アヒルのミューズ~LOHASの森~

アヒルのミューズが棲む
“LOHASの森”から発信するブログ

桜満開の目黒川近傍・・・春の競演・・・そして・・・

2013-03-24 | ミューズのある日のアヒル日記


目黒川の桜祭りは、メインイベントの出演者の関係もあって、
予定通りの4月1~10日だと耳にした。
満開の桜の名残の花祭り・・・になるのだろう。

ということで、満開なのは桜だけじゃないぞ、
春爛漫!な情景をお届けします。

ボケも、ツバキも、レンギョウも、
さくらに負けずにその美しさを競っています
ドウダンツツジの新緑までも、
勢いをまして、
見ているこちらの“気”まで吸い取られそう?
なくらい、春爛漫な日和です。

春を愛でる時くらい、
花粉症対策のマスクを外して・・・
と頑張ってみたものの、帰宅後しばらく鼻水が止まらなく困ったでした。

では、ここからは、いざスライドショーの始まり始まり~~


































































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3月18日:結核予防全国大会でのステージにて、秋篠宮妃紀子様のご臨席を賜るの巻

2013-03-23 | “綾乃ひびき”さん
予てより、平等院ほか寺社仏閣などでの観桜会で、
お声掛けいただきステージをご一緒させていただいている
京都の人間国宝級尺八演奏家:三好芫山氏のお誘いで、
去る3月18日、東京椿山荘で二日間にわたって開催された公益法人結核予防会主催の全国大会レセプションのステージに
尺八、箏(3枚)と共に綾乃さんも上がらせて頂き、
日本の情景を邦楽系の音と共に演奏。

東京にも桜の開花宣言が出て間もないこの日、
結核予防会の名誉総裁でもある、秋篠宮紀子妃殿下のご臨席も賜り、
800名ほどの宴会場に、箏、尺八、そして綾乃さんの歌声が響き渡りました。
さすが椿山荘。PAの調整も素晴らしく、とても心地よく楽しく皆さんと演奏ができ、
また、会に参加の皆様にも大変喜んでいただけたとのこと。
その際のステージの様子から数ショットを。
(当日妃殿下の直接の姿が映る写真は撮影制限があったため、午前中のリハーサルの際の空席写真で一部お許しを・・・)


十七弦担当の新福かなさんと尺八の三好芫山先生が、
邦楽曲のリハーサル中のことろを正面から撮影(お席の紙にご注目)


この日は、全8曲の後半5曲に雅やかないでたちの綾乃ひびきも参加です。


この季節ならではの滝廉太郎の『花』や、尺八と歌だけで冒頭が始まる『竹田の子守唄』などを演奏させていただきました。


園遊会などの際の話題で聞き及んでいたのですが、
会の後のパーティにも参加された紀子妃殿下は、声をかける方のこれまでや日頃の情報を事前に勉強されていて、
綾乃さんとお話しされた際も、
かつて海洋生物分類研究者として「昭和天皇の生物学御研究」(国立科学博物館出版)の編纂に関わっていたことや、
東日本大震災のみならず他のいくつくかの被災地支援をしてきたことなどについても、
紀子様の方からいろいろと話題にあげてお話しくださり、ご質問などもたくさんいただいたことに、
ビックリしたと同時に深く感動した綾乃さんでした。
お忙しいご公務のひと時を、
雅な音のステージで楽しんでいただけたご様子に、少しホッとしました。

あまり表の話題に上がらない結核予防の、
全国での多くの方々の地道な活動に敬意を心から表したく思いました。


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不意を突かれた東京目黒川沿いの桜の開花・・・満開間近の夜桜情景から

2013-03-22 | ミューズのある日のアヒル日記
4月1日~7日に予定されていたはずの東京目黒川沿いの桜祭り。
東京の開花宣言から数日。
すでに桜は、満開へとまっしぐら・・・

嬉しい反面、
きっと今年は全国各地の桜祭りで、
急きょ会期変更の対応に追われていることだろう。
今週末土曜日、3月27日が満開で見ごろとか・・・。
お~い、どうするんじゃぁ~
桜さ~~~~~ん。
ちょとその歩みを待ってあげてくださ~い。
え。
待つのは難しい・・・
って?!

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予想より早まったソメイヨシノの開花に・・・遅ればせながらの満開の河津桜の情景をお届けしま~す

2013-03-21 | ミューズのある日のアヒル日記
先日の3月9日FM湘南ナパサでの公開録音があった日の翌日、
丁度、伊豆の河津桜が満開とのことで、
いつもより少し性能の良い一眼レフのカメラを背負い、
平塚から始発電車を乗り継いで、
伊豆の河津へと思い立って向かった。
その日は、朝からとても風が強く、
夕方東京へ戻る道すがら、丹沢山系や都心方面が黄色く霞み、
異様な光景だった。黄砂でも大量に降ってきたのだろうと思いきや、
“煙霧”という珍しい現象が起きていたことを知った。

しかし、河津の空は晴れていて、
満開の河津桜は、とても美しかった。
ずっと、河津の桜を見たいと思っていたのだけれど、
いままで、1か月近く咲いている品種の桜だというのに、
なぜか観に訪れる機会に恵まれなかった。
それだけに、その日は、桜だけでなく、
川沿いに咲く、菜の花や、
海へと続く狩野川の水面を優雅に流れる桜の花びらに
心が洗われるようで、時間を忘れて春の情景を楽しんでいた。

ということで、現地で撮ってきた写真から何枚かをご紹介しよう。
言葉は添えずに、あなたの感じるままに・・・











































朝8時前には、人もまばら程度だったのに、
気が付くと、かき分けて歩かなければならなくなった10時過ぎ頃、
桜のソフトクリームだけ食べて、
慌てて、駅へとむかった。
駅はこれから桜を観ようと到着した人であふれかえっていた。

早起きは、一文の得・・・をした気分になった。

でも、川沿いに所狭しと並んでいた屋台群の中に、
河津とは全く関係のないほかの地方で名物や話題になっている食べ物屋さんの屋台が随分とあり、
またそれが地元ならではのお店を押しのけて、
“テレビで放映されました”という看板と共に
たくさんの人だかりができている様に、
ちょっと興ざめをしてしまった

河津なのだから、
河津ならではの屋台やお店で、にぎわってほしいなぁ・・・
と願うのは、難しいことなのだろうか。
そんなことを感じながら、伊豆急下田線で海を見ながら、
伊豆の特産金目鯛のお弁当をほうばったである。



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