作品Ｎｏ．９ 『散花 その１』
偶然居合わせた電気工事の職人さんに
危ういところを助けてもらったものの、
これからいったい穴の先にこのぼくがどうやって進んで行ったらいいか
困っていた・・・
するとさっきの電気工事の職人さんが、
「ミューズくん、これを使ったらいい！」
とすご～いものを貸してくれた。
それは、電気の配線工事の際に使う“電気ドリル”だった！
探検中役に立つかもしれないとそのほかにも
七つ道具を貸してくれた
電気ドリル
ロープ
懐中電池
絶縁テープ
ねじ回し
ニッパ
ビニール袋
はて？
役に立つのだろうか・・・
とにかく、ぼくはさっそく電気ドリルでぼくの体がなんとか通過できるサイズに
最低限穴を拡張して再び穴へと侵入を開始した。
報告はまだ、つづく・・・
危ういところを助けてもらったものの、
これからいったい穴の先にこのぼくがどうやって進んで行ったらいいか
困っていた・・・
するとさっきの電気工事の職人さんが、
「ミューズくん、これを使ったらいい！」
とすご～いものを貸してくれた。
それは、電気の配線工事の際に使う“電気ドリル”だった！
探検中役に立つかもしれないとそのほかにも
七つ道具を貸してくれた
電気ドリル
ロープ
懐中電池
絶縁テープ
ねじ回し
ニッパ
ビニール袋
はて？
役に立つのだろうか・・・
とにかく、ぼくはさっそく電気ドリルでぼくの体がなんとか通過できるサイズに
最低限穴を拡張して再び穴へと侵入を開始した。
報告はまだ、つづく・・・
親友、綾乃ひびき さんが今週末４月１５日（土）に
規模は大きくはないがコンサートをあるところでするんだ。
彼女が、何でも“綾乃ひびき”として歌を歌っていくことを
心に抱かせたとても意味のある場所だそうだ。
今年６月２日（金）にソロ活動３周年記念コンサートを
初台・東京オペラシティのリサイタルホールにて開催するに当たって
どうしても自らの原点に立ち戻るためにも
そこでのコンサートを決めたのだと。
ふむふむ。
綾乃ひびき誕生の秘密が解明されるひそかなコンサートになるらしい。
お時間のある方は、是非会場に駆けつけよう！
４月１５日（土）
『綾乃ひびき リバースコンサート』
～あの日ここから始まった 新しき旅立ちへ捧ぐ～
場所：リバース（ヒロ歯科内） ＪＲ武蔵小金井駅南口より徒歩５分
小金井市本町１－８－１ 日興パレス小金井 ２０２
開場 １８：００ 開演 １８：３０
前売 ３，０００円 当日３，５００円
お申込・お問い合わせ先：０７０－５０２９－８６７６（Ｔ＆Ｐパートナーズ）
規模は大きくはないがコンサートをあるところでするんだ。
彼女が、何でも“綾乃ひびき”として歌を歌っていくことを
心に抱かせたとても意味のある場所だそうだ。
今年６月２日（金）にソロ活動３周年記念コンサートを
初台・東京オペラシティのリサイタルホールにて開催するに当たって
どうしても自らの原点に立ち戻るためにも
そこでのコンサートを決めたのだと。
ふむふむ。
綾乃ひびき誕生の秘密が解明されるひそかなコンサートになるらしい。
お時間のある方は、是非会場に駆けつけよう！
４月１５日（土）
『綾乃ひびき リバースコンサート』～あの日ここから始まった 新しき旅立ちへ捧ぐ～
場所：リバース（ヒロ歯科内） ＪＲ武蔵小金井駅南口より徒歩５分
小金井市本町１－８－１ 日興パレス小金井 ２０２
開場 １８：００ 開演 １８：３０
前売 ３，０００円 当日３，５００円
お申込・お問い合わせ先：０７０－５０２９－８６７６（Ｔ＆Ｐパートナーズ）
皆様、大変ご無沙汰してました。
洞窟探検に出発して、
最初の困難までご報告したものの
そこで消息不明な状態になっていました・・・
その後の探検の報告を少しずつしたいと思います。
まずは、先日報告した最初の困難がどうなったか・・・から。
ほかの探検隊メンバーがすべて穴に侵入して
いよいよぼくの番になったのに
な、なんとぼくの体の大きさが穴の幅より
ほんの少し大きくて、体がつっかえてしまって入れないという事態になっていた。
無理やり体を細くして（よじって）とりあえず入ってみたものの
完全に穴にはまってしまって
ぼくは、なんと前にも後ろにも動くことが出来なくなってしまったんだ！
穴のずっと先のほうでは、
ミミズくんをはじめとして
みんなが心配して声をかけてくれてはいても
誰もどうしようもない・・・
このままぼくは、ここで終わってしまうのか・・・と脳裏を一抹の不安がよぎったときだった、
ぼくの後ろから、足を引っ張ってくれた人がいた！
通常足を引っ張るのは、良くないことだが（笑）
このときはぼくにとって、まさに天からの助け！
穴の入り口へ引っ張り出してもらったところ、
そこには、色の洞窟に偶然来ていた電気工事の職人さんがニコニコしながら立っていた。
彼は、色の洞窟内に自然の明かりの美しさを見に来ていた・・・
そうしたところ、奥のほうからアヒルの悲痛な叫び声が聞こえてきて
駆けつけてくれたそうだ。
報告つづく・・・
洞窟探検に出発して、
最初の困難までご報告したものの
そこで消息不明な状態になっていました・・・
その後の探検の報告を少しずつしたいと思います。
まずは、先日報告した最初の困難がどうなったか・・・から。
ほかの探検隊メンバーがすべて穴に侵入して
いよいよぼくの番になったのに
な、なんとぼくの体の大きさが穴の幅より
ほんの少し大きくて、体がつっかえてしまって入れないという事態になっていた。
無理やり体を細くして（よじって）とりあえず入ってみたものの
完全に穴にはまってしまって
ぼくは、なんと前にも後ろにも動くことが出来なくなってしまったんだ！
穴のずっと先のほうでは、
ミミズくんをはじめとして
みんなが心配して声をかけてくれてはいても
誰もどうしようもない・・・
このままぼくは、ここで終わってしまうのか・・・と脳裏を一抹の不安がよぎったときだった、
ぼくの後ろから、足を引っ張ってくれた人がいた！
通常足を引っ張るのは、良くないことだが（笑）
このときはぼくにとって、まさに天からの助け！
穴の入り口へ引っ張り出してもらったところ、
そこには、色の洞窟に偶然来ていた電気工事の職人さんがニコニコしながら立っていた。
彼は、色の洞窟内に自然の明かりの美しさを見に来ていた・・・
そうしたところ、奥のほうからアヒルの悲痛な叫び声が聞こえてきて
駆けつけてくれたそうだ。
報告つづく・・・
人生は、いつ何時もいろんな意味で
予想をしていなかった事が起こるものだ・・・
俳優として活躍していた彼は、
１９９５年撮影中の不慮の事故により
俳優から絵画の表現者へと転向した。
その大きな転機を境に
作風がどう変わったのか・・・
彼に尋ねたところ
自ら語ってくれたことのひとつが印象に残る。
「それまでの無彩色の画風から
色鮮やかな作品を多く描くことが多くなった・・・」
と。
その作品のネーミングひとつひとつに
木版画家 竹村 健 氏の心の美がにじみ出ているようにも感じた。
偶然出逢った
生命と愛の賛歌にあふれた木版画家である。
彼の個展が以下の日程で開催されるので、
一度足を運んでみてはどうかな。ぐわぁ。
【竹村 健 木版画・刻画展】
≪４月７日～１６日まで≫
ギャラリー 澄光（ちょうこう）
１５８－００８３ 世田谷区奥沢４－２７－１２
ＴＥＬ＆ＦＡＸ ０３－３７４８－２７８１
＊１２，１３日は休廊です。
午前１１時～午後７時（最終日は午後５時まで）
≪４月２６日～５月２日≫
熊谷・八木橋５階 アートサロン
熊谷市中町７４番地
ＴＥＬ ０４８－５２３－１１１１
≪５月１０日～５月２１日≫
ギャラリー ジ・アース
鎌倉市雪ノ下１－６－２２
ＴＥＬ＆ＦＡＸ ０４６７－２５－５２３５
予想をしていなかった事が起こるものだ・・・
俳優として活躍していた彼は、
１９９５年撮影中の不慮の事故により
俳優から絵画の表現者へと転向した。
その大きな転機を境に
作風がどう変わったのか・・・
彼に尋ねたところ
自ら語ってくれたことのひとつが印象に残る。
「それまでの無彩色の画風から
色鮮やかな作品を多く描くことが多くなった・・・」
と。
その作品のネーミングひとつひとつに
木版画家 竹村 健 氏の心の美がにじみ出ているようにも感じた。
偶然出逢った
生命と愛の賛歌にあふれた木版画家である。
彼の個展が以下の日程で開催されるので、
一度足を運んでみてはどうかな。ぐわぁ。
【竹村 健 木版画・刻画展】≪４月７日～１６日まで≫
ギャラリー 澄光（ちょうこう）
１５８－００８３ 世田谷区奥沢４－２７－１２
ＴＥＬ＆ＦＡＸ ０３－３７４８－２７８１
＊１２，１３日は休廊です。
午前１１時～午後７時（最終日は午後５時まで）
≪４月２６日～５月２日≫
熊谷・八木橋５階 アートサロン
熊谷市中町７４番地
ＴＥＬ ０４８－５２３－１１１１
≪５月１０日～５月２１日≫
ギャラリー ジ・アース
鎌倉市雪ノ下１－６－２２
ＴＥＬ＆ＦＡＸ ０４６７－２５－５２３５
みなさん、はじめまして。
そして、突然ですみません。
僕は、ミューズの友達で、かるがものドビッシーといいます。
じつは、ミューズが、色の洞窟の探検に出かけていて
留守にしていますので、
かわりにに特派員としてぼくが今日は登場しました！
お手柔らかに・・・
今日は、エイプリルフールだったけど、
特に誰かをだましたり、
だまされたりという事は無かったし、
桜のとってもきれいなところへ
綾乃ひびきさんといってきたので報告します。
東京は目黒区というところに
目黒川という川があり、
実は僕たちカルガモの仲間も随分と近年この川に
春先になると滞在しています。
で、桜の時期には
川の両岸が１キロを越えるくらいずっと桜で美しく彩られて
たくさんの桜見物の人たちでごった返すのです。
今日は、お昼過ぎから川に友達を尋ねたら
案の定すごい花見見物の状態で、
早々に失礼しましたが、
あまりに桜が美しかったので
綾乃さんに写真を撮ってもらいました。
みてね・・・
ドビッシー
そして、突然ですみません。
僕は、ミューズの友達で、かるがものドビッシーといいます。
じつは、ミューズが、色の洞窟の探検に出かけていて
留守にしていますので、
かわりにに特派員としてぼくが今日は登場しました！
お手柔らかに・・・
今日は、エイプリルフールだったけど、
特に誰かをだましたり、
だまされたりという事は無かったし、
桜のとってもきれいなところへ
綾乃ひびきさんといってきたので報告します。
東京は目黒区というところに
目黒川という川があり、
実は僕たちカルガモの仲間も随分と近年この川に
春先になると滞在しています。
で、桜の時期には
川の両岸が１キロを越えるくらいずっと桜で美しく彩られて
たくさんの桜見物の人たちでごった返すのです。
今日は、お昼過ぎから川に友達を尋ねたら
案の定すごい花見見物の状態で、
早々に失礼しましたが、
あまりに桜が美しかったので
綾乃さんに写真を撮ってもらいました。
みてね・・・
ドビッシー
