ドバイ駐在員ノート

一人の中年会社員が、アラブ首長国連邦ドバイで駐在事務所を立ち上げて行く過程で体験し、考えたことの記録。(写真はイメージ)

キャロウェイ Xユーティリティウッド

2007年11月23日 21時57分04秒 | スポーツ
8時頃に自然に目が覚め起床。食事の前に、ノートパソコンを立ち上げ会社のメールをチェックする。金曜日は当地では休日だからそうする義務はないのだが、癖になっているので仕方ない。新着メールなし。カレンダーを見て、今日が勤労感謝の日であることを思い出す。日本は祝日がたくさんあってうらやましい。

久しぶりにクリークのドライビング・レンジにでかける。東京で買ったキャロウェイのXユーティリティウッドを試してみたかったからだ。クリークで2回ほど、レッスンプロにスィングをチェックしてもらったが、赴任前に買ったクラブには全く問題がないとお墨付きをもらった。問題なのは道具ではなく、腕の方だということらしい。

唯一指摘があったのは、フェアウェイウッドで、10年以上前に人からもらったものを一応持ってきてはいたのだが、これは骨董品として飾っておいた方がいいと言われてしまった。これまでは、ロングホールでも2打目から、5番アイアンを使っていたから、フェアウェイウッドの出番はなかった。彼に薦められたのが、アイアンとウッドの中間で、日本ではユーティリティ、ドバイでは米国同様ハイブリッドと呼ばれている。

師匠に、テイラーメイドのレスキューというユーティリティを貸していただき、試打したことがある。これがなかなか調子がよい。ただ、これまでキャロウェイでそろえてきたのだからできればキャロウェイにしたい。そう思って、一時帰国した時に近所のビクトリアで買ったのが、3番ユーティリティで税込26,932円。ドバイで買った方が安かったかもしれないが、試打させてくれるところがない。東京からセントレアまでスーツケースと一緒に運ぶのは骨が折れた。少し後悔したが、積荷が届かない人がいることを思えば、幸運に感謝しなければならない。

ドライビング・レンジで打った感じはまずまず。コースで試すのが楽しみだ。


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