アヒルのミューズ~LOHASの森~

アヒルのミューズが棲む
“LOHASの森”から発信するブログ

夕焼け小焼け・・・でも、ひたすらその美しさに心なごむ

2011-09-30 | ミューズのある日のアヒル日記
夕焼け小焼けで、日が暮れて・・・
ただただ、写真を撮って、
こうしてみんなで眺めてるだけで、
なんか幸せな気がする・・・

では、ひたすら夕景の写真を画面からはみ出るほどに
ア~~~~ップ










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夏の終わりを感じる三連休(世間一般)の谷間のほっと一息ショット

2011-09-24 | ミューズのある日のアヒル日記
世間一般は、三連休で、今日はその谷間。
夏の終わりを感じるでもきっとちょっとだけほっとする画像を
お届けします。

先月は同じ場所で木陰から太陽を見上げても、ちょっと違う感じだった。
写真だけで伝わるかどうか・・・
でも、違うんだよね・・・

イギリスに端を発する曲の歌詞には、
よく“バラ”が登場する。
夏の終わりのバラ・・・
というのもあったっけ。

どこも散ってしまっていたけど、
この枝の先だけ最後のバラが咲いていた。

公園の花壇には、
秋色の花がいっぱいだ。
マリーゴールドにシジミチョウがたくさん飛んできては、
蜜を無心に吸っていた。
そ~っと、そっとだよ・・・
近づくと逃げちゃうから・・・






ふと空を見上げたら、
♪ お空にぽっかり白い雲~

夕方、少し雲が出てきて、今日は夕陽は見られないかとおもっていたら、
雲があるからもっと美しい・・・のかもしれないとよく思う心惹かれる夕陽が顔を出した。
ただただ、眺めていたいようなそんな夕空だった。










夕陽を眺めて、何想う・・・





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台風15号の被害が少しでも少なくありますよう・・・

2011-09-21 | ミューズのある日のアヒル日記
今、綾乃さんの事務所のある、東京渋谷の近くは、
ものすごい風雨で、外も歩けないほどの状況です。
ここ数年の中でも、本当にすごい威力の台風です。
通行止め、交通機関の運休など、
夕方の帰宅時に重なって、首都圏は大混乱ですが、
皆さんの無事を祈っています。
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50年前のお天気

2011-09-18 | ミューズのある日のアヒル日記
台風15号と16号の動きが気になって、
お天気のサイトを覗きに行った。
すると、そこの関連項目に、
「過去50年分のお天気をお届け」なるサイトに出くわした。



そこで、東京の50年前の同じ日付のお天気を比較したページをさっそく見にいってみた。
本日9月18日現在では、9月7日のデータまでしか比較グラフがなかったので、
そのデータを比べてみると、
2011年9月7日 最高気温35.00℃
2061年9月7日 最高気温29.10℃
単純に比較しただけでは、残暑の温度差は約6度。
でも、やはり興味深かったのは、8月前半からの最高気温の推移。
50年前は、秋に向けて、最高気温は折れ線グラフが確かに右肩下がりになっていて、
少しずつ暑さが緩んで行ってるのが分かる。
でも、今年のグラフを見ると、ほとんど34℃あたりをずっとうろうろしたままなのが分かる。
詳細は、以下のサイトでご覧ください。
http://weather.goo.ne.jp/past/compare/662compare.html

ヒートアイランド現象や地球の温暖化によるものがあると、
やっぱり否定できないと思った

でも、人間より自然界の虫たちはもっと敏感にいろいろなことを感じ取って、
このまだまだ暑い9月半ばの東京でも、
やっぱり、夜は秋の虫たちの音色が聞こえてくるし、
それによって、耳から知る秋の気配を感じることができることに、
とてもホットするし、癒される。

街中の商品展開は、もうすっかり秋冬モードになっているけど、
やっぱり、暑さは“彼岸”まではもう少し辛抱なのかな・・・

さっきのサイトの下の方では、
全国の都道府県ごとの過去50年分のお天気が分かるページにもとべるようになっているので、
自分の生まれた年月日のお天気を調べてみるのも面白いよね。
あ、ごめん。
ただし、観測データの都合上だと思うけど、
現在50歳以上の人は、掲載がないので、
ご顕在ならご両親に聞いてみるのも“9月の第3月曜日”と現在はなっている「敬老の日」を前にした
一つの話題としてもいいのかな・・・
「ああ、あなたを産んだ日は、ものすごく暑くてねぇ・・・」みたいなね。

ちなみに綾乃さんの生まれた冬のとある日を見に行ったら、
最低気温がこの50年間の中では一番寒い日だった。
すごく寒い中、産んでくれたんだ・・・って、
感謝の気持ちもさらに大きくなったようでした。



でも、昨今は長寿高齢化の日本。
敬老の日のプレゼント!って、人によっては嬉しがられないのかもしれないのかな・・・
歴史物のドラマで、かの織田信長が舞いながらうたうシーンでも有名な、
「に~ん~げ~ん~ご~じゅ~う~ね~ん~、
 げ~て~ん~の~う~ち~に~・・・・」
という言葉を耳にする度、
ああ、本当に今は多くの人が長寿を全うできる時代になったんだなぁ・・・とも。
でも、いつどんなことで突然命をなくしてしまうかもしれない点は、
やっぱり今も昔もそんなに変わっていないように思うは、
今日もとにかく元気で生きてることに感謝しなくちゃと、
ちょっと偉ぶって綾乃さんに、つぶやいてみた・・・
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2011年9月12日中秋の名月・・・満月直前なり

2011-09-12 | ミューズのある日のアヒル日記


18時23分ころの月。
満月は、18時27分。

東の空に、この写真より少し黄色がかって見えた月を
何気にパチリッ!としたのだけれど、
綾乃さん曰く、
まるで写真の下中央にある木の葉っぱが、
月を見ているみたいな右を向いたウサギがいるみたいだ・・・って。
しかも、着物を着てるウサギだって・・・
きみは、ウサギさん、見える?
コメント (2)
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ホキ美術館の新収蔵画・・・吉田伊佐氏の“蒼流”

2011-09-12 | トリアノンMUSEの掲示板便り
中秋の名月だというのに、
今日は、また蒸し暑い日でした。


そんな暑さをひと時忘れに
千葉市緑区にある2010年11月3日オープンのホキ美術館へと
綾乃さんと車を走らせた。
というのも、知人の画家、吉田伊佐氏の100号のアクリル画が、
この程この美術館に収蔵され、心が涼むような予感がして思い立ったが・・で、
駆けつけてしまったのだ。


東京都心部からは車で70分程、JR土気駅からも近いその新興住宅地の一角に
突如として現れる美術館は、コンクリートの曲線と建築資材を上手く活かしたような部材が
エントランスまでの道を出迎えてくれた。




館長の保木将夫氏が収集した約300点に及ぶ写実絵画の作品からなる美術館は、
そのコレクションの中から、名品約160点を常設展示しているとのこと。



1階のエントランスから地下2階へと絵画を見ながら降り進む形に展示がなされていたが、
特に目を惹いたのが、その展示の手法だった。
絵画を程よく照らす照明が、天井に埋め込まれた小さな無数のLEDとハロゲンランプで、
弧を描くような長い壁に挟まれた天井は、見る場所によって、
まるで天の川を見上げているような星空のごとくでもあった。

館内は、撮影禁止なので、ホキ美術館のサイトでご覧になって見て下さい。
http://www.hoki-museum.jp/gallery/index.html

で、今回観に訪れた吉田伊佐氏の「蒼流」は、
1階のギャラリースペースに展示されていました。
地元や千葉県内からの車が多く駐車場に停まっていたのですが、
60歳前後風の二人組の女性が、その絵の前に立って、
こう叫びました。
『ああ、涼しい~』

写実絵画のすごいと思うところは、
まるで写真か、今目の前にそのものがあるかのような気になること。
彼女たちは、吉田氏の絵に描かれていた滝の様に、
思わずそう声をあげ、その場に偶然居合わせたも、
滝の裏側へと水を踏み分けながら進んで行きたくなりました。

吉田伊佐氏の画をこれまで何度か個展や展覧会で観てきた綾乃さんのお気に入りは、
一番最初から感じた印象でもある、
その画の中の“緑”なのだそうだ。
とても不思議な緑を感じるのだとか・・・。
そして、取り合わけ“水”の情景が書かれた作品では、その水と木々の両方に表現される色とりどりの“みどり”に
とても魅了されるのだそうだ。
あえて、「緑」と書かないのは、絵の具の混ぜ方で言葉では表現できない本当に無数の「みどり」があるから。
今回の『蒼流』という滝の前に佇むような世界にも、
それがとても素敵に描かれていると思ったそうだ。

実物の方が、ずっと味わい深いのですが、吉田伊佐氏のサイトで、その情報などを見ることができますので、
是非覗いて見て下さい。

http://www.eonet.ne.jp/~arias/isa-yoshida/

緑深き山間を踏み分け踏み分け、水の音に誘われて
その水音のする方へ足を進めてみたとき、
突然こんな情景に出逢えたら、とっても幸せだろうな!


あ、絵とは関係ないけれど美術館内のカフェで食べたランチサンドが、
ふかふかパンで、美味しかったなぁ・・・。
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黙祷

2011-09-11 | 東日本大震災関連
3月11日から半年。
東日本大震災で犠牲になった多くの魂が
少しでも安らかにありますよう、
心から祈りを捧げたく思います。

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09月12日 18時27分が満月(中秋の名月まっさかり)を前に

2011-09-11 | ミューズのある日のアヒル日記
明日、09月12日 18時27分に満月になる。
中秋の名月と呼ぶにふさわしい姿を見せてくれるか
明日のお天気がちょっと心配だったので、
今夜の月明かりの空をお届けします。
満月のころの月夜の晩は、本当に思いのほか足元が明るいよ。

夜なのに、こうして写真にすると、
不思議な感じだね。

それでは、良い夢を・・・

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運動量の比較の仕方に思わずぐわぁっ・・・笑

2011-09-10 | ミューズのある日のアヒル日記
今朝のある新聞の記事に、
日ごろの活動量を比較する記事が出ていた。
平日家事で動く主婦と、会社員の夫では、
エネルギー消費量を比較すると「主婦」の方が、
ざっと300kcalほど上回っているとのこと。
そうなんだよね、
『意外と家事って、大変だということ
わかってもらえないのよね・・・・』と
昔から耳にはしていた。

運動の違いで、活動の強さ(記事中では運動強度メッツという単位を使って比較されていた)は
どう、変わるのか・・・
その記事の表を見て、
思わず吹き出してしまった。

公園での4つの活動が比較されていて、
その4つ目に“目が釘付け”になったのと、
そんなこと長い時間する人が本当にいるのかな・・・と。
「フリスビー」
「バドミントン」
「子供との鬼ごっこ」
そして、
「ハトを追いかける」
・・・って。



しかも小見出しに
「ハトとの戯れ ダイエット効果」とあって、
文中には、・・・童心に帰ってハトを追いかける動きがとても効果的で、
すぐに疲れてしまう子供相手の鬼ごっこより、
人懐っこいハトが飛び立つまで追いかけるのに要する運動効果が侮れない・・・
と書かれてた。

確かに追いかけても中にはすぐに飛んで行かないハトがいる。
でも、子供ならともかく、
大の大人が、ハトをずっと追い回してる姿は、
果たして、いかがなものかなぁ・・・

想像したら、滑稽でもあり、前向きな言い方をすれば、
と~っても、微笑ましい・・・ね。


なんだったら、
このアヒルのぼくを追っかけてみる?
飛べないから、それこそ飽きるまで、追っかけっこしてもいいよ。
それに、結構速いんだよ。

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都会の喧騒に夕陽は沈みて・・・

2011-09-09 | ミューズのある日のアヒル日記
今日の夕焼け空は、とても美しかった。
都会の喧騒の暮れゆくビルや建物の黒い逆光の影の向こうには、
心が休まるような、心が奪われるような、
しばらくそっと見ていたくなるような
美しいいつもよりも赤い夕焼け空が広がっていた。
思わずポータブルカメラを手に、
シャッターボタンを押して記録に残してみたので、
アップしました。



東京でも、こんなに美しい夕焼けに時々偶然遭遇するんだ。




工事現場のクレーンの一番上でこの夕焼けを見たらどんなにすごいだろう・・・


ビルのガラスに映った夕焼けも、美しいグラデーションを呈して、不思議な光景だったよ。


三軒茶屋の通称「キャロットタワー」がもし、もう少し右か左に寄っていたら、
その向こうには、見事な稜線が浮かび上がるだろう富士山が・・・
う~ん、実に惜しい。


明日の十三夜の月をまえに、ふと東南寄りの空を見上げると月が目に飛び込んできた。
今宵の月も一緒に美しい西の情景を楽しんでいるようだった。

きみの住むあたりは、どんな夕空だったんだろう・・・

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9月15日中秋の明月セット・・・花屋の店先の売り口上

2011-09-06 | ミューズのある日のアヒル日記
時々行くあるスパーマーケットの
入口脇に店を構える花屋さんがある。
でも、正直言って、そこの花屋さんでは、
綾乃さんはほとんど花を買ってるのを見たことがない。
店先の色とりどりの花に魅せられて、
その花をのぞきこむように間近で見ている綾乃さんを目にするばかりだ。

今日、その花屋さんの前を通った時、
綾乃さんが“ススキ”に惹かれて、立ち止って眺めていた。
今日は買うのかな・・・

ススキと一緒にコーディネートされた
お月見用らしきその花束の中には、
ケイトウや、リンドウが顔を連ねていた。
と、その横の“売り文句が書かれてた立て札”に目がとまったらしい綾乃さんは、
「やっぱり、今日も買えないかな…これじゃ…」
って。
買わずに通り過ぎちゃった。
なんで?・・・
さっきの「立て札」に
“9月15日中秋の名月セットで満月を!”って書かれていたし、
満月も近いし、買えばいいのに・・・

ん、ちょっとでも待てよ。

うさぎ好きの綾乃さん、
名月は、やっぱり“満月”がいいと思っていて、こだわりがある。
9月の満月こそが、彼女にとっては“名月”だと思いたいところのようだし。
花屋さんは、たぶん、“十五夜は満月である”という考えと、“中秋の名月”が混乱してるんだと
は考えた。
つまり毎年9月(中秋・仲秋)の満月の日は違うのに、
十五夜の発想から、15日が満月だと思い込んでる花屋さんの売り口上に
少し、綾乃さんは抵抗しちゃったのかな・・・と勝手に思った。

9月の十五夜の月=十五夜は満月=中秋の名月=“満月”を愛でることができる

という公式がきっと気に入らなっかのかな・・・・

今年は、9月の満月は12日。
この日に、お月見団子を飾って、うさぎと一緒にお月見しながら
跳びはねたいような気に綾乃さんならきっとなるのだろう。
でも、満月にそんなにこだわらなくても、
満月前後の月も風流だと思うのだけどね・・・

とぶつぶつ考えていたら、さっきの花屋さんをしばらく通り過ぎた所にある商店街の花屋さんに、
綾乃さんは入って、ススキを買ってでてきた。
なんでも、さっきのお店で買わなかったのは、
花の鮮度が良くなかったからだったんだって・・・。

商店街の、「花屋」さんで買う花は、
いつもとても長持ちして、
花屋さんとしての仕事ぶりがこれまでもよくわかっていたのだそうで。

ん~~なんだ。そうだったのか。

お月見団子は、いつ買うのかなぁ・・・・と
和菓子屋さんを横目に、
気になって仕方のないは、
思わず口づさんでしまった。


う~さぎ うさぎ
何見て 跳ねる 十五夜 お月さま みて
は~ねる

アヒルでも、跳ねたいものさ。
時にはね。


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