アヒルのミューズ~LOHASの森~

アヒルのミューズが棲む
“LOHASの森”から発信するブログ

2012年5月21日金環日食(東京にて)

2012-05-21 | ミューズのある日のアヒル日記
雲に覆われながらも、
午前7時32~34分頃。
東京で、金環日食が無事に観察できました
観察用のグラスと双眼鏡で観ていたけれど、
運良く?雲がガラスの役目を果たした瞬間、
普通のデジカメで撮影できた様子をアップしました!


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フジコ・ヘミング ピアノ・ソロ・リサイタル2012にて

2012-05-06 | ミューズのある日のアヒル日記
CDでは、聴いていたものの
“生”のフジコ・ヘミングを初めて、
オペラシティコンサートホールに、
聴きに行ってきた。


演目は、
ショパンの
「12のエチュード 作品25」に始まり、
「12のエチュード 作品10第3番 ホ長調『別れの曲』」
「同 作品10 第5番変ト長調『黒鍵』」
バッハのゴルトベルク変奏曲より『アリア』」
そして、カンタータより『主よ、人の望みの喜びよ』」

20分の休憩を挟んで、

後半は、
ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」
リストの『ため息』
そして、彼女を語る上で外すことのできないとされる
リストの『ラ・カンパネラ』

約2時間の不思議なコンサートだった。
“不思議”という形容詞を用いたのは、
決して華美でなく、技をひけらかすわけでもなく、
よく耳にするコンクール優勝歴のある著名なピアニストたちの演奏とも違うし、
しかし、“彼女の独特な世界”を醸し出している。

そして、初めての経験だった。
ピアノのリサイタルのアンコールで、
会場に感動の涙をすする音が、
ここかしこに聞こえたのは・・・。
ん・・・・・・
ピアノの技法や演奏そのもののことはよくわからないけれど、
心の深いところに、何か“響く”演奏をする
ピアニストであることは確かだった。
そして、の周りのお客様の中で、
とりわけアンコール曲、ショパンの『遺作』に人知れず涙していた数人は、
皆、人生を重ねた男性が多かったことも、
とても印象に残るリサイタルだった。




コメント (1)
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無事にレコーディング終了しました♪

2012-05-06 | “綾乃ひびき”さん

6月27日リリ-スの、綾乃ひびきさんのマキシシングルCDのレコーディングが無事にマスタリングまで終わりました。
最後の作業は山中湖に近いスタジオで、
このGW中に行いました。
あいにく、雨で富士山が全く見えない数日でしたが、
帰る日の午後に、
少しだけまだ雪が沢山かぶっている
富士山の山頂を、
二十曲峠というところから見てきました。
山桜が満開を少し過ぎた感じで、
富士山との自然美に、感動。
が、帰りは忍耐の大渋滞の中、
東京への帰路となりました。
事故渋滞は、予想がつかず、
久しぶりに、7時間近くの“大渋滞”を経験してきました。

さて、残るはジャケットデザインです。
すでに、
Amazon.com
HMV
TOWER ONLINE
楽天
などでは、商品の予約販売が開始になっているようです。
是非、ご予約くださいな。
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