こんにちは、川北中学校です。
川北学校区では、様々な園小中連携の取り組みが行われているのですが、今年度、そこにもう1つ新たな試みが加わることになりました。
それが中学校英語教諭による、小学校高学年「英語授業」への乗り入れです。とは言っても、川北小学校には「英語専科」の先生がすでにいらっしゃるので、正確には「サポート・ティチャーとして、英語の授業をお手伝いする」ということになります。
掲載した写真は、先週の21日金曜日に行われた記念すべき「第1回目の授業」の様子です。児童の皆さんは終始楽しそうで大盛り上がり、どうやらこの日の授業は大成功だったようです。
今後も定期的に、本校英語教諭のA先生が小学校にうかがって、5,6年生の英語授業をお手伝いすることになります。こういった取り組みは、職員間の交流・連携の強化に繋がることは勿論ですが、中1ギャップの解消にもきっと役立ってくれることでしょう。
『 黒板を背に立つ左側が小学校の先生で、右側が本校のA先生です。 』
『 手を頭の上に置いて、子どもたちが指定(前のターンで1番早かった子)したお題の英語をA先生が読んだ瞬間に、素早く机の上に手をおろすゲーム(?)でした。物凄く盛り上がっていました。 』