アヒルのミューズ~LOHASの森~

アヒルのミューズが棲む
“LOHASの森”から発信するブログ

クサガメの“ト音”がやってきた!

2007-05-20 | LOHASの森には
初夏の陽射しが、
眩しい午後のこと。

ぼくの愛する散歩池に
見かけない動くものを発見。
どうも、綾乃さんと縁があって
この池に住まうことになったらしい・・・

彼は、
である。
クサガメである。

カメのイメージは、
いつも甲羅から首を少しだけ出して
眠たそうにしている感じだったけれど、
その新しいLOHASの森の住人は、
新しい環境に興味津々で、
やたらと動き回っていたけれど、
半日もしてぼくが様子を見に行くと、
どうもお気に入りの場所を見つけたようだった。



名前は、楽譜記号のト音記号から
綾乃さんがネーミング。

実は彼は、池も何も無い公園に
カバンに入れられて
捨てられていた40匹ほどのの一匹で、
警察に保護されてその後、
とある店先の水槽に飼われていたらしい・・・


もう大丈夫だよ。
これからは、この池で
ぼくと共に、
いろいろなことを発信していくことになるんだね。

今日は、まだ、彼の声は聞けないけれど、
“ブログデビュー”を楽しみにしていてください。


では~では~ ぐわぁ~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“LOHASの森”には・・・その9 “洞窟会議場”

2006-03-12 | LOHASの森には
LOHASの森には、色の洞窟という場所があることはこれまでに話したとおりだけれど、その色の洞窟内には、“洞窟会議場”という場所があるんだよ。

“洞窟会議場”は大きな空間で、
LOHAS的なアプローチをしている色々な世の中の
人や情報の交流の場にもなってるみたいな場所さ。

そこには、このぼくがすご~~く大きく映し出されるような大きなスクリーンもあって、LOHASの森と双方向で同時中継会議みたいなこともできるらしい。

先日、この“洞窟会議場”でLOHASという価値観をもった多角的にとらえて活動中の人たちの交流会が開催されたんだ。
ぼくも、少しのぞいてきた!

その模様をいくつかを追って報告したいと思ってます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“LOHASの森”には・・・その8 “天然温泉~咸(かん)の湯~”

2006-02-22 | LOHASの森には
“LOHASの森”には、天然温泉があるんだ。
その名も“咸(かん)の湯”。
咸(かん)ってなに?・・・って思うでしょ。

咸(かん)っていうのは、感、感応すること。
つまり、心のふれあいのことなんだよ。
心のふれあいから、お互いが心を交感して、“親しみ助け合う”事にも通じるんだ。
そして、これは人間同士の固い結びつきだけでなくて、
天地が交感して、万物がはぐくまれ、
また、こうした自然界の“感応の理”は、
世の中の平和にも繋がるということらしい。

LOHASの森にある“咸(かん)の湯”は、
そこを訪れて、湯に浸かりながら、
お互いが、何かに惹かれて「心のふれあい」をもてる場を与えてくれる
そんな素敵なくつろぎの空間なんだよ。

ぼくも温泉、だ~い好き!!
でも、あんまりはしゃいでバチャバチャして、
叱られることがある・・・・ションボリ。反省。

これから、そんな素敵な温泉“咸(かん)の湯”で、
であった皆さんとのことを少しずつ紹介したいと思ってるよ!
楽しみにしていてね。

あっ、みんなも、是非この“咸(かん)の湯”へ行ってみるといいよ。
もしかしたら、長湯しすぎて“ふやけてる”ぼくと会えるかもしれないよね(笑)。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“LOHASの森”には・・・その7(ギャラリー “うめづ”)

2006-02-12 | LOHASの森には
LOHASの森の倒木で建てられたギャラリー“うめづ”。
東北出身の山や自然を愛するMr.梅津のフォトギャラリーです。
その素晴らしい写真の数々を紹介していきます!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“LOHASの森”には・・・その6(でなおしの滝)

2006-02-12 | LOHASの森には
“LOHASの森”には、四季折々にその美しい姿を見せてくれる滝がある。
でも、名前は“でなおしの滝”!
心の中に住んでいる“ちっちゃい悪魔”に誘惑されて、心ならずも・・・なことがあったとき。
この滝に来て、その降り注ぐような水に身をさらすと、いいんだってさ・・・
気分も一新、初心に戻って出直すには、この滝は最高だとか。
ぼくは平気だも~ン。
だって、アヒルだから、水怖くないし、上から水バンバン、たのし~~~い。


んっ。失礼しました・・・ほんの冗談です・・・
実を言うと、その滝の裏側にいっぱいへばりついてるたくさんの彼らの方がよっぽど怖いです・・・ そうです。彼らです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“LOHASの森”には・・・その5(色の洞窟)

2006-02-12 | LOHASの森には

“LOHASの森”には、“色の洞窟”という場所がある。
森の北の外れの方に、その昔染物屋をしていたという「ふくろう」がいて、
彼の話によれば、その“色の洞窟”には、
自然を織りなす様々な“色の珠(たま)”があり、
その洞窟内の壁に埋め込まれていて、
それぞれの色の珠には、自然をあらわすたくさんの“色の名前”が付いているのだそうな・・・
その“色の珠”をひとつだけ乗せることが出来る台座があって、
そこにその珠を置いて待つと、
ある時間だけ洞窟に差し込んでくる自然光によって、
その“色の世界”を感じることが出来るんだってさ・・・
それは、美しいのだそうな・・・

でも、その珠を持ち帰ろうとすると、
その洞窟を守っている【毒ヘビ】がどこからともなく出てきて、
そりゃ~大変なことになるそうな・・・

いったいいくつあるかよく分からないその“色の珠”。
ぼくも見に行って、報告できたらいいと思っている。
でも、ヘビこわいなぁ・・・


あ、持ち帰ったりしようとせず、
ちゃんと他の人も見れるように
もとの場所に戻せばいいんだよね・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“LOHASの森”には・・・その4(永遠(とわ)の風の丘)

2006-02-12 | LOHASの森には

“LOHASの森”には、永遠(とわ)の風が吹く丘がある。
森を南に向かってどんどん進んでいくと、やがて地面が少し上りになってきて
少し息が荒くなってくる頃、
その木々の間から忽然と姿を現す世界が目の前に広がるんだ・・・
ぼくの背丈より少し高いその草むらをかき分けていくと出会う感動!
そう、それは、青く、広くキラキラと輝くどこまでも続いていそうな海。

そこは、“永遠(とわ)の風の丘”と呼ばれている場所。

この世から先に旅立った“大切なひと”や“大切な命”が、
生きてここに残っているぼく達に、
千の風や、千の光や、たくさんの自然の姿にその存在を変えて
見守ってくれていることに“気付く”素敵な場所なんだって・・・

時々、いろんなことで切なくなると、
あるいは、自分だけでは抱えきれないほどの“心の内”を
誰かに伝えたり、一緒に喜んだりしたくなったとき
ここへ来ることが、ぼくもある・・・

とにかく、心穏やかにやがてなれる、そんな不思議な場所さ。

君も行ってみるといいよ。
きっと、何か心の中に感じるさ・・・
目の前の海から吹いて来る優しく心地いい風に
時の経つのを忘れてしまうよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“LOHASの森”には・・・その3(音楽の広場 トリアノンMUSE)

2006-02-12 | LOHASの森には

“LOHASの森”には、音楽の広場「トリアノン MUSE(ミュゼ)」というところがある。
このトリアノンには、天然の石で出来た舞台があって、
いろんなジャンルの“コンサート”や“ライブ”が開催されるんだ。
ぼくの名前の由来にもなっている“音楽の女神(MUSE)”も
こっそりお忍びで来るらしい・・・
音楽好きのぼくにとっては、森の中でもご機嫌で、お気に入りの場所のひとつさ。


朝露がこぼれ落ちる澄んだ空気の中で、
東の空から昇ってくる太陽を感じながらの「早朝コンサート」。

このブログの一番最初にある写真のように、
優しい木漏れ日を感じながらの「午後のひとときコンサート」。

満天の星や美しい月を頭上に感じながら、
心地よい夜風に吹かれながらの「星空コンサート」。

お気に入りのアーティストや演目を見つけて、
羽を運ぶんだよ

このトリアノンには、他の場所で開催されるコンサートやライブのお知らせ「掲示板」があってね、
ぼくが見てきた掲示板の内容は、みんなにもお伝えするよ!
会場で、会えるといいね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“LOHASの森”には・・・その2(ことだまの泉)

2006-02-12 | LOHASの森には

“LOHASの森”には、「ことだまの泉」と呼ばれるところがある。
その泉からは、滾々と水が湧き出している・・・
満月の美しい晩に、その泉から湧き出す水をある呪文と共に飲み干すと
発する言葉に、不思議な力を持つようになるとか・・・
でも、その不思議な“呪文”は、その泉に住む「ことだまの女神」しか
知らないんだって・・・

ぼくも、いつかその「ことだまの女神」さまに会えると良いな・・・
だって、基本アヒルは、「グワァ!」でしょ。
その不思議な力が備わった「グワァ!」。
興味あるよな~

この「ことだまの泉」で、幸運にもその不思議な力を得ることができた訪問者の
言葉の一部が、“石”になって落ちているんだ。
そして、その“ことだま石”にふれるとその素晴らしいことだまを感じることができるんだよ!
森の散策で、偶然見つけた“ことだま石”のコレクションを
折に触れて紹介したいと思う。
でもね、その“ことだま石”は、一見するとそこいらにふつ~に落ちてる石と
なんら代わり映えがしないものだから、
「ミューズ、なにそんな石ころ拾ってくるの?」・・・て言われることがある。
ああ、確かに、ぼくにとっての“大切なもの”は、
必ずしも“君にとっての大切なもの”では無いかもしれないけれど、
それでも、いいんだ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“LOHASの森”には・・・その1(LOHASとは)

2006-02-11 | LOHASの森には
“LOHASの森”って、一体どんなところなのか・・・
これから少しずつ、ぼくが知っていることはお話していくことにしよう。
でも、まだぼくも知らないところがたくさんあるらしい・・・
みんなの方が先にそんな素敵な場所をこの森で見つけたら、
教えてよね。
うん、まずは、この森の名前についてるLOHASという言葉。

ロハス(ローハス)LOHASとは、
〈Lifestyles Of Health And Sustainability〉の頭文字から取った言葉。
日本語でわかりやすく言うと〈健康や自然・地球環境を重視した生き方〉。
そして、持続可能性を背景に、無理をしないというもふくまれているらしい・・・。
世間一般的には、とりわけ医療の世界では、医学的見地からの取り組みが多いのかもしれないけれど、
この“LOHASの森”では、広義な意味で“健康”あるいは“健康的”というものをとらえて、多角的な方向からLOHASにアプローチしていこうとするもの。

たとえば、
地平線から昇る朝日を感じ、
小鳥のさえずりや澄んだ空気を体一杯に吸い込んだり、
太陽の高さから時間や季節を感じたり、
月の満ち欠けから太陽や地球や月を感じたり・・・etc.

本来、生き物が皆、体の中に持っていたはずの“力”を
もう一度呼び起こして、そういったことの中からも、
健康というものを
生きるということを
大切に取り組もうとする。
“感じることのできる力”を大事にとらえていこうとする。

そういう要素がたくさんある森なんだ。・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はじめまして・・・アヒルのミューズです

2006-02-11 | LOHASの森には

みなさん、はじめまして。
アヒルのミューズです。
“LOHASの森”に住んでいます。
この、森には色んな場所があって、
そこには不思議な発見や驚き、興奮がたくさん。
これから、この“LOHASの森”から
たくさんのことをアヒルの視点で
発信していきたいと思ってます!

どうぞよろしく!グワァ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする