スティッフレッグドデッドリフトをすると思い出すビルダー

今朝はハムストリングのトレーニングでした。

1種目目はオーソドックスにライイングレッグカール。ジムには3種類のライイングレッグカールマシーンがあるのですが、今朝はいつもは使っていないマシーンで行いました。これをアップも含めて10セット。ハムストリングでも外側にある大腿二頭筋を意識しました。大腿二頭筋はサイドチェストポーズで重要なアクセントとなる部です。

次は最近お気に入りのワンレッグスタンディングカール。上腕二頭筋のコンセントレーションカールのように、筋腹のピーク作りに効果的な種目だと感じています。やはりこれも大腿二頭筋を意識して。

3種目目はいつもだとスティッフレッグドデッドリフトなのですが、今朝は全てのパワーラックが使われていたので、急遽ダンベルで行いました。

ダンベルで行うスティッフデッドは滅多にやることはないのですが、この種目を行うといつも思い出すビルダーがいます。それはトニー・ピアソン。

ある日、ハリウッドのゴールドジムでトレーニングしていると、見たことのある顔。近付いてみてみると、トニー・ピアソンでした。そのとき、彼がやっていたのがこの種目です。軽めのダンベル(50ポンド程度)を両手に持ち、正確な動作で高回数をこなしていました。どういうわけか、その光景が脳裏に焼き付いているようで、この種目を行うときは必ず思い出します。もうかれこれ10年以上も昔の話です。

ところで、このトニー・ピアソンですが、マイケル・ジャクソンに似ているんです。

 

こちらのサイトより

 

 

Dr.S

名古屋・岐阜のスポーツ障害専門カイロプラクティック治療院