今日は和田中3年生向けの「ケータイ安全利用教室」でした。
中学3年生は今、公立高校の入試が終わり、合格発表を来週に控えているという、なんとも落ち着かない中途半端な時期。
一方、きたるべき卒業に向けて、友だちとの連絡用にそれぞれに自分専用のケータイを用意し始める時期でもあります。
学年主任のS先生は、このタイミングでこそケータイやネットの功罪についての教育をしておきたいと、講座のご依頼をいただきました。
今回は5・6時間目の2時間分をいただいたので、通常の講話に加えて、自分たちがこれからどのようにケータイやネットと向き合っていけばいいのかを話し合い、発表してもらう内容をご提案しました。
和田中3年生の皆さんは、私の話にも反応がとてもビビット。
笑うところではすぐに盛り上がり、真剣な場面では食い入るように真剣な眼差しを向けてくれて、とても素直に反応してくれました。
ディスカッション企画は初めてのことだったので、盛り上がるかどうか心配でしたが、グループごとにうまくテーマに乗ってくれて、発表の中には思わず目を見張るような意見もありました。
単に講座で話を聞くだけよりも、自分たちが考えて行動を決めていくことの方が、より有効であるのは言うまでもありません。
予想以上の成果でした。
彼らは間もなく中学校を旅立ち、ひとつ大人に近づいていきます。
これからも上手にケータイやネットと付き合って、ぞれぞれのステージでさらに成長し、活躍していってほしいと思いました。
中学3年生は今、公立高校の入試が終わり、合格発表を来週に控えているという、なんとも落ち着かない中途半端な時期。
一方、きたるべき卒業に向けて、友だちとの連絡用にそれぞれに自分専用のケータイを用意し始める時期でもあります。
学年主任のS先生は、このタイミングでこそケータイやネットの功罪についての教育をしておきたいと、講座のご依頼をいただきました。
今回は5・6時間目の2時間分をいただいたので、通常の講話に加えて、自分たちがこれからどのようにケータイやネットと向き合っていけばいいのかを話し合い、発表してもらう内容をご提案しました。
和田中3年生の皆さんは、私の話にも反応がとてもビビット。
笑うところではすぐに盛り上がり、真剣な場面では食い入るように真剣な眼差しを向けてくれて、とても素直に反応してくれました。
ディスカッション企画は初めてのことだったので、盛り上がるかどうか心配でしたが、グループごとにうまくテーマに乗ってくれて、発表の中には思わず目を見張るような意見もありました。
単に講座で話を聞くだけよりも、自分たちが考えて行動を決めていくことの方が、より有効であるのは言うまでもありません。
予想以上の成果でした。
彼らは間もなく中学校を旅立ち、ひとつ大人に近づいていきます。
これからも上手にケータイやネットと付き合って、ぞれぞれのステージでさらに成長し、活躍していってほしいと思いました。