしぼりとビールはセルフサービス。
入口付近にある冷蔵ケースから自分で取るんですよね。
但し、
栓抜きはおっちゃんの役目なので、
栓の付いたままのクラシックラガーをおっちゃんに渡しポンと開けてもらいます。
ありがとね♪


メニューを拝見。ほ~、
油で汚れたメニューが酔い感じを醸し出します。、、、
んな事ないか?(笑)

サッと、気になってる「純レバ丼」と「餃子」を注文。

お店の雰囲気を楽しみながら、メニュー裏面も拝見。一品物のメニューですが、いい値段しますよね。
2人前くらいあるのかな?

店内は長いカウンターのみで、壁は全体的に酔い油汚れで情緒的(笑)

見えてはいませんが、
大きな中華鍋と強火のコンロで料理している音、
鍋がコンロにリズム酔く擦れる
カコン、カコン、という音は期待感を盛り上げてくれますよね♪


「純レバ丼」来ました。中華スープ付き。


もっとレバだらけかと思ってましたが、ちょい寂しいかな。しかし、これが抜群旨い!
鶏のレバを甘しょっぱく炒めてて、これはビールにグーですよ♪
丼にせず、皿でもらえば良かったかな♪

付いてるスープも中華スープによくある酢のツンと来るやつではなくマイルド。ここのラーメンはこのスープなのかな?
だとしたら次回食べてみたいです。


で、「餃子」も到着。餃子は薄皮タイプで具はすこぶる普通でした。
パンチのある餃子じゃないなあ。
純レバが酔過ぎるからそう思うんですかね♪


まあ、おっちゃん!
もう一本もらうね♪ポンと開けてもらいました♪



おしまいに、気が利くおっちゃんにお金を渡し、代わりに楊枝をいただいて♪ごちそうさまでした。