10月31日中日新聞夕刊にe-Lunchのネットパトロールの記事が掲載されました。
記事を一部抜粋します。
焼津市の主婦らがメンバーのNPO法人「e-Lunch(イーランチ)」(焼津市越後島)が今月、静岡市の高校から業務委託を受け、インターネットの有害な書き込みをチェックする「ネットパトロール」に乗り出した。ネットの世界で暴走しがちな子どもたちを、母親の視点でしっかり見守っていく。
e-Lunchのネット安全事業は講座や講演を実施することで一定の成果をあげてきていますが、やはりその先の次なるステップとしては、ネットパトロールが必要だと思っています。
それも単に検索して「こういうプロフがあった」「この書き込みは危険だ」と言っているだけでは意味が無く、その後のアクションが大切です。
パトロールを実施したら、報告を受ける側が理解しやすい形のレポートを制作する必要があります。
そして受け取ったレポートを使ってどのように指導し、その結果としてどのように事件の未然防止につなげていくか、言うまでもなくそこが肝心です。
さらにその流れは一過性のものではなく、継続していく工夫も必要です。
e-Lunchでは先生方の負担を軽減させ、ひとりでも多くの子どもをネットの闇から救うために、これからもネット安全事業とネットパトロールに力を注いでいきます。
それにしてもここのところ立て続けにネットパトロール事業がメディアに取り上げらるのは、子供たちのネット利用の危険性について問題意識が高まってきた証ですね。
一部で声高に叫んでいるだけでは社会の仕組みはなかなか変わりません。
こうして社会全体の問題として捉えられてきたのは、事業を推進してきた私たちにとしてはとても良い事だと感じています。
中日新聞の記者Tさん、何度も事務所に足を運んで下さり、丁寧に取材してくださってありがとうございました。
記事を一部抜粋します。
焼津市の主婦らがメンバーのNPO法人「e-Lunch(イーランチ)」(焼津市越後島)が今月、静岡市の高校から業務委託を受け、インターネットの有害な書き込みをチェックする「ネットパトロール」に乗り出した。ネットの世界で暴走しがちな子どもたちを、母親の視点でしっかり見守っていく。
e-Lunchのネット安全事業は講座や講演を実施することで一定の成果をあげてきていますが、やはりその先の次なるステップとしては、ネットパトロールが必要だと思っています。
それも単に検索して「こういうプロフがあった」「この書き込みは危険だ」と言っているだけでは意味が無く、その後のアクションが大切です。
パトロールを実施したら、報告を受ける側が理解しやすい形のレポートを制作する必要があります。
そして受け取ったレポートを使ってどのように指導し、その結果としてどのように事件の未然防止につなげていくか、言うまでもなくそこが肝心です。
さらにその流れは一過性のものではなく、継続していく工夫も必要です。
e-Lunchでは先生方の負担を軽減させ、ひとりでも多くの子どもをネットの闇から救うために、これからもネット安全事業とネットパトロールに力を注いでいきます。
それにしてもここのところ立て続けにネットパトロール事業がメディアに取り上げらるのは、子供たちのネット利用の危険性について問題意識が高まってきた証ですね。
一部で声高に叫んでいるだけでは社会の仕組みはなかなか変わりません。
こうして社会全体の問題として捉えられてきたのは、事業を推進してきた私たちにとしてはとても良い事だと感じています。
中日新聞の記者Tさん、何度も事務所に足を運んで下さり、丁寧に取材してくださってありがとうございました。