アヒルのミューズ~LOHASの森~

アヒルのミューズが棲む
“LOHASの森”から発信するブログ

時間をはずした日

2006-07-24 | ミューズのある日のアヒル日記
毎年、7月25日は、「時間をはずした日」として、
全世界で、色々なイベントが行われているそうだ。
実は、明日の2006年7月25日、
北陸の富山市で綾乃ひびきさんの出演する
「時間をはずした日の祭りコンサート」が開催されるんだよ。

「時間をはずした日」ってなんだ????
それは、古代のマヤの人たちが使っていた
月の周期をもとに作られた暦の一種では、
現在ぼくたちが使っているカレンダー的な言い方をするならば、
大晦日と元旦の間に属する日。

そんな日ってそんざいするのかなぁ・・・

つまり、時計という3次元的な「時間の拘束」から
解放されて、
ぼくたちが本来生まれながらに持っていたはずの
自然を感じる力を取り戻そう!
という日と言ったらわかりやすいのかな。


で、綾乃さんのステージは、
明日、19:30から
新月の力も借りて
たくさんのコンサートの実現の為に力や心を
注いでくれた人たちとなんだよ。

僕も会場のロビーで、
尻尾ふりふりして
みんなと逢えるのをまってるよ~

お天気が少しでもよくなること
祈ってます~

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夏雲に湧く

2006-07-19 | ギャラリー“うめつ”
作品No.30・・・夏雲に湧く
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巨大カタツムリ

2006-07-18 | ミューズのある日のアヒル日記
ぼくは、よくいろんな夢を見る。

そして、その夢を起きた後も結構覚えているんだ。

昨日見たまた変な夢・・・

山の斜面に茂っている木に
まるでたくさんの実がなるように
丸いものがたくさんついている木が登場。
よく見ると、
その丸いものは、
なんと、“巨大なカタツムリ”であった。
木の大きさからするとカタツムリの殻の大きさは
多分直径30センチくらいだ

な、なぜ・・・

とは、実はいつも夢の中では殆ど思うことがない。
不思議とその状況を受け入れていることが多いんだ。

そして、その夢の中でも、
そのたわわに実った
いや、もとい、
たわわに生息している
巨大カタツムリの群れに
感動していた

ひとつひとつのカタツムリは、
なぜか睡眠中か
どれひとつとして
角ひとつ出していない・・・

ただ、ひとつだけ夢の中で
疑問に思ったことは、
いったいあの巨大なカタツムリは
木の枝にどうやってくっついているんだろう・・・
ということだった。
相当な重さのはずだから・・・



あ、そうそう。
“カタツムリ”っていう言い方は、
生物分類学的には正式な言い方じゃないんだ。
付け加えておかないと、
綾乃さんに叱られちゃう・・・
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アイリッシュダンス

2006-07-17 | トリアノンMUSEの掲示板便り
掲示板に案内が出ていた
「アイリッシュダンス」なるものを観に出かけてきたよ。
アイリッシュダンスって、
つまりはアイルランド地方のダンスという事だけど、
アイルランド地方のダンスってじゃあ、一体何なのか?

会場で目にしたその踊りは、
う~ん、まさに足技の芸術というか・・・
ぼくも一緒に踊りたくなるようなものだった。

タップシューズよりはちょっと足先がごついような靴を履いて
男性や女性が軽快なアイルランド民謡にあわせて
華麗なステップを披露する。

タップアダンスと似ているけど
そのステップの大きな違いは、
たぶん足首を軸に
足を左右に振りながらステップを踏むところかな・・・

演奏された曲の中には、
先日のフィギアスケートのイナバウアーの静香さんの後ろでも流れて
一躍脚光を浴びた
“ユー レイズ ミー アップ”もあり、
客席は大盛り上がり。

「お~~~~りがとう!」と挨拶を頻繁にする
とても陽気なアコーディオン奏者もまた大いに観客を楽しませてくれた。



ミューズのアイリッシュダンス・・・・

ん、

なにかご意見でも・・・

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時をかける少女

2006-07-15 | ミューズのある日のアヒル日記
6月2日の綾乃さんのコンサートで、
シンセサイザーを担当してくれた
吉田 潔さんが音楽を担当した
アニメーション映画『時をかける少女』が
本日7月15日に公開になるんだよ。

実は先日プレ試写会に僕も行ってきた。
昔?実写版やテレビ版の『時をかける少女』が
あったけど、
印象がずいぶん違った。
アニメーションだから?
いや、違う・・・

それは、僕が何を感じながら見てたかということ。
以前の作品は、
「時間をタイムトリップできたらいいな~」
という感覚で見ていた。

でも、今回見たときは、
「今この瞬間は二度とないんだ!」
ということ。

今日のは、昨日のには戻れない・・・
だから、今のを一生懸命生きないといけないんだな・・・
と今更ながらに感じたんだよ・・・。

う~ん、僕も少しはアヒルに生まれて
この世に生まれでて
少しは成長してるのかな・・・

アニメーションだからと馬鹿にせず、
時間があれば、是非一度見てみるといいよ!

し、しかし、舞台挨拶のときに
若いアテレコをした俳優さんたちが
「トキカケをよろしくおねがいしま~す!」
と初々しく且つさわやかに言葉を放ったときに、
ぼくは、

う~~~~ん、“ときかけ”かぁ・・・
なんか、掛蕎麦みたいだぁ・・・と
不思議な感覚を覚えた


【欄外】ある人が、その映画に出てくる“魔女おばさん”という髪の長い博物館に勤務している女性の登場人物が綾乃さんに似てるって・・・

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ハーモニカ

2006-07-07 | ミューズのある日のアヒル日記
綾乃さんのコンサート先で、
ハーモニカを吹く西村さんという人に会った。
ハーモニカといえば、
皆は、小学校の頃に吹いたことがあるそうだね。
プラスチックのケースに入ってるやつでさ。
ところがその日、
ぼくが見たのはすごいケース!
ケースの中に、たくさんのハーモニカが
ずら~~~っと並んでた!!
キーが異なるハーモニカが入っているんだって。
横のボタンみたいのを押して吹くと
半音あがるものとか、
奥の深さに驚いた。

ぼくの口ばしでは、
ハーモニカは果たして吹けるのか?
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グリーンロード

2006-07-06 | ギャラリー“うめつ”
作品No.26・・・グリーンロード
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ラベンダー畑のコンサート

2006-07-04 | “綾乃ひびき”さん
綾乃さんが出演したコンサートが7月2日に岐阜であった。
その会場は、ラベンダーの畑の中。
風が吹くと、風下に向かって、ラベンダーの香りがほのかにするんだ。
ラベンダーは、木のように多年生で、
会場の畑のものは、15年くらいものが中心で、
根元もいくつかの太い幹に成長していた。
花を摘み取る場所を間違えると、
来年の芽まで切ってしまうので、注意が必要だそうだ。
この時期に、すでに来年咲く部分の小さな芽がもう出ていたことに
ぼくはとても驚いた。
こうして、毎年、素敵な香りを届けてくれるんだね・・・。
写真は、夕方からのコンサートの準備が進む日中の会場の様子です。
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眉毛犬

2006-07-03 | ミューズのある日のアヒル日記
綾乃ひびきさんの岐阜での
コンサート先でのこと・・・
コンサート会場となった
みくに茶屋で飼われていた犬の「もみじ」に出会った。

し、しかし、その犬は、
只者ではなかった・・・
な、なんとうっすらと眉毛があって、
何か普通の犬とは違った。

ぼくの顔を見ると
親しげにやってきたが、
繋がれていたので
必要以上には近づくことの出来ない状態。
ぼくの方から近づいて
握手(握羽)してきた。

特とご覧あれ。

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道端のはまぐり

2006-07-01 | ミューズのある日のアヒル日記
数日前の小雨交じりの日のこと。
道を歩いていた時の事・・・。

あるものが、ぼくの目に留まった。
というより、
釘付けになった。



な、なんと、ぼくの足元に
ひとつの“はまぐり”がちょこんと落ちていた。


立ち止まって、しばし考え込んでしまった。

ハマグリ君。いったい、君は、どうしてここにいるんだい?
色々と想像をしてみたが、
どれもしっくり来ないこじつけにしか過ぎなかった・・・

つまんで見ようかとも思ったけれど、
どこからともなく綾乃さんの声が聞こえてきた・・・ような気がした。
「ミューズ。道に落ちているものを拾って食べたりしちゃだめです!」


後ろを幾度となく振り返りながら、
ぼくはその場所を、
後ろ羽をひかれる思いで立ち去った・・・

梅雨の日の怪(貝)である。


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