秋装う

作品Ｎｏ．４５・・・秋装う

全国各地から、美しい紅葉の便りが、
毎日届けられるこの頃だね。
ギャラリーに素敵な写真を提供してくれている
梅津さんの地元は、鳥海山を仰ぎ見る
山形県は酒田平野。

ＬＯＨＡＳの森も、
これからが紅葉のピークだ。
森のたくさんの自然や動物達が
冬支度に忙しいんだよ・・・

夢の実現へのまた一歩

２００６年１１月２９日（水）に
東京・五反田の簡易保険ホールゆうぽうとで
開催されるオペラに
綾乃さんの出演が決まったそうだ。

東京オペラ協会の創立３０周年記念と
日本史にも登場する宣教師フランシスコ・ザビエルの
生誕５００年を記念して
日本とスペインの合作オペラ「ザビエル」が
世界初演として幕を開けるんだよ！

メインキャストではないけれど、
とても大切な役で
綾乃さんが登場するんだ。

彼女の夢のひとつに
オーケストラとの共演ということがあるけれど
今回の全３幕のオペラは、
そう、オーケストラによる演奏なんだ！
自らのステージをオーケストラと
共演したいという彼女の夢の実現へ
また、一歩近づいたようで
ぼくも嬉しいよ。

コスモスの咲く頃

作品Ｎｏ．４４・・・コスモス咲く頃

昨年の秋、綾乃さんは千葉県のコスモス畑に「コスモス狩り」に
出かけたんだって。
一面のコスモスの中で、
可憐な花びらを秋風に躍らせる様は、
とても素敵で、また幻想的だったとか・・・

Let's go concert!で気分は、いざコンサート！

身にまとう洋服で
気分も素敵に変身できたりすることがある。

ぼくは、残念ながら、毎年ごとに
夏毛と冬毛くらいしか衣装変えは出来ないけれど、
池の水が羽にダンスしたり
草の緑や、土の茶色が
時々真っ白な羽にアクセントを添えてくれたりもするんだ。

綾乃さんにも素敵な衣装を提供してくれている
デザイナー　ユカリイケモトさんの
秋のコレクション展示会があるんだよ。

彼女は、稲森いずみさん、小雪さん、加藤あいさんなど
日本フォーマルファッション協会の授賞式に
花を添える女優さんたちの衣装も担当！
これからの活躍が益々楽しみなデザイナーさんなんだ。

この秋のコレクションのテーマが、素敵でね。

「Let's Go Cocert!」（コンサートヘ行こう！）

モーツァルト生誕２５０年にあたり、
数々のコンサートが年内もまだあるけれど、
サロンコンサートへ出かける気分を
この秋のコンサートシーズンにいかがですか！

場所などの詳細は、下記サイトだよ。
http://hw001.gate01.com/miyabiik/new/new.html

会期：１０/ ２６（木）～２９（日）　12：00～20：00

カエルの“おかえり”！

深まり行く秋を感じさせる
冷たい雨が降る・・・

そんな晩のこと。
綾乃さんと事務所に戻ってきたぼく達を
そっと出迎えてくれた
カエルくんの
姿をご紹介！

無事にお帰り。
お帰りなさい・・・

ありがとう、カエルくん。

夕映えの白山島

作品Ｎｏ．３６・・・夕映えの白山島

ぼくを観る目・・・

ぼくの足が、おいしそうにみえたらしいが、
実はぼくの密かなる悩みを
告白しよう・・・

時々、綾乃さんの事務所に訪れる人の中に、
こんな人がいる。
ぼくをじ～～～～っと
ひとしきり眺め回して
その後にひとこと、つぶやくんだ。

「そろそろ、食べごろですね～」



ぼくは、同じ鳥類の七面鳥君たちが
感謝祭か近づいてくるこの時期、
そわそわとして挙動不振になっているのを
時々目にする・・・

ひとごとで無いと
思うぼくです。

今日のショットは、
ぼくのフリフリする尾っぽの映像から・・・・

と言いたい所ですが、
シャッタースピードより早く
ぼくが、綾乃さんの前を横切ったために
お尻しか写らなかっただけです。

アヒルのミューズの“進化論”

ぼくこと、あひるのミューズは、
鳥類である。

しかるに、鳥類はその昔
爬虫類（ヘビ君たちの仲間）から進化したとされる
証拠をお見せしよう！

これ、ぼくの“足”

拡大して、よ～く観察してください。

ね、ぼくって、進化のなごりがあるでしょ・・・

寝不足・・・

夕べは、なんかよく寝付けなかった・・・
結果、寝不足・・・

秋の陽射しだけど、
には今日は、
少し眩しい・・・

で、眼の下に、“くま”ができてるです。

アヒルのミューズは今日も行く・・・

これから、可能な限り
のその日のワンショットを
公開することになりました！
写真は、綾乃ひびきさんが撮ってくれてます！

では、本日のです。

腕の問題もありますが、
ピントが合っていないときは、
たぶんにのせいです・・・

だって、じっとしてるのトロトロと眠たい時だけだもの～～

ということで、写真の芸術性は一切問わないように、
ひとつひら～～～に、よろしくお願いしますだグァ。

あっ、それから、写真がアップで大写しになった時に、
恐怖のあまり、“退かない”ように、
お願いします。

『日本の子守唄１００選』記念コンサートのお知らせ

長年にわたって収集されてきた日本全国４７都道府県の子守唄を一堂に会したコンサートが東京・両国の江戸東京博物館ホールにて開催されます。

８月からカタログハウス「通販生活」でも販売が開始になった
『日本の子守唄１００選』（４枚組みＣＤ＆解説本付）の
発売記念公演として、日本子守唄協会が主催。台東区ほかが後援。
これほど全国の子守唄が１回のコンサートで盛り込まれることは、
これまでにない初めての試みとのこと。
体育の日の祭日、是非子守唄を聞きにいらっしゃいませんか。

「日本の子守唄～唄いたい、伝えたい、ふるさとの唄、母の唄」

日時：２００６年１０月９日（祝）　１４：３０（開場）　１５：００（開演）
場所：江戸東京博物館ホール　
　　　地下鉄大江戸線「両国」駅より徒歩１分
　　　ＪＲ総武線「両国」駅より徒歩３分
料金：２，５００円（前売）　３，０００円（当日）　　全席自由
お申込・お問い合わせ：日本子守唄協会　０３－３８６１－９４１７

ＣＤで１００曲中１７曲を歌っている、綾乃ひびきさんほか、演奏者が多数出演！

烏賊の一夜干し

作品Ｎｏ．３４・・・烏賊の一夜干し

写真の中で開きにして、干されている烏賊。
よく見ると長い足のようなものが、２本ずつさがって見えるよね。
あれはね、触手といって烏賊の「手」にあたる部分なんだよ。
つまり、烏賊は８本（足）＋２本（手）＝１０本
というわけさ。
烏賊も、タコと同じ、足は８本の軟体動物なんだよ！