標津町立川北中学校

 川北中学校は、昭和22年5月6日開校し、平成17年に北標津中学校、平成24年に古多糠中学校と統合し現在に至っています。

土曜授業

2020年06月13日 | 土曜授業

 本日は土曜授業です。学校再開2週目で、休み時間短縮6時間があったり、土曜授業があったり今週はちょっとハードな1週間でした。でも、生徒は元気に登校しています。

 気温が高いので、熱中症対策として水筒の持参はもちろん、購入していただいた扇風機をフル稼働しています。

授業風景(1時間目)

1年生は算数の文字式の表し方について学習していました。今後の学習の基礎になる部分なので、原理を理解し、どう処理していくかたくさん練習して慣れていきましょう。

2年生は英語の作文を行なっていました。習った文例を使って紹介をするというものです。現したい言葉を辞書で引いたりして、意欲的に学んでいました。

3年生は、来週の学力テストに向けて問題に取り組んでいました。

 教科書や参考書を使って調べたり、答えの導き方に気をつけることや基礎知識の活用して解くなど、どうしてこうなるのかな?と頭をフル稼働しながら取り組んでいました。どの学年も真剣に取り組む姿がとても素晴らしいですね。


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土曜授業の様子

2019年09月28日 | 土曜授業
 9月28日(土)、土曜授業を行いました。1時間目はこれまで各自で取り組んできた「地域研究レポート」に対して他の学年からアドバイスする時間です。





 2時間目は、全校集会のあと、生徒会による「学校祭開き」。学校祭の流れや内容を1年生にもわかりやすく説明していました。





 3時間目は、「怒り」がなぜ起きるのか、その仕組みや自分の「怒り」と向き合う方法について学びました。











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土曜授業①

2019年06月22日 | 土曜授業
 6月22日(土)、第1回目の土曜授業を行っています。今日は丸和信和建設・地域資源開発部・知床標津マルワ食品 代表取締役の田村正範さんを講師にお迎えし、「標津町川北の鮭ぶし製造について」と題した講話をいただきました。







 私たちの住む川北から全国に発信し、事業を展開している田村さんのお話は改めて地域に誇りを持つ事につながるものであり、大変貴重なお話をいただきました。



 講話の後は「地域研究レポート」の作成に向け、地域の色々な方のところに出かけ、取材活動を行います。このグループは田村さんの事業についてレポートをまとめるため、さらに詳しいお話を伺っています。お忙しい中、講話をいただいた田村さん、生徒の取材活動に対応していただいた地域の皆様に心よりお礼申し上げます。

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土曜授業

2018年12月01日 | 土曜授業
 12月1日に3回目の土曜授業を行いました。最初の時間に標津のアイヌ文化や歴史について、標津町学芸員の小野 哲也さんからお話していただきました。標津に住んでいながら今まで知らなかったアイヌ文化、歴史についてたくさん教えていただき、大変興味深くお話を伺いました。







 小野さんの講話の後は「学年の枠を超えてお互いのことをもっと知ろう」ということを目的に構成的グループエンカウンターを行いました。





 

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