標津町立川北中学校

 川北中学校は、昭和22年5月6日開校し、平成17年に北標津中学校、平成24年に古多糠中学校と統合し現在に至っています。

体育祭「全体練習」

2023年05月31日 | 体育祭
 こんにちは、川北中学校です。

 今日の4校時目、体育祭の全体練習が実施されました。全体練習はいわゆる「総練習」のようなもので、本校の場合は「開会式」・「閉会式」の流れと動きを確認するために行っています。競技の練習と違って、「開会式」・「閉会式」の練習機会はこの1回しか設定されていないこともあり、生徒・職員ともに、本番での動き方を頭と体に叩き込むべく、集中力を高めて全体練習に臨んでいました。
 中でも、特に時間を掛けて行っていたのは「入場練習」でした。例えば必死の形相で走る姿、仲間と声を掛け合って大縄を跳ぶ姿、個人種目で記録に挑み新記録を達成した瞬間・・・どれも体育祭という行事から生み出される「感動」ですが、実は「入場」にも「感動」はあります。それは「整然と統制された動きの美しさ」です。その究極形である某体育大学の「集団行動」(中標津町の330アリーナこけら落としイベントでも披露していましたよね)をイメージしていただけると、言わんとするところが伝わるのではないかと思います。流石にあそこまでとは申しませんが、本校の生徒たちなら、この短い準備期間でも可能な限りの「美しい入場」に仕上げてくれるものと信じています。
 体育祭当日は、「入場」からご注目ください。

『 開会式、閉会式ともに進行を務める生徒会メンバーの皆さん。 』
『 これは準備体操に移る直前に撮影した写真です。 』
『 開会式の練習が終了し、退場する直前の様子です。 』
『 赤チームのリーダーの合図で全体が動きます。 』

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