アヒルのミューズ~LOHASの森~

アヒルのミューズが棲む
“LOHASの森”から発信するブログ

ぼくは、千の風になりました・・・(アヒルのミューズ)

2007-03-27 | 永遠(とわ)の風の丘
今朝、気がつくとぼくは、
風になっていました。
理由は、急性心不全だったようです。
あまりに突然のことで、
お散歩池に浮かんでいるぼくを発見した綾乃さんの悲しみようは
例えようもなく、
本当に苦しまずにあっという間に風になったぼくの
幸せに満ちたような微笑んでいるようにさえ見える顔に
ぽろぽろと涙を流す姿に、どうしたらいいのか困ってしまいました。

綾乃さんの音楽の活動の中で、
ぼくとの出逢いは、綾乃さんにとって大きな支えであり、
ぼくの名前を“ミューズ”とつけてくれたことも、
「千の風になって」のCDジャケットの写真を一緒に撮ってくれたことも、
ブログのタイトルにしてくれたことも、
みんなみんな、きっと大きな意味があったんだなって、
ぼくはいつも感じていたよ。
でも、「千の風になって」を歌っているんだから
“ぼくのお墓の前で泣かないでください!”
“ぼくは、死んでなんかいません!”って、
ちゃんとわかってくれないと、ほんと困るよね

ぼくは、風になったけれど、
これからも綾乃さんの歌声と一緒に、
日本中を(いや、すでにアメリカや中国・韓国などを始めとして日本以外もだね)
そのジャケット写真の表紙を飾るアヒルとして、
CDという形で飛び続けるんだね。
ぼくは、アヒルだから飛べなかったけど、
これからは、飛べるんだよね。

ぼくは、これからも変わらず
綾乃さんを応援しています。
このブログも、勿論続くよ。

そして、いつも
みんなと一緒だよ

ぼくと一緒に、
これからも綾乃ひびきさんを
応援してください!


アヒルのミューズ~永遠の風の丘より~

コメント (6)
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春の夜の夢の如し

2007-03-20 | ミューズのある日のアヒル日記
桜の開花予想をかつては、
その蕾(つぼみ)を手で触って予想していたとのこと。
昨今は、コンピュータや統計なる文明の利器によって予想するものの、
実際の開花日とは、ずれが生じて大変だとか・・・。

そんな遅すぎた真冬のような寒さの朝方、
は、夢を見ていた。


夢の内容を
目覚めてからもしっかり色付で覚えていることが多いぼくの
今朝の夢・・・

季節はなぜか夏。
そして、幹線道路沿いにたたずむ一軒の“お寿司や”さんに、
ぼくは、いた。

店内は、そう混雑もなく、
入口に近いテーブル席で
ぼくは、注文の品が出てくるのを待っていた。

「へぃ、おまちっ!」
と威勢のいい、店の大将が
ぼくの目の前に
ドン、と置いた長四角のお皿の上には、
“づけ”がそんなには大きくないシャリの上に
のったニギリが5かん佇んでいた。

そのお皿に目をチラリと向けたぼくは、
近くの大きな水槽の中で、
殆ど動かないある生き物のおなかをさわっていたんだ。
それは、甲羅の幅が1メートル近くもありそうな
“蟹”。

なぜか、ぼくは、
その蟹の甲羅の着いている背中側でなくて、
水槽の壁面にその様子をいやというほど見せ付けている
「お腹側」をなでていた・・・。


意味は特に無い。
しかし、まるで、よしよし・・・
とでも、蟹をいたわるように、
なでていた。

そこで目が醒めた。


美味しそうにほんのり味醂が利いてそうな
汁に浸かっていたであろうヅケののった握りを
ぼくは食べる前に
目覚めてしまった・・・。


無念じゃ・・・

春眠、暁を覚えず。

今週末には、桜が咲くのかな・・・


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洋画家:吉田伊佐氏個展

2007-03-08 | トリアノンMUSEの掲示板便り
風景の見える音楽がある。

そして、
音の聞こえる絵画がある。
彼の絵は、まさにそんな素晴らしい絵だと
は思う。

その彼とは、
洋画家:吉田伊佐 氏。

京都在住の彼の東京での個展が今日から始まる。
お時間のある方は、
是非、池袋の東武百貨店・美術画廊へ出かけよう!

彼の作品の一部が、以下のサイトでも見れます。

http://www.eonet.ne.jp/~arias/isa-yoshida/


吉田伊佐 油絵展
~美しい日本・風光讃歌~

会期:2007年3月8日(木)~14日(水)
    10時~20時
会場:池袋 東武百貨店 6階 美術画廊
*最終日は16:30まで

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