ドバイ駐在員ノート

一人の中年会社員が、アラブ首長国連邦ドバイで駐在事務所を立ち上げて行く過程で体験し、考えたことの記録。(写真はイメージ)

ドバイのゴルフ場~ドバイ・クリーク・ゴルフ&ヨット・クラブ

2007年03月30日 23時53分12秒 | スポーツ
今週の週末は、ホンダのシビックを1日140ディルハムで借りた。トヨタのヤリス、日産のティーダと毎週グレードアップしているが、やはりこの車、今までの中で乗り心地は最高だ。だいぶドバイでの運転に慣れたせいか少しずつ運転がぞんざいになっている気がするので、気をつける。

さて、そのシビックでお得意様をアパートまで迎えに行き、明日のコンペの練習のため、ドバイ・クリーク・ゴルフ&ヨット・クラブのドライビングレンジに行く。このクラブ、その名のとおりクリークの近くにあるが、日本の河川敷とは大違い。天然芝が美しいし、ドライビングレンジの周りにネットなんか張っていない。

東京は桜が見ごろという便りを聞いているが、ドバイでは、昨日久しぶりに少し雨が降ったのと関係があるのかわからないが、今日は吹く風も爽やかえ心地よい。

8時半に打ち始めたときはまだ半分くらいしか埋まっていなかったが、9時をまわると空き待ちが出始めた。1籠25ディルハムで、数えたら52個ボールが入っていた。入場料はとらない。最近行っていないので忘れてしまったが、1個あたり約15円は、東京と比べたらどんなものだろうか。

グリップのプラスティックと値札のシールを1本1本剥がしながら、はじめてキャロウェイを振ってみる。確かに、ドライバーはスイートスポットが広くなったのか前にとぶようになった気がするが、あとはなんだかよくわからない。お得意様に借りてヤマハを振ってみたが、気のせいかそっちの方が軽い気がする。やはり道具で腕はカバーできないようだ。

明日は同じパーティーの人達に迷惑を(全くは無理なのでなるべく)かけないよう努力しよう。

上の写真はドバイのランドマークの一つになっている一風変わった形のクラブハウス。

[2007年10月6日追記]
ドバイ市政庁税(Municiparity Fees)が課されることになったのと便乗値上げのためだろう、10月からドライビング・レンジの料金は一籠30ディルハムに改定された。

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