標津町立川北中学校

 川北中学校は、昭和22年5月6日開校し、平成17年に北標津中学校、平成24年に古多糠中学校と統合し現在に至っています。

運動部にとっての夏の第一目標、「地区中体連」が始まります!

2024年06月28日 | 中体連
 こんにちは、川北中学校です。

 明日29日土曜日から、いよいよ本校運動部にとっての夏の第一目標である「地区中体連」が始まります。種目によっては、先週から大会に入っているものもあるのですが、うちで先陣を切るのは「野球部」です。合同チームを組んでいる「知床未来中学校」、「標津中学校」との連携も、今やすっかりこなれたものになっており、強いチームへと成長しました。その証拠に、前回参加した大会では見事優勝しており、今回の地区中体連に関しても良い結果が期待できそうです。
 明日のプレイボールは11時半、対戦相手は「中標津町立広陵中学校」、昨年度も中体連で激突し、2点差で惜敗した因縁の相手です。これまでにも練習試合、公式戦含めて複数回の対戦があったこととは思いますが、中体連での借りはやっぱり中体連で返したいですよね。
 応援の声が選手たちの力になります。お時間が許すようでしたら、明日は是非「中標津町営球場」に応援に駆けつけていただければと思います。頑張れ!川北・標津・知床未来合同野球部!!(以下に掲載した写真は、21日に行われた「中体連壮行式」のものになります)

『 最後の地区中体連を迎える3年生たち 』

『 「全道大会に行きたいかー!」という言葉掛けに対して、力強く「オォー!!」と叫び拳を突き上げる部員たち 』

『 野球部を代表して、主将のKさんが感謝の気持ちと大会にかける思いを語ってくれました。 』

『 明日の準決勝を勝ち上がれば、翌30日は決勝です。 』

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「主体的、対話的で深い学び」の授業改革に向かって~理科教諭の単元内自由進度学習への挑戦~

2024年06月27日 | 授業
 こんにちは、川北中学校です。

 今年度も本校では、「授業改革」に向けて取り組みを進めています。各先生方は色々な工夫をして、「主体的、対話的で深い学び」の授業を実現しようとしてくれているのですが、そんな中から今日は、3年生の理科の授業をご紹介したいと思います。
 単元名は「生命の連続性 2章 遺伝の規則性と遺伝子」で、この単元では「自由進度学習」スタイルで授業が進められていったのですが、指導事項はカバーしつつ、個別最適な学びと協働的な学びを一体的に進めるために「遺伝を共通テーマとする探究活動」が単元内の学習活動のメインに据えられました。その探究活動が学習指導要領の内容を外したものにならないように、個人テーマ設定の前に、教科担任から「遺伝に関するものであること」という共通項が伝えられました。その後は、生徒たちが「自分の追求したいテーマ」を自由に考えて、それぞれレポート作成に取り組んでいました。
 そういった過程を経ての今日は、単元指導計画の後半に位置付けられた「レポート発表会」の日でした。冒頭、流れの確認等で簡単な全体指示が教科担任からあった後は、生徒たちの活動で授業は進んでいきました。最初は少人数グループでの「レポート発表」(質疑応答有り)、次は他のグループの人たちのレポートをランダムに2本選んでの「感想記入」(自席を離れて、割当たったレポートを自由に閲覧)、その次に、全21本のレポートの中から「凄い」と思ったものを3本選んでチームスで「投票」、最後に、選ばれた3本のレポート作成者がモニターを使って「全体に向けての発表」を行うという流れ(振り返りは、記入途中でチャイムが鳴りました)でした。
 職員朝会で教科担任から、「お手すきの先生方、よければ見に来て下さい」とのアピールがあったこともあり、決められた研修日ではなかったのですが、多くの先生方が自主的に授業を参観してくれました。
 「発表会」の授業というのは、ともすれば「子どもたちが素晴らしかったね」で終わってしまったりもするのですが、今日の理科の授業は、「対話的で深い学び」を具現化するために、授業者が施した「周到な準備と工夫」が随所に見られるとても良い授業でした。


『 グループ毎に行われた「レポート交流」の場面です。これは始まる直前の様子で、教科担任による説明を聞いているところです。 』

  
『 本時の授業の流れ 』


『 ①の「班で発表」ですね。 』


『 感想用紙に書かれた「レポート番号」を確認して、作成者の席に移動。
タブレットの画面や印刷したレポートを見ながら、その場で感想を記入していきます。生徒たちはちゃんと書いていましたが、これって実はかなり高度な要求なのです。 』

『 上の写真と同じく、②の「レポート交流(感想)」ですね。 』

 
『 タブレットを使って投票です。同一グループと自分のものを除いても、15~16本のレポートがあるので、これまた要求としてはかなり高度だと思います。3年生凄いです。 』

『 番号の横の四角にチェックを入れて「投票完了」となります。 』

『 最も支持を集めたのは、「8番」のレポートでした。 』

『 第3位のレポートの発表です。AB型を中心に、血液型の遺伝に関わる内容になっていました。この発表で初めて知ることもありました。 』

『 第2位のレポートの発表です。モンシロチョウとモンキチョウについてのレポートでした。スクロールや画面拡大など、見ている人に配慮した発表の仕方でした。 』


『 第1位のレポートの発表です。「アレルギー」をテーマに取り上げていました。医療分野にテーマを求めたレポートは他にもありましたが、「アレルギー」を選ぶとは!・・・着眼点がいいですね。 』

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新たな小中連携の試み~小学校の英語授業をお手伝い~

2024年06月25日 | 園小中一貫教育
 こんにちは、川北中学校です。

 川北学校区では、様々な園小中連携の取り組みが行われているのですが、今年度、そこにもう1つ新たな試みが加わることになりました。
 それが中学校英語教諭による、小学校高学年「英語授業」への乗り入れです。とは言っても、川北小学校には「英語専科」の先生がすでにいらっしゃるので、正確には「サポート・ティチャーとして、英語の授業をお手伝いする」ということになります。
 掲載した写真は、先週の21日金曜日に行われた記念すべき「第1回目の授業」の様子です。児童の皆さんは終始楽しそうで大盛り上がり、どうやらこの日の授業は大成功だったようです。
 今後も定期的に、本校英語教諭のA先生が小学校にうかがって、5,6年生の英語授業をお手伝いすることになります。こういった取り組みは、職員間の交流・連携の強化に繋がることは勿論ですが、中1ギャップの解消にもきっと役立ってくれることでしょう。

『 黒板を背に立つ左側が小学校の先生で、右側が本校のA先生です。 』

『 手を頭の上に置いて、子どもたちが指定(前のターンで1番早かった子)したお題の英語をA先生が読んだ瞬間に、素早く机の上に手をおろすゲーム(?)でした。物凄く盛り上がっていました。 』

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卒業生が来校して、標津高校の学校説明会を行いました。

2024年06月24日 | 進路学習
 こんにちは、川北中学校です。

 先週の21日金曜日、4校時目の時間を使って「標津高校の学校説明会」を行いました。
 今回は、入試を控えた3年生だけではなく、1,2年生も含めた全校生徒対象の説明会で、標津高校からは引率の先生に加えて現役の「標津高校生」も来てくれました。冒頭、動画の音声が出ないトラブルが発生して少しヒヤッとしましたが、高校生たちが機転を利かせて間を繋いでくれたので大変助かりました。
 音声が復活すると、まずは出来たてほやほやの「標津高校PR動画」を視聴し、その後は、高校生たちがパワーポイントとパンフレットを使って「標津高校の学校紹介」をしてくれました。資料を使った説明が一通り終わると、来校した高校生全員が1人ずつ「標津高校の魅力」等について語っていました。
 最後は、本校の生徒たちからの「質問コーナー」となりました。「選択コースの中でオススメなのは?」、「高校には他の中学校からも色々な人が来るが、上手な友達の作り方は?」等々、学年問わずいくつか質問が出ていました。標津高校の生徒さん達は、ユーモアも交えつつ、その全てに丁寧に答えてくれました。
 1,2年生にとってはもう少し先の話ではありますが、3年生は部活を引退したら一気に「受検モード」に切り替わります。現役の高校生、しかも本校卒業生という「自分たちにとっての直接の先輩」にあたる人たちの生の声を聞けたのは、今後の進路選択に向けて大いに参考になったのではないかと思います。
 ご来校いただいた標津高校の皆様、有意義な時間をありがとうございました。

『 この日、標津高校の皆さんは大忙しでした。本校に来る前の時間は、隣の小学校で防災学習の講師も務めていました。 』

『 PR動画視聴中 』

『 動画に見入る川北中学校生たち。 』

『 これはPR動画視聴後の説明パートです。遠隔授業の説明をしているところでしょうか。 』


『 標津高校に入学して感じていること、自分が考える標津高校の魅力等を1人ずつ「自身の言葉」で語ってくれました。 』


『 最後の「質問コーナー」だと思います。中学生からの質問に何と答えようか思案中の高校生たち。 』




 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の英語の授業から

2024年06月21日 | 授業
 こんにちは、川北中学校です。

 昨日はALTの先生が来校する日でした。2校時目には、写真の通り3年生の英語の授業で「話す」活動をしていました。英語の教科担任の先生曰く、「一応スピーチテストとして位置付けて行っていますが、折角だからALTの先生との会話を楽しんでもらおうということで、生徒たちが『自分のワクワクすること』を伝えて、それに対してALTの先生が質問をするというやり取りをしてもらいました。」とのことで、1人ずつ廊下で待つALTの先生のところに行って、しっかりと英語で会話していました。

 英語が話せるようになると、学びも仕事も一気に可能性が広がります。ALTの先生のお力も借りながら、楽しく英語を学んでグローバルな人材へと育っていって欲しいですね。

『 ALTの先生も、英語の教科担任も、そして生徒も、笑顔で言葉を交わします。ちょうど話しが盛り上がってきているところだったそうです。 』

『 出番待ちなのか、既に出番を終えたのかはわかりませんが、教室の中から廊下に向けて、さかんに「写真撮ってアピール」をしていたので、中に入って撮りました。 』


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1年生が総合的な学習の時間に「SDGsゲーム」を行いました。

2024年06月20日 | お知らせ
 こんにちは、川北中学校です。

 昨日の6校時目、1年生が総合的な学習の時間(以下、総合)を使って「SDGsゲーム」(1年生の担任の先生は、SDGsゲームのファシリテーター有資格者です)を行いました。
 今や広く知られるようになった「SDGs」という言葉ですが、一応簡単に説明をさせていただきますと、現在、世界が抱えている「貧困」・「地球温暖化」・「差別」等の様々な問題を解決するために、世界中の人々が全員で知恵を絞り協力していきましょう・・・というのが「SDGs」(持続可能な開発目標)です。
 この「SDGs」には「誰ひとり取り残さない」という共通理念があり、17の目標とそれを達成するための169のターゲットが設定されています。
 今回1年生が行った 「SDGsゲーム」はカードゲームで、「時間」と「お金」を使ってプロジェクトの達成を目指していくというものです。わかりやすく、しかも体験的にSDGsについて学べるので、「探究」の前段階で、子どもたちに学習の「意義」を感じ取ってもらうツールとしても大変適しています。
 
 昨年度から本校では、1年生の総合「ふるさと学習」の中で、標津町の基幹産業の1つである水産業を学ぶ「水産学習」に取り組んでいます。今回の「SDGsゲーム」も水産学習の事前学習の一環として行われたものであり、この「SDGsゲーム」も含めた2コマの事前学習を経て、7月にはいよいよ校外学習に繰り出していくのです。ちなみに7月の校外学習では、昨年同様「標津町漁業協同組合」の皆様の全面協力のもと、施設見学や体験学習を行います。

 1年生16名が昨日の「SDGsゲーム」からどんな学びを得て、どのような視点を持って校外学習に臨むのか楽しみです。








 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年最初の避難訓練~地震から出火の想定で~

2024年06月17日 | 避難訓練
 こんにちは、川北中学校です。

 先週金曜日の話題になりますが、今年最初の避難訓練を実施したので紹介させてください。
 今年の避難訓練は事前予告・事前指導ありで行いました。14日は5校時目まで前期中間テストをやっていましたので、訓練は6校時目に設定されました。14:20に地震発生。緊急放送が校内に流れ、生徒たちは揺れがおさまるまで机の下で身を守ります。揺れがおさまると、今度は調理室(家庭科室)から出火との放送が入ったので、ただちに担任の先生の指示に従って校外へと避難しました。ちなみに今年の避難訓練では、より緊張感を持って訓練に臨んでもらうため、「標津消防署」の皆様に協力を仰ぎ、多目的ホールでスモークを焚いてもらったりもしました。
 避難場所である学校農園横の芝生で消防署員の方の講評を聞いた後、今年は「消火器体験」もしてもらいました。訓練後の振り返りシートには、「消化液が20秒もたないことを知って驚いた」とか、「万が一に備えて、校内の消火器のある場所を確認しておこうと思った」といったことが書かれており、生徒たちは今回の訓練から沢山の学びを得たようです。
 お忙しい中、訓練にご協力いただいた標津消防署員の皆様、誠にありがとうございました。

『 地震発生の放送後の1年生教室 』

『 こちらは2年生教室の様子 』

『 火災発生 』

『 煙を吸い込まぬよう、ハンカチで口を押さえて避難する3年生 』


『 煙には甘い香りがつけてありました。ただ、「臭いを感じたということは、煙を吸ってしまっているということですよ」(消防署員の方の講評より)とのことなので、「甘い香りがする」と感じた人は、しっかり鼻・口を押さえて煙を吸い込まないようにしなくてはいけませんね。 』

『 担任の先生からの人数報告が済んだら避難完了です。 』

『 生徒たちは赤旗を目指して避難してきました。 』


『 消防署員の方からの講評 』

『 消火器体験の前に、消火器の使い方についてレクチャーを受けます。 』

『 各クラスから2人ずつ、事前に希望者を募りました。 』

『 いきなり火元にはかけず、手前から徐々に近づいていきます。 』

『 消火器の予備があったので、急遽希望者を募って2回目を行いました。 』


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年初めての定期テスト,生徒たちの手応えは?~前期中間テスト~

2024年06月14日 | 定期テスト
 こんにちは、川北中学校です。

 今日は1~5校時目まで、今年初の定期テストとなる「前期中間テスト」が行われます。生徒たちは、只今4教科目となる「理科」のテストに挑戦中です。この後は、栄養補給の給食とリフレッシュのお昼休み(次の教科に備えて勉強する子も沢山いると思います)を挟んで、5校時目には最後の教科となる「英語」のテストに取り組むことになっています。
 この前期中間テストは、成績をつけるときの材料としても使われる大切なテストです。生徒たちには、最後の1問、最後の1秒まで粘り強く頑張ってもらいたいですね。

『 1年生です。教科は本文中にある通り「理科」です。 』


『 2年生です。 』

『 そして3年生です。今回は廊下から引き気味の写真を掲載してみました。 』

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前期中間テスト直前の様子~テスト前恒例の放課後学習会~

2024年06月11日 | 定期テスト
 こんにちは、川北中学校です。

 充実の「体育祭」が終わり、今、校内は「テスト・モード」に突入しています。本校で毎年最初に行われる定期テスト、「前期中間テスト」が目前に迫っているからです。
 体育祭の前には、学活の時間を使って「テストの学習計画」を各々立ててもらいました。現在生徒たちは、その計画にそって着々とテスト勉強を進めているのではないかと思います。この「学習計画」は、帰宅後の勉強・・・すなわち「家庭学習」を想定したものですが、本校では家庭学習とは別の「自主学習」の機会と場も設定しています。それが今日ご紹介する「放課後学習」です。機会は帰りの会終了後から、最大16:15までの放課後で、場は食堂を開放しています。担任の先生方から参加の呼びかけはしますが、基本的に参加するもしないも自由の「任意参加型の学習会」です。掲載した写真は昨日の「放課後学習」のものですが、写真を撮り終えた後、更に参加者は増えていました。
 前期中間テストは6月14日金曜日です。生徒全員、しっかりと備えてテスト当日をむかえて欲しいですね!

『 最も早く食堂に集まっていたのは3年生でした。流石は受験生! 』

『 勉強してるところを撮りたいんだけど・・・と伝えるも、お三方曰く「女子中学生はカメラを向けられると反射的にポーズをとるもの」なのだそうです。 なるほど、勉強になりました! 』

『 全校給食の時にある3年生の女子が話していたのですが、「日曜日は6時間勉強した」とのこと。素晴らしい!流石は受験生!! 』

『 「2人で仲良く勉強してるところを撮ってください。絶対ブログに載せてくださいね!」とリクエストされました。同じ部活の仲良しコンビです。 』


『 しばらくすると1年生と2年生も食堂に集まり始めました。 』

『 家庭学習にはない放課後学習のメリットは、こうして教科担任の先生方に訊ける・教えてもらえることです。 』

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も羆対策の草刈りを行いました~川北地区連合町内会・川北地区園小中PTA連絡協議会合同の取り組み~

2024年06月10日 | 地域からの応援
 こんにちは、川北中学校です。

 昨年度は、日本全国で熊による人的被害が過去最悪の発生件数となったそうですが、皆さんご存じの通り、本校の校区にも羆が度々出没しています。特に令和3年には、中学校裏の林で羆が目撃されたことから早急な対策が必要となりました。
 役場の方で調査したところ、校舎裏の林には羆の餌となる植物が自生しており、当時は木々もうっそうと生い茂っていたことから身も隠しやすかったのでしょう。どうやら頻繁に出没していたようです。このままでは園小中ともに屋外での活動がままならないばかりか、安全に通学・通園をすることもできないということで、他の地域の例にならって「出没する周辺の草刈りを行うことで、熊の活動場所を変更させる」取り組みを行うことになりました。
 それが今年で4回目となる「川北地区連合町内会・川北地区園小中PTA連絡協議会合同の草刈り」です。今年の実施日である8日土曜日には、20名程の協力者が集まり、丸鋸の刈り払い機と手鎌を使ってキレイに草を刈ってくださいました。
 ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。 

『 今はかなり見通しが良くなりましたが、令和3年と令和4年にかなりの木を伐採したおかげです。 』

『 テグスの刈り払い機では歯が立たないため、丸鋸の刈り払い機がない人達は、手鎌を使って木の根元回りの笹などを刈りました。 』 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする