今日も楽しく ほのぼの酒ライフ

今日は酒日和
どの街のどこで呑もうか
めっきり東の方では飲めなくなったので、タイトル変更(旧 東西下町酒場御酒飲帳)

福島【花くじら】

2018-06-27 00:00:00 | 福島区(大阪市)
おでん「花くじら」大阪で人気の店に、口開けを狙って末席を確保。




さあ、味わうぞ。だいこん ひろうす
ん~~ しゅんどるぅ~~。



ねぎ袋 とは何ぞや。



ここのおでん鍋は丸い円形。若い店員さんの手際の良い鍋さばきに感入ります。



ねぎ袋 パッカーン。ん~ 旨い。



今度はスタンダードに、
ちくわ じゃがいも たまご。燗酒は、錫のちろりに錫の猪口。
粋や~~♪



ごぼてん に UFO...?UFOとは、魚のすり身と豆腐を半球状に練ったタネ。
これが、また旨いんよ。



花くじらさすがにおでんで名を馳せるだけはある。
旨かった~。



神社の横って言うのも、またいいよ♪

海老江【外野本店】

2018-06-26 00:00:00 | 福島区(大阪市)
この店を知ったのは
「酩酊 大阪八十八ヶ所」と言う本から。訪ねてみたくなって参りました。
外観がすばらしい♪



中も、古い酒屋さんの作り。もはや木看板は重要文化財ですよね。
観賞価値あるわ~



しかし、もう角打ちはやってないそうで、外の縁台で飲ませてもらいました。あてが何にもないんですが、親父さんが何処から出してきた煎餅二枚を頂戴して、しばしこの雰囲気を嗜む。
嗚呼、至福の時よ~



親父さん曰く。
店前の道路より向こう側は、焼野原で新しい家が多いが、店側は奇跡的に残ったそうで。いや~、残ってくれて酔かったですよと、
会話も嗜み、一時の満足を得ました♪




酩酊 大阪八十八ヶ所前編後編の二冊にわたり、角打ちや立ち飲みやを飲み歩いた 立ち飲み三銃士さんの本

おもしろく参考になります♪

野田【透泉】

2018-05-26 00:00:00 | 福島区(大阪市)
野田の新橋筋商店街のわき道にあるこの酒場。

「酒」
この一文字の暖簾には引かれます。この古びた外観もいいよなあ。



中も、雑な中に奥ゆかしい古めさかを感じます。って、おばちゃんは韓国ドラマに釘付けで、おいらのことは放ったらかし。(笑)



まあ、そっちの方が気楽に呑めるからいいんやけどね。酒は、透泉。

奈良の酒で中川酒造ってとこで造ってる。ここは、そこのアンテナショップみたいなもんかな。