アヒルのミューズ~LOHASの森~

アヒルのミューズが棲む
“LOHASの森”から発信するブログ

新雪の鳥海山

2006-02-12 | ギャラリー“うめつ”

作品No.78『新雪の鳥海山』

*写真をクリックするとオリジナル画面サイズで見ることが出来ます
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“LOHASの森”には・・・その7(ギャラリー “うめづ”)

2006-02-12 | LOHASの森には
LOHASの森の倒木で建てられたギャラリー“うめづ”。
東北出身の山や自然を愛するMr.梅津のフォトギャラリーです。
その素晴らしい写真の数々を紹介していきます!
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“LOHASの森”には・・・その6(でなおしの滝)

2006-02-12 | LOHASの森には
“LOHASの森”には、四季折々にその美しい姿を見せてくれる滝がある。
でも、名前は“でなおしの滝”!
心の中に住んでいる“ちっちゃい悪魔”に誘惑されて、心ならずも・・・なことがあったとき。
この滝に来て、その降り注ぐような水に身をさらすと、いいんだってさ・・・
気分も一新、初心に戻って出直すには、この滝は最高だとか。
ぼくは平気だも~ン。
だって、アヒルだから、水怖くないし、上から水バンバン、たのし~~~い。


んっ。失礼しました・・・ほんの冗談です・・・
実を言うと、その滝の裏側にいっぱいへばりついてるたくさんの彼らの方がよっぽど怖いです・・・ そうです。彼らです。
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“LOHASの森”には・・・その5(色の洞窟)

2006-02-12 | LOHASの森には

“LOHASの森”には、“色の洞窟”という場所がある。
森の北の外れの方に、その昔染物屋をしていたという「ふくろう」がいて、
彼の話によれば、その“色の洞窟”には、
自然を織りなす様々な“色の珠(たま)”があり、
その洞窟内の壁に埋め込まれていて、
それぞれの色の珠には、自然をあらわすたくさんの“色の名前”が付いているのだそうな・・・
その“色の珠”をひとつだけ乗せることが出来る台座があって、
そこにその珠を置いて待つと、
ある時間だけ洞窟に差し込んでくる自然光によって、
その“色の世界”を感じることが出来るんだってさ・・・
それは、美しいのだそうな・・・

でも、その珠を持ち帰ろうとすると、
その洞窟を守っている【毒ヘビ】がどこからともなく出てきて、
そりゃ~大変なことになるそうな・・・

いったいいくつあるかよく分からないその“色の珠”。
ぼくも見に行って、報告できたらいいと思っている。
でも、ヘビこわいなぁ・・・


あ、持ち帰ったりしようとせず、
ちゃんと他の人も見れるように
もとの場所に戻せばいいんだよね・・・

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“LOHASの森”には・・・その4(永遠(とわ)の風の丘)

2006-02-12 | LOHASの森には

“LOHASの森”には、永遠(とわ)の風が吹く丘がある。
森を南に向かってどんどん進んでいくと、やがて地面が少し上りになってきて
少し息が荒くなってくる頃、
その木々の間から忽然と姿を現す世界が目の前に広がるんだ・・・
ぼくの背丈より少し高いその草むらをかき分けていくと出会う感動!
そう、それは、青く、広くキラキラと輝くどこまでも続いていそうな海。

そこは、“永遠(とわ)の風の丘”と呼ばれている場所。

この世から先に旅立った“大切なひと”や“大切な命”が、
生きてここに残っているぼく達に、
千の風や、千の光や、たくさんの自然の姿にその存在を変えて
見守ってくれていることに“気付く”素敵な場所なんだって・・・

時々、いろんなことで切なくなると、
あるいは、自分だけでは抱えきれないほどの“心の内”を
誰かに伝えたり、一緒に喜んだりしたくなったとき
ここへ来ることが、ぼくもある・・・

とにかく、心穏やかにやがてなれる、そんな不思議な場所さ。

君も行ってみるといいよ。
きっと、何か心の中に感じるさ・・・
目の前の海から吹いて来る優しく心地いい風に
時の経つのを忘れてしまうよ。

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“LOHASの森”には・・・その3(音楽の広場 トリアノンMUSE)

2006-02-12 | LOHASの森には

“LOHASの森”には、音楽の広場「トリアノン MUSE(ミュゼ)」というところがある。
このトリアノンには、天然の石で出来た舞台があって、
いろんなジャンルの“コンサート”や“ライブ”が開催されるんだ。
ぼくの名前の由来にもなっている“音楽の女神(MUSE)”も
こっそりお忍びで来るらしい・・・
音楽好きのぼくにとっては、森の中でもご機嫌で、お気に入りの場所のひとつさ。


朝露がこぼれ落ちる澄んだ空気の中で、
東の空から昇ってくる太陽を感じながらの「早朝コンサート」。

このブログの一番最初にある写真のように、
優しい木漏れ日を感じながらの「午後のひとときコンサート」。

満天の星や美しい月を頭上に感じながら、
心地よい夜風に吹かれながらの「星空コンサート」。

お気に入りのアーティストや演目を見つけて、
羽を運ぶんだよ

このトリアノンには、他の場所で開催されるコンサートやライブのお知らせ「掲示板」があってね、
ぼくが見てきた掲示板の内容は、みんなにもお伝えするよ!
会場で、会えるといいね。

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“LOHASの森”には・・・その2(ことだまの泉)

2006-02-12 | LOHASの森には

“LOHASの森”には、「ことだまの泉」と呼ばれるところがある。
その泉からは、滾々と水が湧き出している・・・
満月の美しい晩に、その泉から湧き出す水をある呪文と共に飲み干すと
発する言葉に、不思議な力を持つようになるとか・・・
でも、その不思議な“呪文”は、その泉に住む「ことだまの女神」しか
知らないんだって・・・

ぼくも、いつかその「ことだまの女神」さまに会えると良いな・・・
だって、基本アヒルは、「グワァ!」でしょ。
その不思議な力が備わった「グワァ!」。
興味あるよな~

この「ことだまの泉」で、幸運にもその不思議な力を得ることができた訪問者の
言葉の一部が、“石”になって落ちているんだ。
そして、その“ことだま石”にふれるとその素晴らしいことだまを感じることができるんだよ!
森の散策で、偶然見つけた“ことだま石”のコレクションを
折に触れて紹介したいと思う。
でもね、その“ことだま石”は、一見するとそこいらにふつ~に落ちてる石と
なんら代わり映えがしないものだから、
「ミューズ、なにそんな石ころ拾ってくるの?」・・・て言われることがある。
ああ、確かに、ぼくにとっての“大切なもの”は、
必ずしも“君にとっての大切なもの”では無いかもしれないけれど、
それでも、いいんだ・・・
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