今週末は大阪でのセミナー。
現在、その準備に追われている。普段患者さんにやっていることをセミナーとしてまとめるだけなのだが、これが意外と厄介だ。何も疑問を持たずにやっていることが、初めて耳にする人にとっては理解できないこともある。
この手の準備をするときには、発表者の立場としてだけではなく、それを聞く側の立場になって行わないと独りよがりのプレゼンに終始してしまう。だから自問自答は大切だ。
内容は・・・・かなり中枢神経系に踏み込んだものとなるはず。1歳までの幼児の体の使い方にヒントを得た治療法だ。もちろん、エビデンスベースだ。
そして今回は、先週チェコで開催された「世界パワーリフティング大会」におけるケーススタディ、それに関連して僕自身が感じたスポーツ障害治療に対する考え方の変革についても発表する。もちろん、たくさんの写真・動画とともにご紹介したい。
いつもながら盛りだくさんだ！
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何と言っても、これが今年最後の大阪でのセミナー。
セミナー後の忘年会が何よりの楽しみ。
それでは、みなさん会場でお会いしましょう。
Dr.S
名古屋・岐阜のスポーツ障害専門カイロプラクティック治療院
