世界初演 オペラ「ザビエル」に出演

作家：加賀乙彦さん原作の「ザビエルとその弟子」が
加賀さんご自身によって満を持してオペラ化されて、
もうすぐ世界初演として上演されるんだ。

作曲は、日本とスペインの合作で、
オペラを“ユニバーサルデザイン”という観点から
ごく一部のクラシックファンだけでなく
幅広い層に観て楽しんでいただきたいという取り組みをしてる
東京オペラ協会が主催。
今回も多彩な出演陣が顔をそろえている。
その中に、綾乃ひびきさんもソリストのひとりとして参加！
彼女にとっては、オーケストラと共演する初めてのオペラということになるんだ。


日頃から幅広いジャンルに挑む綾乃ひびきさんにとって、
今回のオペラ出演はとても刺激的で、またとても勉強になっていると。

お時間のある方は、是非天使役、天の母という“彼女の透明感と温かみのある声”がかわれてそのキャストに抜擢された舞台を観に行こう！

日本・スペイン合作オペラ「ザビエル」

日時：２００６年１１月２９日（水）
　　　　昼の部　１３：００　開演
　　　　夜の部　１８：００　開演
場所：簡易保険ホールゆうぽうと（東京・五反田）
　　　全席指定
料金：ＳＳ席　12,000円
　　　　Ｓ席　　8,000円
　　　　Ａ席　　5,000円

チケットのお求めは、

チケットぴあ　http://ap0.pia.co.jp/pia/et/onsale/ons_event_list.jsp;jsessionid=0000bGgMjEW8ylGv3d84gRokK1U:10pc4ga3c　
東京オペラ協会　０３－５２６９－７８９５