アヒルのミューズ~LOHASの森~

アヒルのミューズが棲む
“LOHASの森”から発信するブログ

物言い

2010-05-18 | ミューズのある日のアヒル日記
夢を見た。

相変わらずよく変な夢を見て、
しかもそれは色つきで、
さらに起きてもよく覚えている・・・

熟睡してない証拠かな。

は、とある有名な大相撲の“横綱”の
影武者だった・・・
なんでだ?



支度部屋で、髷を結われて、
周りには付き人がいて、
土俵にこれから上がらせられる状況。

でも、仕組んだ人たち以外には、
悟られてはいけなくて、
歩き方や貫禄がありそうなしぐさを
練習する。

とうの本人は、
どうしたって、“別人”だし、
違うだろう・・・って。
これは、すごく変だ。
みんな、変だ!
・・・って。

花道で、場内の観客が横綱に触れようとするが、
周りの付き人たちが
しっかりガードしてる。
その“横綱”が、見えないほどの人数で
ガードしていて、

升席らしき方から、
「おい、今日の横綱、いつもより小さくないか・・・
 なんかいつもより華奢に見えるな・・・」

と聞こえてきた。


うっ。まずい!
気づかれてしまう。

そのほかにも、横綱に課せられた
数々の作法やしきたり?をなんとかこなしながら
その“表彰式”みたいな一日が
進んでいった。

きつく言われていたことは、
「声は決して出すな!!」
その声で、
絶対に「ごっつぁんです!」とか、
とにかく絶対に声を出すな!!!!

と。


細かく書けばきりがないとにかく
夢だった。

なんで、横綱の“影武者”なのか?

しこでも、ふんでみるか・・・・


その夢に、
“物言い”つけてみた。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月と金星のランデブー

2010-05-16 | ミューズのある日のアヒル日記
今夜、19時ころ、
一体どれくらいの人が
少し北寄りの西の空を眺め、
細~い月と、
輝く金星の
幻想的で
魅惑的な
ランデブーを
目にしたのだろうか・・・



これからまた、
月がだんだん満ちてくる
夜風も心地よい
皐月の宵だね・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もみくしゃにされた菖蒲

2010-05-14 | ミューズのある日のアヒル日記
連休も明けた先週の終り、
LOHASの森の菖蒲が咲く場所を通りかかった時のこと。

ミューズ・・・
菖蒲湯はいった?

水浴び好きのは、
5月5日に限らず、
万年、水場を見つけては、バチャバチャしてる

聞けば、綾乃さんは毎年、
5月5日は菖蒲湯に、
冬至は、ゆず湯に入るのを楽しみにしてるそうなのだが、
今年も張り切って、菖蒲の束をスーパーで3束買って
お湯に浮かべたのだそうだ。

ところがである、不満げに「いつもと違った!」とつぶやいた。
例年付いてくる“ヨオギ”が、今年買ったその束には付いていなかったとのこと。
花屋でいつものは買うことが多いが、
今年は時間がなくて、
ついでのときにスーパーの店先の“野菜売り場”に並んでいたものを
買ってきたらしい。

そして、何より、
あの菖蒲独特の“香り”がほとんどしなかったのだそうだ。

どうして?
菖蒲って言えば、かなり独特の香りがするでしょ・・・
も思った。
そこで、調べてみたところ、
日ごろ菖蒲と言われているものには、
「花菖蒲」と「匂い菖蒲」というものがり、
菖蒲湯に使うのは、その「匂い菖蒲」なのだそうだ。
知らなかった…

そして、花菖蒲は、「匂い菖蒲」ほど香りがしないとのこと。

5月5日に、菖蒲湯につかる理由は、
「勝負」や「尚武」につながることから、
男児の武運長久を願って、
また、その薬効を利用しての民間療法だったり、
“邪気”を払う意味での一種の祈祷的な意味もあったらしい。
その邪気が強い匂いで逃げていくというはずの、「匂い」がなければ、
意味ないじゃな~い

お湯に浮かべて、
今年もその「匂い」を楽しみにしていたのに、
期待を裏切られた綾乃さん。
もみしごけば匂いが少しは出るかと、
菖蒲の葉を、ぐちゃぐちゃんにしたと見える“残骸”を、
連休明けのゴミ箱に発見しただった。

思うに、「花菖蒲の葉」だったのかもしれない・・・。

来年買うときは、「匂い菖蒲」を確認して買うことにすると、
ぶつぶつ、言っていた綾乃さんの“湯船の中の光景”を
想像して、少し可笑しくなった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アヒルな目線の小さな春の情景 その2

2010-05-07 | Weblog
今日も、引き続きの目線で、みつけた
というか、目にとまった“小さな春の情景”をお届けします。
LOHASの森に自然に自生しているものもあれば、
訪れた人の手によって、丁寧に植え付けられて
たちの目を楽しませてくれるものもあります。










これは、自生してる“ヨモギ”。葉の後ろが白いんだよ。


の好きな小さい花のひとつ。


“ドウダンツツジ”は、とても幾何学的。


ハトくんたちも、のんびり・・・。










見上げれば、たくさんの新緑さ!





この2枚は、“カクテル”という名前のバラ。
透けるような美しいルビー色だね。








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LOHASの森の小さな春の情景から

2010-05-05 | Weblog
みなさ~ん。
ゴールデンウィークは、いかがでしたか?
今日は、言葉少なに、
LOHASの森の小さな春の情景を写真でお届けします。

これは、紫陽花だよ。まだ、花はつぼみ・・・。






これは、「カナメモチ」の花。赤い新緑の中に、こんな可憐な白い花をつけるんだよ。


「カラスノエンドウ」。の苦手なカラスが、名前についてるんだ・・・




この2枚は、「セイヨウタンポポ」。
日本の都心では、最近なかなか見られなくなってきたカントウタンポポとの違いは、
花の外側についてる“ガク”が、反り返っていることなんだって。
以前、理科の「タンポポの授業」で中学1年生に教えていたことのひとつだと、
綾乃さんから聞いて、も覚えたんだ!






アザミのとげは、まだ、柔らかいけど、これ、やがてすご~く硬くて丈夫になって、
触ると痛~くなるんだよね。


紫陽花の葉の緑があんまりきれいで、
またここに戻ってきちゃったよ!


“地面に近い春”が多いね?って・・・
だって、の身長考えてよ。
みんな見たいに、大きくないでしょ。
だから、地面に根をはってる、小さいけれど“力強く生き育つ”春の草花に、
どうしても目が行っちゃうのさ!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LOHASの森の春の情景から その1

2010-05-04 | Weblog
新緑が目に眩しいこの季節。
森を歩いていて、
ふとの目にとまった足元の小さな黄色い花。
ああ~。春だなぁ。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする