チベット舞台芸術団 東京公演

ダライ・ラマ法王14世の誕生祭も兼ねた
チベット文化のコンサートが
近く開催されます

ＴＩＰＡ（Tibetan Institute of Performing Arts）
チベットの文化を継承する舞台芸術団が来日。
チベットオペラの伝統美を鑑賞下さい

＊収益金は、チベット難民の学校施設へ寄付されます

2006年7月10日（月）
１８：００開場　１９：００開演
場所：ゆうぽうと簡易保険ホール
　　　　（東京・ＪＲ五反田駅至近）
チケットお申込：
チケットぴあ　０５７０－０２－９９９
または　
ジャパンユニオン　０３－３４７６－４４７４

あじさい

作品Ｎｏ．２４：あじさい

かあさん、生味噌を造る事件

久しぶりの梅雨の晴れ間の数日前、
森を散歩していたら、
でなおしの滝で綾乃さんの姿を見かけた・・・


ぼくは、喜んで綾乃さんのところへ
駆け込んでいって
口ばしで、トントンと
その背中を叩いた。

見ればすこし、落ち込んでるようにも・・・

その理由を聞いて
思わずぼくは、羽でふさふさしたお腹を抱えて笑いこんでしまった！

先日、あるコンサート先で
「かあさんの歌」を歌っていたときに
その事件は起きたそうだ。

3番の歌詞の冒頭、
会場でひとりのお年寄りが急に咳き込んで
苦しそうにしていたのに気を取られた瞬間、
歌詞の出だしが一瞬、真っ白になったとか・・・。

止まるわけに行かないととっさに思った綾乃さん。
ふと白地の脳裏に浮かんだのは
「かあさん」と「生味噌」の2つの言葉。
そして、歌いだしの♪かあさんのアカギレ痛い～～のはずが、
♪かあさんは～～～と歌いだしてしまったそうな・・・。
「の」と「は」の助詞の違いは、
その後に大きく影響する事は言うまでもない。

とっさに、綾乃さんが続けて歌ってしまた歌詞は、

♪かあさんは、生味噌つくる　一日つくる～～



そりゃぁ、寒い故郷で、かあさんが、一生懸命アカギレの手をいたわりながら
生味噌を造る光景は想像できない事はないが、
やけに、“なまなましい”味噌つくりに感じたぼくは、
どうしても笑いをこらえることができなかった・・・

歌詞を覚えていたらしいお客様とハタと目が合ったらしい・・・
そのお客様が、とても動揺してしてたことに
その日コンサートから戻って、
こんなことじゃあ、いけない・・・
と・・・
落ち込み＆反省の綾乃さんと
ぼくは、でなおしの滝で出会ったということだ・・・

くわぁ～～～～～くわぁ、くわぁっ・・・（爆笑）

綾乃さんには、こんなに笑ったこと言えないよなぁ・・・

上気道炎

みなさん、約1ヶ月ぶりの投稿となりました。
ご無沙汰していました。
というのも、首の長いぼくは、
5月末よりつい先週位まで
上気道炎という厄介な症状に悩まされ、
気力・体力が激減しておりました・・・
喉が痛いわけでなく、
熱が出るわけでなく、
しかし、咳が止まらない・・・

やっとの事で、
復帰した感じです。
聞けば、今月に入って
季節外れのインフルエンザが流行し、
学級閉鎖にもなったとか。
う～ん、侮れないなぁ・・・。
みなさんは、お元気ですか。

ともあれ、少しずつＬＯＨＡＳの森から発信再開です！

至誠天に通ずるように・・・

明日、いよいよぼくの応援する綾乃さんの
ソロ活動３周年記念コンサートが開催される。

たくさんのお陰様を持って
なんと、“全席完売”になったそうだ

彼女は、今回のステージを
やっと卵から生まれるのつもりで
取り組んできたとか・・・

大丈夫。
きっと素敵に誕生するよ

六月はじめの今日、
このＬＯＨＡＳの森は、
美しい自然に満ちている
みんなの、君の、そしての
想いが、天に通じるさ。