この2か月の間に、
の友人・知人の3人から、
突然ブログを閉じるという知らせが来た。
その中で、理由を書いてきてくれた友人が、
こう心境を吐露してくれた。
言葉は難しい・・・
表現することは自由だと思ってきたけれど、
時には真意が伝わらなかったり、
その一言が、突き刺さって抜けなくなったりもする。
お互い実名じゃないから、余計に
言葉を無防備に飛び交わせて来たのかもしれない。
書くことが、ちょっと“つかれた”し、
“怖くなった”から、無期限でブログお休みします。
ブログにこれまで、立ち寄ってくださったみなさん、
本当にありがとう。
と。
の経験の中にも、
その気持ちがよくわかることが時々ある。
だから、少ない言葉の中にも気持は痛いほど伝わってきた。
ここ数年、一気に加速したブログの数。
個人の誹謗中傷や、差別用語など、
大前提として暗黙のうちに存在するモラルとかルールが
あると思っている。
でも、お互いの顔が見えず、
実名でもなく、
その他いろいろな状況の中にあって、自身
たしかに、書くこと、発することへの
躊躇が全く無いといったらウソになる。
でも、時々思うんだ。
言葉という言語で、互いの意志や感情やその他多くのことを
コミュニケーションできる能力は、人間に与えられた大切な
“贈り物”だと。
もちろん、たち、人間以外の動物の中にも、
その同じ種だけが理解できる“言葉”はあると思うけれど、
ひとつひとつの言葉に、多くの意味があり、
その音によってニュアンスが変わったり、
心情をつぶさに表わすこともできるといった複雑さは、
人間のそれはとてもすごいのかもしれない・・・とも思う。
文字として、言葉を伝えるときは、尚更のような気がする。
同じ言葉を、直接目を合わせて言われたら、
そんなにぐさっとこない言葉も、
文字だけだと、時には、
ぐさっぐさっぐさぁ~~~~~~
とばかりに、なっちゃうかもしれない。
相手の立場に立って、言葉を選んで
丁寧に、真摯に発したと思っていたとしても、
時には、上手くいかないこともあるのかもしれない。
相手の言葉に傷ついた時は、
自分も同じことしてはいないかと自戒することも必要に思う。
相手や自分にとっては、さして大した意図や悪気もなく書いた言葉が、
心のど真ん中に刺さってしまって、抜けなくなったときは、
どうしたらいいんだろぅ・・・。
自分が突き刺しちゃったなら、やっぱり、「ごめんなさい」と
言葉で伝えるしかないし、
突き刺さっちゃった立場になったなら、
「大丈夫。」と呟いてみればいいのかなぁ・・・。
言わなくても、わかるでしょ。伝わるよね。
って、時々言う人もいるけれど、
言われなければわからないこともある。
面と向かっていない時は、たぶん尚更にね。
みんなはどうしてるんだろう。
ん~~~。
も、刺しちゃうことあるんだろうな・・・。
この場を借りて、先に謝っちゃぉ。
ごめんなさ~い。
どうか許してください。
これじゃいけないんだろうな。
そういうことにならないように、
これからも気をつけていくことが大事なんだよね、きっと。
河童のくぅが、つぶらな瞳で
だま~って聞いてくれた。
ありがとう、くぅ。
の友人・知人の3人から、
突然ブログを閉じるという知らせが来た。
その中で、理由を書いてきてくれた友人が、
こう心境を吐露してくれた。
言葉は難しい・・・
表現することは自由だと思ってきたけれど、
時には真意が伝わらなかったり、
その一言が、突き刺さって抜けなくなったりもする。
お互い実名じゃないから、余計に
言葉を無防備に飛び交わせて来たのかもしれない。
書くことが、ちょっと“つかれた”し、
“怖くなった”から、無期限でブログお休みします。
ブログにこれまで、立ち寄ってくださったみなさん、
本当にありがとう。
と。
の経験の中にも、
その気持ちがよくわかることが時々ある。
だから、少ない言葉の中にも気持は痛いほど伝わってきた。
ここ数年、一気に加速したブログの数。
個人の誹謗中傷や、差別用語など、
大前提として暗黙のうちに存在するモラルとかルールが
あると思っている。
でも、お互いの顔が見えず、
実名でもなく、
その他いろいろな状況の中にあって、自身
たしかに、書くこと、発することへの
躊躇が全く無いといったらウソになる。
でも、時々思うんだ。
言葉という言語で、互いの意志や感情やその他多くのことを
コミュニケーションできる能力は、人間に与えられた大切な
“贈り物”だと。
もちろん、たち、人間以外の動物の中にも、
その同じ種だけが理解できる“言葉”はあると思うけれど、
ひとつひとつの言葉に、多くの意味があり、
その音によってニュアンスが変わったり、
心情をつぶさに表わすこともできるといった複雑さは、
人間のそれはとてもすごいのかもしれない・・・とも思う。
文字として、言葉を伝えるときは、尚更のような気がする。
同じ言葉を、直接目を合わせて言われたら、
そんなにぐさっとこない言葉も、
文字だけだと、時には、
ぐさっぐさっぐさぁ~~~~~~
とばかりに、なっちゃうかもしれない。
相手の立場に立って、言葉を選んで
丁寧に、真摯に発したと思っていたとしても、
時には、上手くいかないこともあるのかもしれない。
相手の言葉に傷ついた時は、
自分も同じことしてはいないかと自戒することも必要に思う。
相手や自分にとっては、さして大した意図や悪気もなく書いた言葉が、
心のど真ん中に刺さってしまって、抜けなくなったときは、
どうしたらいいんだろぅ・・・。
自分が突き刺しちゃったなら、やっぱり、「ごめんなさい」と
言葉で伝えるしかないし、
突き刺さっちゃった立場になったなら、
「大丈夫。」と呟いてみればいいのかなぁ・・・。
言わなくても、わかるでしょ。伝わるよね。
って、時々言う人もいるけれど、
言われなければわからないこともある。
面と向かっていない時は、たぶん尚更にね。
みんなはどうしてるんだろう。
ん~~~。
も、刺しちゃうことあるんだろうな・・・。
この場を借りて、先に謝っちゃぉ。
ごめんなさ~い。
どうか許してください。
これじゃいけないんだろうな。
そういうことにならないように、
これからも気をつけていくことが大事なんだよね、きっと。
河童のくぅが、つぶらな瞳で
だま~って聞いてくれた。
ありがとう、くぅ。