国語の先生

2006年04月17日 15時14分11秒 | 教育とふっき~
  まぁタイトルどおり、将来の夢である
  「こくごのせんせい」
  ですが、これが今、
  人生最大の壁にぶつかっておりまして。。。

  写真を見ていただいて、
  まぁ手タレでもないのになんのつもりだ、
  って感じかも知れんけど、
  爪が長い!ってのが問題なんじゃなくて、
  (爪切りが引越しを機に行方不明)
「鉛筆の握り方」ってのが今おれを悩ましている最大の問題なんですね…

字を書き始めてもう15年以上になるわけで、
いまさら鉛筆の握り方なんて直すのは不可能に近いわけなんですが…、
これが国語の先生になろうとするものの最大の関門、ってわけじゃないですかね

小学校の第1学年次に鉛筆の握り方は必ず習いますね。
そこなんすよ。
いま俺が取ってる「初等国語科指導法基礎」なる授業では、けっこう厳しいんですね。
ま、「書道基礎」の授業でも鉛筆の握り方はそれまた重要になってくるわけで…。

言葉遣いや文章力、読解力(どくかいりょく、じゃダメなの?)とかより、
いちばん必要とされることなのかな?なんか本末転倒、なのは俺のほうかな??

ということで、今日から
鉛筆は正しく持ちます運動を勝手にやります。
字を書く練習のときだけやります。
そーでもしないと、ノートを取れなくなりますので…。。。

  ですのでみなさん、俺の握り方、
  常々監視していちいちケチつけてください。