今朝、論文のネイティブチェックが終わったものが届いた。
予約の合間に校正して、今日中に専門誌に投稿する予定だ。
投稿誌によって、採択率がある(インパクトファクター:IFと呼ばれる)。
IFは採択の難易度ということになる。採択率は年毎に変化するが、毎年ほぼ同じだ。
例えば、Natureという専門誌の場合、36.1(2011年)になる。ご存じない方は、どれほどのものかわからないと思うが、この数値は驚異的である。
Natureに論文が採択される論文の著者は、世界的に有名な研究者ばかりである。
ところで、ぼくが投稿する予定の専門誌は、“American Journal of Sports Medicine”だが、ここのIFは4ポイント少し程度。
Natureに比べたら、随分と採択難易度が低いことがわかるが、IF=4でも結構大変。
不採択の場合、その理由を親切に伝えてくれるということで、添削してもらう位の気持ちで投稿する。
その場合、同じ専門誌には投稿できないというルールらしいので、他の投稿誌を探すことになるが、心の中ではいくつか決まっている。
さてさて、どうなることか・・・。
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