ドバイ駐在員ノート

一人の中年会社員が、アラブ首長国連邦ドバイで駐在事務所を立ち上げて行く過程で体験し、考えたことの記録。(写真はイメージ)

夜のゴルフ エミレーツ・ゴルフ・クラブ パー3ショート・コース

2007年12月22日 13時04分24秒 | スポーツ
21日は、朝からスポーツ三昧の一日だった。

7時ティーオフのエミレーツ・ゴルフ・クラブのマジリスに向かうために、夜が明ける前のシェイク・ザイード・ロードを西に走る。朝日を眺めながらプレーするのは、記憶にないからおそらく生まれて初めての経験だろう。マジリスではアニカ・スレンスタムが優勝したドバイ・レディース・マスターズが16日まで開かれていて、日本人のギャラリーが固まって彼女のラウンドについてまわっていたと聞く。このところずっと、芝生の養生のため、カートの使用ができなくなっていて、トローリーを引いてラウンドしなければならない。2月のデザート・クラシックまでと聞くが、これはかなりいい運動になる。(なお、ワディの方はカートの使用が可能。)夏に比べるとフィーも値上がりしていて、メンバーズ・ゲストが590ディルハムだった。

午後は今年最後のサッカー部の練習に遅れて参加。練習が終わって、他の部員から午後7時からエミレーツ・ゴルフ・クラブのパー3の9ホールを一緒に回らないかという誘いがある。初心者の女性二人と回る約束をしたので、もう一人男性の参加者を探しているらしい。晩はテニスの方に顔を出そうと思っていたが、まだ、ショートコースは回ったことがない。好奇心もあって、そちらに参加することにする。

この日は我々が最後の組で、この日がコースに出るのが生まれて初めてという女性の世話を焼きながら、時間を気にすることなく回ることができた。パー3ということで、7番アイアンまでしかもって行かなかったが、190ヤード以上のホールもあって、失敗したと思った。結局、1オンは一度もなし、ボギーは何回かあったが、パーは一度もとれなかった。

フィーは、メンバーズ・ゲストで55ディルハム。結局行けなかったが、以前ノン・メンバーから誘いがあったときは100ディルハムだった。マジリスやワディに比べ、予約は難しくなさそうだ。課題のアプローチやパッティングの練習にはうってつけだ。事務所から近いので、会社の帰りにまた来ようと思う。

写真は、コースからドバイ・マリーナのビル群を撮影。


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