万博閉幕が迫った日曜の名駅は、気持ち悪い混雑です。
モリゾーのかぶりものをかぶらないでください。
英語ならまだしも、他言語で道を尋ねるのはやめてください。
奇跡というのは恐いモノで、
中学時代のクラスメートに名駅で出会ってしまいました。
「おぉ!ふっきーやらぁ?」
「うそや◯◯やん!なにやっとるの?」
彼は今の新生活地、広島に帰るそうだ。
ところで変なおじさんに声をかけられた。
「家族と旅行に来て迷子になったから連絡が取りたい、100円ください」
だと。
ケータイ貸して走り去られるのも怖かったので、
「テレホンカードでよかったらどうぞ」
といって残度数が10くらいだったので差し出すと、
「100円じゃないと困る」
って、明らかにおかしくないですかなぁ?!
人が増え、活気がみなぎる一方で、
名古屋は表と裏を二分する都市になってしまったようだ。