ドバイ駐在員ノート

一人の中年会社員が、アラブ首長国連邦ドバイで駐在事務所を立ち上げて行く過程で体験し、考えたことの記録。(写真はイメージ)

キャロウェイ X20

2007年02月14日 23時27分26秒 | スポーツ
明日の午後に、日通の海外引越便が荷物の積み込みに来るので、最後の買い物だ。荷物にはまだ余裕がありそうなので、近所のダイエーではえぬき10Kgとせんべいなどを買い足す。PCデポで、読めなくなったハードディクのリカバリー診断をしてもらうのを待つ間、売場をぶらぶらした。セガトイズのホームスターという家庭用プラネタリウムが目にとまり、衝動買いしてしまった(19,700円)。これは前から気になっていたのだ。

ダイエーの隣のヴィクトリアゴルフで、キャロウェイのX20という発売されたばかりのアイアンのセット(旧いアイアンの下取りで10%引きの96,957円)とサンドウェッジを買う。月曜日には、キャロウェイのX18のドライバーを買ったので(下取り10%引きで26,819円)、一応キャロウェイで一式揃えたことになる。調子のいい店員のほぼいいなりのチョイスだ。ドバイにはタイガー・ウッズがデザインしたコースがあるそうで、というのはまあいいとして、キャロウェイは中東でも人気があるようですよ、というのは本当だろうか。

私はゴルフはほとんどやらないし下手だ。また、コースを回るときは、アイアンは5番と7番とピッチングにサンドしか使わないので、店員にばら売りはしないかと聞いたくらいだ。ドバイの単身赴任者にはこれくらいしか娯楽がないと聞いて、郷に入りては郷に従うことにした。

壮行会などで良く聞かれるのは、ドバイのゴルフは砂漠でやるのかという質問だ。昔は本当に人工芝のマットを持ち歩きながら、砂漠でゴルフをしたこともあるそうだ。プレーしたことがないので受け売りだが、現在のドバイのゴルフ場は本物の芝のコースと聞いている。暑いドバイで芝をどうやって養生しているのか(そもそも真夏にゴルフなんてできるのだろうか)、まだ解明できていない。他日を期してレポートしたい。


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