桜の開花予想をかつては、
その蕾(つぼみ)を手で触って予想していたとのこと。
昨今は、コンピュータや統計なる文明の利器によって予想するものの、
実際の開花日とは、ずれが生じて大変だとか・・・。
そんな遅すぎた真冬のような寒さの朝方、
は、夢を見ていた。
夢の内容を
目覚めてからもしっかり色付で覚えていることが多いぼくの
今朝の夢・・・
季節はなぜか夏。
そして、幹線道路沿いにたたずむ一軒の“お寿司や”さんに、
ぼくは、いた。
店内は、そう混雑もなく、
入口に近いテーブル席で
ぼくは、注文の品が出てくるのを待っていた。
「へぃ、おまちっ!」
と威勢のいい、店の大将が
ぼくの目の前に
ドン、と置いた長四角のお皿の上には、
“づけ”がそんなには大きくないシャリの上に
のったニギリが5かん佇んでいた。
そのお皿に目をチラリと向けたぼくは、
近くの大きな水槽の中で、
殆ど動かないある生き物のおなかをさわっていたんだ。
それは、甲羅の幅が1メートル近くもありそうな
“蟹”。
なぜか、ぼくは、
その蟹の甲羅の着いている背中側でなくて、
水槽の壁面にその様子をいやというほど見せ付けている
「お腹側」をなでていた・・・。
意味は特に無い。
しかし、まるで、よしよし・・・
とでも、蟹をいたわるように、
なでていた。
そこで目が醒めた。
美味しそうにほんのり味醂が利いてそうな
汁に浸かっていたであろうヅケののった握りを
ぼくは食べる前に
目覚めてしまった・・・。
無念じゃ・・・
春眠、暁を覚えず。
今週末には、桜が咲くのかな・・・
その蕾(つぼみ)を手で触って予想していたとのこと。
昨今は、コンピュータや統計なる文明の利器によって予想するものの、
実際の開花日とは、ずれが生じて大変だとか・・・。
そんな遅すぎた真冬のような寒さの朝方、
は、夢を見ていた。
夢の内容を
目覚めてからもしっかり色付で覚えていることが多いぼくの
今朝の夢・・・
季節はなぜか夏。
そして、幹線道路沿いにたたずむ一軒の“お寿司や”さんに、
ぼくは、いた。
店内は、そう混雑もなく、
入口に近いテーブル席で
ぼくは、注文の品が出てくるのを待っていた。
「へぃ、おまちっ!」
と威勢のいい、店の大将が
ぼくの目の前に
ドン、と置いた長四角のお皿の上には、
“づけ”がそんなには大きくないシャリの上に
のったニギリが5かん佇んでいた。
そのお皿に目をチラリと向けたぼくは、
近くの大きな水槽の中で、
殆ど動かないある生き物のおなかをさわっていたんだ。
それは、甲羅の幅が1メートル近くもありそうな
“蟹”。
なぜか、ぼくは、
その蟹の甲羅の着いている背中側でなくて、
水槽の壁面にその様子をいやというほど見せ付けている
「お腹側」をなでていた・・・。
意味は特に無い。
しかし、まるで、よしよし・・・
とでも、蟹をいたわるように、
なでていた。
そこで目が醒めた。
美味しそうにほんのり味醂が利いてそうな
汁に浸かっていたであろうヅケののった握りを
ぼくは食べる前に
目覚めてしまった・・・。
無念じゃ・・・
春眠、暁を覚えず。
今週末には、桜が咲くのかな・・・
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