久しぶりの再会だった。
最後に会ってから、もう7,8年は経過していたと思う。
昨日は大学時代、ボディビル部で苦楽をともにした友人がオフィスに来てくれた。
彼は同期の中でもビルダーとしての資質に一番恵まれていたと思う。
広い肩幅からも推し量ることができるように、すばらしい骨格を持っている。骨格だけは生まれながらにして決まっているので、どんなにトレーニングしても変えることはできない。
ボディビル部のOBで未だにトレーニングを継続しているのは、ほんの一握り。彼も忙しい仕事の合間を縫ってゴールドジムでトレーニングしているとのことだった。執拗に来年のボディビル大会への参加を促しておいた。彼と同じ舞台で戦ったのは、もう20年くらい前のミスター宮城が最後。近い将来、また同じ舞台で戦えることを楽しみにしている。
折角、オフィスに来たのだからと、カイロプラクティックの治療を受けてもらった。何でも、めまいが酷く3年前から仰向けで寝ることができないと言う。
病院では、「どうすることもできない」とさじを投げられたとのこと。よくある話だ。
今朝、早速彼からのメールが来た。
「3年ぶりに仰向けで寝ることができた!カイロプラクティックってすごいですね・・・・」というメールだった。
カイロプラクティックって、本当にやりがいのある仕事です。
Dr.S
そういってもらえたとき
なんだか、「やっててよかった」
って思えそうだなあ と
読んでいて、おもいました。
よかったですね。本当に
こういう瞬間が一番やりがいを
感じるときです。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
ご家族の皆様にもよろしくお伝えください。
Dr.S