ドバイ駐在員ノート

一人の中年会社員が、アラブ首長国連邦ドバイで駐在事務所を立ち上げて行く過程で体験し、考えたことの記録。(写真はイメージ)

船便到着

2007年03月29日 23時54分15秒 | 暮らす
本日午後5時半頃、待ちに待った船便がアパートに到着する。

当地の日通の担当者(えらくきっぷがいい日本人女性だが、どうやって採用したのだろうか)から25日に入港するという連絡はもらっていて、何とか今日までに届けてもらえないかと頼んでいたとおりになった。今日までにと思ったのは、明後日にある日本人会のゴルフコンペに首尾良くエントリーできたのと、明日が休日で配達がないと思ったからだ。クラブは借りることもできるだろうが、せっかくなら日本で買ったばかりのキャロウェイでドバイデビューを果たしたい。

どういう風にプレッシャーをかけたのかわからないが、なんとか今日昼過ぎに通関ができて、超特急でアパートまで届けてくれた。日通が現地に事務所を持つ強みだろうか。

他にも、衣類や米などの食材、書籍、文具などがそろい、これでようやく普通の生活が送れるようになる。買ったことすら忘れていた家庭用プラネタリウム「ホームスター」も早速試してみる。これはなかなか癒されそうだ。

明日は少し早起きして、ゴルフの打ちっぱなしに行く予定。

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