アヒルのミューズ~LOHASの森~

アヒルのミューズが棲む
“LOHASの森”から発信するブログ

綾乃ひびき~秋の夜のほろ酔いコンサート~のお知らせ

2010-09-21 | Weblog
昨日までの猛暑がウソのように
今日のLOHASの森は、肌寒さも感じるくらいの
秋が到来!

このところの朝晩の頑張って秋を奏でてくれていた虫たちの音を聞いても、
本当に「暑さ寒さも彼岸まで」なんだろうかと・・・
疑心暗鬼のだった。

そこで、ついに秋ということで、
綾乃ひびきさんの
秋のソロライブ(ソロコンサート)のお知らせをしたいと思います。


綾乃ひびき~秋の夜のほろ酔いコンサート~
日時:2010年9月29日(水) 開場18:00 開演19:00
料金:4,000円(ウェルカムドリンク付) 全席指定

    
*日頃市場には出てこないちょっと珍しい名柄のワインをご用意して
皆様をお待ちしています。

童謡・唱歌・子守唄・POPS・フォーク・ミュージカルナンバー・クラシックほか、
ジャンルの枠を超えて歌う綾乃ひびきの温かく透明感のある歌声をお楽しみください。
途中休憩あり。車椅子観覧可(事前にお知らせ下さい)。

出演:綾乃ひびき(Vo),渡辺雅二(Pf),梅垣達志(Gt&Cho)


場所:MUSICASA(ムジカーザ)
151-0066 東京都渋谷区西原3-33-1
Tel.03-5454-0054 Fax.03-5454-0053
小田急線・東京メトロ千代田線 代々木上原駅
東口より徒歩2分



本コンサートは、チケット売上の一部を認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JVC)」を通じて、
途上国の子ども達にワクチンを贈る活動を支援しています。
詳細は、心のかけ橋の会(綾乃ひびき主宰)のサイトをご覧ください。

【お申込み・お問合せ先】T&Pパートナーズ
TEL 03-3770-0422 FAX 03-3770-0423

残席も少なくなってきましたが、お申し込み・お問い合わせも待ってるよ~
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流行に流されないようであれたら・・・

2010-09-05 | Weblog
9月に入っても、猛暑日が続く毎日。
皆さんはお元気ですか?
は、ちょっと食欲が今一つで、
電車や店舗の冷えすぎたエアコンに、
だるさを感じる毎日です。

あ、でも、冷え冷え、ツルツルなものを多く食べたくなったり、
肉をがっつり食べていないといった具合に、
食欲が今一つないと言っても、
“夏痩せ”してません・・・。


道端に、転がっている役目を終えた“オス蝉”の姿に、
わびしさを感じたり、
草の上に、停まった干からびてしまった“トンボ”を見るにつけ、
お~~~~~い、秋~~~~~~と
叫んでみたくもなります。
でも、空を見上げたら、
そこには、まぎれもなく秋を象徴する“うろこ雲”があって、
晩夏来りなば、秋遠からじ・・・・
とも。


さて、今朝のある新聞の一面の見出しに、
大きく出ていた見出しに、目が止まったです。

『昨年の流行って「何だっけ」』

そして、
新聞中ほどの紙面には、

一過性の人気やブーム
人は理由なく流される

という文字。

いちアヒルのは、
テレビや新聞などのメディアをどうこう言うつもりはない。
でも、
本当に、綾乃さんともよく話すんだ。
最近の“摩訶不思議な風潮”を。

たとえば、注目をあびているものを指して、
よく観察もしないで、
「どうせ、すぐ“消える”でしょ・・・」
と、無碍な言葉・・・。

たくさんの情報や物事の中から“注目”を浴びることだって、
それはたいへんなことだと思うんだ。
その注目を浴びるまでに、何をどれだけ“かけた”かが、
きっと大事なんだとは、思ってしまう。

お金?
時間?
人?
想い?
etc.....

流行すたりで終わらないためには、
どうするればいいのか・・・

生物に“多様性”があるように、
趣味や嗜好にも当然のことながら“多様性”がある。
だから、色々なものがあって、色々な生物がいて、
楽しいのだとも思う。

綾乃さんは、どちらかと言うと、
あまり“流行”を追いかけないタイプらしい。
でもだからと言って、流行に鈍感なわけではない。
ただ、その流行に、自分がのるかどうかだ・・・・。

その人が生まれ育って経験してきた道筋は、
どれひとつとして同じではないはずだ。
だから、そこに“個性”が生まれる。
そして、その人ならではのものを発揮することが大事なのだとは、思う。

記事の中に、
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という言葉が引用されていたが、
みんなで渡ることの怖さを忘れてしまっては、いないだろうか・・・。

自分で、ちゃんと考えて、判断して、
それで渡り始めて、まわりを見たら渡ってる人がほかにもたくさんいたというのと、
みんなが渡ってるから、一緒に渡ってみよう・・・
というのはすごく違うでしょ。

時代の流れは、今やものすごく速くて、
10年先のことも良く分からないかもしれない・・・・

でも、そんな今にあっても、
何十年も前の物や曲に“すばらしさ”や“魅力”を感じる事があるのは、
それが放つ、“確固たる信念に基づいたメッセージ”が込められているからだと
は、信じている。
人気やブームは、ある日天災のごとく、
突然やってくるものなのだろうか・・・。

いや、“釣り”と呼ばれたりする仕掛けや努力のほかにだって、
きっと“兆し”があるのだと思う。
そして、すべてがそろったときに、
本当の意味で“長く愛される”ものになるのだと。

兆し?
その“兆し”をもしかしたら、わかっていて
プレゼントのように生み出しているのは、
運命の神様?


ん・・・・
なんだか、良く分からなくなってきたけど、
とにかく、綾乃さんには、
流行だけで終わってしまうのでない、
“核のあるアーティスト”を目指すこと、
いつも忘れないでいて欲しい・・・と、
は、思っている。

細胞が、進化成長するために
欠くことができないものが“核”。
その細胞を構成するDNAは、クローンでない限り、
ひとつとして同じものはないところが、すごいし、
最大の魅力だよ

目指せ、“本物”を。
そして、たとえ細くても“長く愛され続ける”ものを。
応援しているよ。





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8月15日に寄せて

2010-08-15 | Weblog
東京湾の花火大会を綾乃さんと観た昨日、
一瞬の美しい花火の情景に心酔わせ、
家路についた。
そんな折、
の親友のひとりから、
留守電にメッセージが入ってきた。
父の訃報だった。
あの、アナウンサー逸見政孝さんと同じ“スキルス癌”という進行性の癌は、
余命宣告を受けた日からわずか3カ月で、大事な家族を奪い去ってしまった。


この時期になると、
テレビや新聞など、多くのメディアでも
毎年のように戦争や平和を考え、投げかける番組が放送され、
多くの企画が組まれる。

今年は、“あの戦争”の終結から、
65年の節目になるとのこと。
終戦の年に生まれたひとも、
65歳になるわけだ。

綾乃さんは、20代のころ、
空から降ってくる焼夷弾の中を逃げまどう夢を何度かよく見た時期が
あったそうだ・・・。
の知人のひとりは、昭和18年に出征して、
19年に戦死したんだ・・・と自分の“前世”を真顔で語る不思議ながいる。
その彼は、それから10年そこそこで、
この世にまた生まれてきたことになるのだけれど、
証拠も、確信もないけれど、
その話は、なぜかみょ~にリアルに思えた。

今日、全国のいたるところで、
先に旅立った多くの人たちに、想いを馳せ、
“祈ること”がされたことだろう。

今、の住むこの国は、
平和なのだろうか・・・。
幸せなのだろうか・・・。

少なくとも、65年前のこの日よりは、
多くの人にとって幸せなのだとは思う。

でも、毎日のように起こる人身事故や凄惨な事件。
ひとは生きているがゆえに
それぞれにやってくる“試練”と戦っている。
はたから見れば、大したことがなくても、
本人にとっては、
深刻で大変なこともたくさんあるに違いない。

は、生きている。
そして、幸いなことに、
自分の人生を自ら選ぶことができる時代と場所にいると思う。

だからこそ、
ほかの人より少しでも得意なことで、
この世の中の小さくても何か役に立てる
でありたいと思う。

あ。これは、綾乃さんの受け売りだけどね。

国も人種も何もかもを超えて、
“地球”というレベルで、
少しでも多くの“幸せ”や“平和”を感じることのできる
“想い”で、この惑星が満たされることを
祈り、願いたいと思う。






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おまじないの唱え方・・・

2010-07-29 | Weblog
先のブログの最後に、書いた「お・ま・じ・な・い」。

なんて“唱えるか”良くわからなかった人のために。

ありあり
むしむし
おねがい
グー






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猛暑中お見舞い申し上げます

2010-07-28 | Weblog

みなさん、お元気ですか・・・
土用の丑の日は、ウナギをちょっと食べたは、
なんとかこの猛暑の中、色々奮闘しています。

森の散歩中に誰かと会うたびに、
「暑いですね~」とことばがかえってくる。
が、その言葉は本当は、余計に暑さを増しそうで、
禁句なのかもしれない、とときどき思う。

ようやく、アブラゼミがにぎやかに鳴きはじめた森では、
時折、風が通り抜けてゆき、
夕暮れ時の西の空を眺めるのが
とても楽しみでならない。

さて、猛暑に早くも辟易のキミに、
ちょっとお知らせ。
綾乃さんの歌う『ことだまの女神』が、
CSのTBSチャンネル
「田中みな実の信州・花紀行~千曲川“写真”スケッチ~」
番組内で
オンエアされています。

も、情報入手が遅れたので、
再放送が、あと1回8月にあるだけですが、
良ければ是非番組を見てみて下さい。
信州の涼やかな高原の様子が、たくさん出てきます。

避暑地に直接赴けなくても、
少しだけ涼を感じてくれれば嬉しいな。

今後、インターネットでも配信予定とのことですが、
CSでの放送日を以下にお知らせします。

放送日:7/4(日)午後6:00~午後6:30
【再】7/11(日)午後5:00~午後5:30
【再】7/22(木)深夜0:30~深夜1:00
【再】8/29(日)午後8:00~午後8:30

エアコンや、色々な状況で元気がないひとへ、
元気が出るよう お・ま・じ・な・い!




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梅雨の心晴れないときに・・・

2010-06-28 | Weblog
梅雨は、大事なのはよ~くわかっている。

しかし、このじめじめと、
むしむしと、
強すぎるエアコンのお店や電車に
いささか辟易として、
その他いくつかの“個人的な事情”も重なって
なんとも気分の晴れないこの時期。

数日前に、森の散歩で出会った人に、聞かれた・・・。
「ミューズくんは、気分が晴れないときはどうやって解消するんだい?」
と。


実際にやる方法は、きっとみんなとそんなに変わらないとは思うのだけれど、
あ~、したくてもできない、
でも、ときどきやってみたくなることがある。
この梅雨の時期だからできるのかも知れない・・・。

・・・。でも、動物虐待の類に入るのかもしれない・・・。

昔、軽井沢の近くの水のとてもきれいな用水路に沿って、
たくさんの単子葉植物が生い茂っている場所があった。
う~ん、つまり、「ススキ」みたいな葉っぱの形の草がその用水路に沿って、
ず~~~~っと100mほども続いていた。

そして、その細長い葉っぱに、
たくさん、とてもきれいで、かわいい両生類があっちにも、
こっちにも、とにかく、たくさん、たくさん、くっついて休んでいた。

そう。その両生類の名前は、「モリアオガエル」。

あの、黄緑色の愛しいくんだ。

で、話は元に戻るが、
無性にやってみたくなること。
そういう、た~~~くさん、「モリアオガエル」が生息しているところへ行って、
大きなバケツにい~~~~~っぱいくんを捕獲してきて、
ぼくのアヒル池のある庭に、ぞろぞろと放してみたいのである。

あ~想像するだけでも、んっ。気持ち悪い?



都心部では、公園に池があると、その近くではよく「ガマガエル」や「ヒキガエル」を
見かけるけれど、
愛しの「モリアオガエル」は、とんとお目にかかれない。

あ~。
君をさがして、は、この梅雨空の元、
旅に出たい気分だ・・・・。



追伸:バルーンアーティストのちょっとした資格も持ってる綾乃さんが、ある時、直径10センチくらいの風船を、部屋中に膨らまして「風船だらけにして」、
それをつぶしたり、お箸の先に「縫い針」をくくりつけて、
プチプチ!パンパン!と割りまくっているところを、
は、ドアの隙間から、実は見てしまったのだ・・・・。

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アヒルな目線の小さな春の情景 その2

2010-05-07 | Weblog
今日も、引き続きの目線で、みつけた
というか、目にとまった“小さな春の情景”をお届けします。
LOHASの森に自然に自生しているものもあれば、
訪れた人の手によって、丁寧に植え付けられて
たちの目を楽しませてくれるものもあります。










これは、自生してる“ヨモギ”。葉の後ろが白いんだよ。


の好きな小さい花のひとつ。


“ドウダンツツジ”は、とても幾何学的。


ハトくんたちも、のんびり・・・。










見上げれば、たくさんの新緑さ!





この2枚は、“カクテル”という名前のバラ。
透けるような美しいルビー色だね。








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LOHASの森の小さな春の情景から

2010-05-05 | Weblog
みなさ~ん。
ゴールデンウィークは、いかがでしたか?
今日は、言葉少なに、
LOHASの森の小さな春の情景を写真でお届けします。

これは、紫陽花だよ。まだ、花はつぼみ・・・。






これは、「カナメモチ」の花。赤い新緑の中に、こんな可憐な白い花をつけるんだよ。


「カラスノエンドウ」。の苦手なカラスが、名前についてるんだ・・・




この2枚は、「セイヨウタンポポ」。
日本の都心では、最近なかなか見られなくなってきたカントウタンポポとの違いは、
花の外側についてる“ガク”が、反り返っていることなんだって。
以前、理科の「タンポポの授業」で中学1年生に教えていたことのひとつだと、
綾乃さんから聞いて、も覚えたんだ!






アザミのとげは、まだ、柔らかいけど、これ、やがてすご~く硬くて丈夫になって、
触ると痛~くなるんだよね。


紫陽花の葉の緑があんまりきれいで、
またここに戻ってきちゃったよ!


“地面に近い春”が多いね?って・・・
だって、の身長考えてよ。
みんな見たいに、大きくないでしょ。
だから、地面に根をはってる、小さいけれど“力強く生き育つ”春の草花に、
どうしても目が行っちゃうのさ!



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LOHASの森の春の情景から その1

2010-05-04 | Weblog
新緑が目に眩しいこの季節。
森を歩いていて、
ふとの目にとまった足元の小さな黄色い花。
ああ~。春だなぁ。
 
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捜索願:しいたけの菌糸

2010-04-30 | Weblog
ゴールデンウィークに突入した。
みんなは、どこかに“大移動”していますか?

は、綾乃さんと普段と何も変わりない日々を過ごしそうだ・・・。
今日はとても風が、強かった。
前線の通過のせいだと言うが、
ひのきの花粉も、飛びまくっているのだろうか。

さて、実は綾乃さんの気にかかっていることがある。
実は、昨年の暮れに、この春にニョキニョキと生えてくることを楽しみに、
しいたけの菌を打ち込んである木を4本ばかり購入して、
指示どおりに、到着後1昼夜水に木を浸して、
その後も乾燥しないように、まめに水をかけて、
直射日光の当たらないLOHASの森の西北にある程よい木の木陰に
立てかけたのだった・・・。

し、しかし、
このポカポカ陽気になってきた
ゴールデンウィークの入りの時期だというのに、
しいたけは1枚も出てこない

どうしたんだろう・・・とは、
考え込んでしまった。

そうしたら、綾乃さんが、「実は・・・・」
と暮れの出来事を告白し始めた。

なんでも、しいたけの菌糸をその木にゆきわたらせるために
24時間ほど水につけると指示されていたのに、
大晦日に仕込んだ4本の木を
結局“水から脱出”できたのは、5日目の夕方になってからのことだったとのこと!

お~、なんということだ!!
そんなことでは、きっと菌糸はすっかり、その浸してあった“水”の中に流れ出てしまっていた可能性が大だし、
その“菌糸が浮遊していただろう水は流して捨てて”、
すっからかんの“木”だけを取り出して、
「早く出てこい しいたけクン
と祈ったところで、
生えてくるわけもなかろうに・・・・


綾乃さん、どうするんだろ、そのいつまでたっても“しいたけの生えてこない木”を・・・。

は、いろんな意味で気にかかるGWを迎えている。

とりあえず、しいたけの菌糸の“捜索願”を出すことにしよう。


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映画館の中には、わずか9名・・・興行収益の?

2010-04-24 | Weblog
は、昔、混雑した電車に幼ないころからよく乗ることが多かったはずなのに、
このところど~も、「人ごみ」が苦手になった。
日頃、LOHASの森みたいなところに“棲息”していると、
人口密度の高いところでは、
すれ違いざまの予期せぬ接触未遂や、あるいは歩行予定先障害物の回避に
とても、苦労する時がある・・・。

冷たい雨の降る数日前、
出先の帰りに思い立って、お台場にある「メディアージュ」という
とても大きな映画館へと立ち寄って、
気になっていたある映画を見てきた。

前評判や、過日の劇場公開封切日のマスコミで報道された状況からすると、
さぞや混んでいるのだろうと覚悟をしていた。

しかし・・・
映画館に上映開始直前にはいってみると、
人がいない・・・
ほとんど、いない・・・

ぼく、以外はみんなアベックで、
上映終了後に人数を数えたら、
8人とを入れて、
合計9席しか席は埋まっていなかった・・・

総座席数は、
ざっと300席。
都内最大級の13スクリーンで、最新最高の技術を駆使した映写・音響システムで上映。ソニー最新の音響設備はリアルでダイナミックな臨場感を体感いただけます!
という複合集中型映画館のそのスペースは、
ほとんど「プライベートシネマ」状態だった。

興行収益とか、
総動員数とか、
映画の世界では良く耳にするけど、
には、その映画の状況は、本当にそんなに人気があるのか、
少し疑問を感じて帰ってきた。

ともあれ、見た映画は、ふむふむと至極納得する場面が多く、
サントラの音だけで、感動する場面もには、多々あった。
の列は、当然前後も含めて、誰も座っていなかったので、
涙をポロリ・・・としても、
誰に遠慮することもない。

ときどき、映画のタイトルがスクリーンに映し出されただけで、
感動のあまり、中身も何も見ずして、涙することがある、
ちょっと不思議?な、だけど、
数年ぶりに映画館で観たは、
興行収益の?と、
観た甲斐があったと思える気持ちを同時に携えて帰路を急いだ、
冷たい雨の降る春が深まらないとある日の出来事だった・・・。

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舞うがごとくな想いが生きている舞字(まいじ)

2010-04-11 | Weblog
LOHASの森という言葉に甘んじて、
しばらく森での色々な出会いや出来事の報告を
サボっていた?がいる。

色々本当は報告したいことがたくさんで、
の“言霊の袋”は破裂寸前・・・。

ということで、
今日は少しずつ書けそうなことから書いてみたいと思う。

皆さんは、舞字(まいじ)というのをご存じだろうか?
昨年の11月、日展の書道会場で色々な“字”を観たけれど、
正直、には、上手いとか素晴らしいという基準がよくわからなかった。
したがって、自分の心に響く“字”に結果、惹かれて、
その書の掛け軸の前に佇んだものだ。

先日、綾乃さんがCDジャケット撮影の時からの縁で、
ときどき行くとある美容院で、1枚の案内ハガキが目に入った。

「柴崎千明 舞字教室第3回作品展」
実は昨年の秋口にその第2回作品展の案内ハガキを
ぼくは一度目にしていた。
そこに書かれていたものは
「自然」という字。
しかし、
驚くことに
そこには、“生き生きとした”自然があったのだ!
自然の文字を構成する一つ一つのパーツ?が、
鳥であったり、月であったり、
自然を「織りなす多くの要素」が見事に
象形文字のように描かれていた。

作品展は、毎回生徒さんの作品と講師である柴崎千明さんの作品が
展示されているそうだが、
文字の個性ある表現の仕方の一つとして、
その時に“感じるもの”を筆に想いに込めてみるのも楽しいと思う。

第3回の作品展は本日11日で終了のようだが、
4月26日から、第4期生(月2回、計10回)の募集をしてるようだ。
(残念ながら、第4期生の募集は好評につきすでに定員に達したそうです)

また、次回作品展は、9月初旬を予定とのこと。

詳細は、ギャラリーHIPPOで案内しているそうだ。
東京都渋谷区神宮前2-21-15
TE&FAX 03-3408-7091
info@gallery-hippo.com
http://www.garallry-hipp.com

さて、最初の添付画像は、
何の字を書いたものか君はわかるかな?
とても素敵な字だと、
は、思った。

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じゃんけんぽん!・・・

2010-03-10 | Weblog
ジャンケンをするとき、
みんなはなんて言ってから、
自分の手を出すのだろうか?


電車に乗っていた時のこと、
小学生と思しき女の子たちが3人で、
ジャンケンをしていた。

そうしたら、
ジャンケンをし始める際に、
何やら聞きなれない長いセリフ?みたいなことを
いろいろ言うのである。

いろいろあったので、
全部は覚えていないけれど、
一つにはこう言っていた・・。

最初はグーだが、チョキ出すバカがいる!
ジャンケンぽん、あいこでしょ!


ひょえ~。
そんなの聞いたことがなかった。

確かに、
最初はグー、ジャンケンぽん!
というは聞いたことがあるけれど、
その「最初はグー」という導入部の言葉を使い慣れない人なら、
いきなり、自分の出したい手を出すように思うんだ。

それと、
なんで最初は、「グー」なんだろう・・・
握った手を開く方が、自然というか、容易なのかな?

ジャンケンは、
一種の「わらべ歌」とか「あそび歌」みたいなものだと思うけれど、
最初はグーという暗黙の了解は、何時からできたんだろう。

グーを出した後に、グーをまた出せる確率は、
さっきの行動習性?みたいなことからすると「低い」様に思うので、
グーを続けて出すことで、勝利の確率は、ちょっと高くなるのかな。
この理論は、変かな?

と思って、調べていたら、
筑波大学の佐々木千晴さんという方が、全国から大学に入学してきている学生を対象に
アンケートを取って得た2002年の興味深い研究結果報告をしているサイトを見つけた。
以下をご参考までに。

http://www.slis.tsukuba.ac.jp/~amy/jugyou/sasaki_list1.html

確かに、聞き覚えのあるものがいくつかった。

どっちにしても、
は、
羽を広げて出せるのは、パーだけなんだよね。





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今日は、ぼく“あひる”の日

2010-02-22 | Weblog
今月も気がつけば、もう後半・・・
というより3月が近い。

LOHASの森でも、
梅の花がいい香りを放っている。

そして、は、
今日ご機嫌だ!

それは、思い出してごらんよ。
子供のころに、
“数字のうた”を歌ったことないかな?

数字の1は、な~あに?
工場の煙突♪
・・・

という歌です!

そして、数字の2は、確か・・・
お池のあひ~る♪

だったと思って調べてみた。


友人のカエルくんが、の浮かれた様子を知っていただけに、
青い顔がさらに青ざめていた・・・

数字の1は な~に
工場(こうば)の えんとつ

数字の2は な~に
お池の がちょう

数字の3は な~に
赤ちゃんの お耳

数字の4は な~に
案山子の 弓矢

数字の5は な~に
お家の 鍵よ

数字の6は な~に
狸の お腹

数字の7は な~に
こわれた ラッパ

数字の8は な~に
棚の ダルマ

数字の9は な~に
おたまじゃくし

数字の10は な~に
えんとつと おつきさま

『数字の詩』夢虹二作詞・小谷肇作曲 より


えぇぇぇぇぇぇ~~~~~
2は、アヒルじゃなくて、
ガチョウなの


ショック・・・・

でも、日ごろ何気に歌っていた歌の歌詞を
勝手に思い違えて歌っている事って
結構あるんだよね。

有名なのが、
『どんぐりころころ』のくだり。
どんぐりころころ どんぶりこ
が、正しい歌詞だけど、
意外と多くの人が、
どんぐりころころ どんぐりこ
だと思い込んでいる。

お池にはまった音(擬音語)で、
「どんぶりこ」が正しいもともとの歌詞なのだということ。

う~ん。
なんで、今日はこんな話になったのか。
つまり、数字の2は“あひる”で、
今日、
平成22年2月22日は、
そう!
まさに、“あひるの日”だと、
すっかり気分を良くしていた
が居たからである・・・。

でも、もしかしたら水に浮かぶ系の鳥たちは、
その姿が数字の2に似ているから、
みんな自分の日だと思っているかもしれない。

う~ん。
とにかく、にとっては、
特別な日なのである。




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なるようになる? レストランディナーライブ

2010-02-11 | Weblog
ファンクラブの方のご縁で、
今週末の2月14日、
世田谷区の上馬(駒沢大学駅近く)のレストランで
バレンタインディナーライブを綾乃さんがすることになった。

なんでも、その店は、昨年夏にオナーチェンジしたものの、
以前から鮮度と素材とオリジナルな手作りを
コンセプトに、地元ではひそかに口コミで、
ファンが増えていたらしい。


そのお店で、本来は去年の12月のクリスマスの時期に
予定されていたディナー付ライブが、
お店のリニューアルの準備の都合で、
今回のバレンタインデーに延期になっての開催だ。


綾乃さんは、バレンタインデーの当日、
“キューピットの弟子”として、
ある趣向を凝らしたステージを予定しているとか・・・。


今回は、先のけやきホールコンサートの際にも、
素敵なギターを奏でてくれた
ギタリストの永島広さんをゲスト演奏者に、
普段あまり綾乃さんがステージでは歌わない曲も
ギターで披露されるそうだ。

コンサートホールとは、一味違った
レストランで、
おいしい料理とギターの音色、
そして、綾乃さんの歌声を楽しみにきませんか

詳細は、以下に

Que sera sera ケ・セラ・セラ
     バレンタインディナーライブ  
     出演:綾乃ひびき(Vo) 永島 広(Gt)

会場

リストランテ ケ・セラ・セラ
東京都世田谷区野沢4-21-1 駒沢スタジオビル 1F
TEL 03-3412-9571 FAX 03-6804-0711


日時 2010年2月14日(日)

(開場) 17:00  
(ディナースタート) 17:30  
(開演) 18:50
会費:¥7,500(着席ディナーコース、1ドリンク付)


電車・バスでお越しの方へ

地下鉄:田園都市線「駒沢大学」 下車徒歩5分  
上馬交差点そば
バス:渋谷駅より東急バス 渋11 渋12 渋82 にて
「上馬」下車


お申込み・お問い合せ 

リストランテ ケ・セラ・セラ  
TEL 03-3412-9571 FAX 03-6804-0711

  ※座席に限りがありますので、満席の場合はご了承下さい。






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